趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

スマホ、PC、OS、WIFI機器等は複数持ちが便利

2018-02-28 21:27:01 | スマホ

最近、次女の格安スマホ=FreetelのPriori4が急に壊れて困って自宅に固定電話がないので旦那のスマホを借りてLINE電話で、「なんとかお父さん、早急に代替え機がほしいが、予備のスマホは無いですか?・・・」という電話がありました。水没したわけでもなくSIMは生きているはずなので、わたしの遊び用のサブ機種=G620sにSIMを差し替えたら正常に動くはずだよ・・・というアドバイスをして、これを娘に貸すことにしました。このサブ機種は、楽天の050データSIMを契約して入れていたのですが、別段特に必要でもなくて研究用というか、動作確認用に予備として持っていたもので、自分としては無くても全然困らないものです。また、3台目のスマホ=Priori2も所有していますから、なおさら娘に一台貸したぐらいでは全然、実生活で困りません。

 それで、次女はあくる日家に来てSIMをG620sに差し替えましたところ、即認識してLINEや電話、Gmail等の移行が出来ました。なので、スマホが故障して空白の時間はたったの半日ぐらいでした。実際、なんの支障もなかったようです。

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また、わたしの家にはPCが6台あります。内訳はWindows10が1台、wndowsVISTAが1台、windowsXPが4台です。この内、最近、XP機種があいついで2台故障したので、UBUNTU14とPUPPY LINUXを入れて動かしています。また、VISTA機種も壊れましたから、UBUNTU14を入れています。なぜ壊れるのかというと古くなったことと動画編集などのヘビーな使い方が多いからです。でも、複数台持っていると、事務処理はほかの機種でも十分できるため全然困りませんし、修理も時間をかけてゆっくりと確実にできます。OSも多種多様でいろいろと研究ができますから楽しいですし、趣味と実益を兼ねてボランティア組織でも、事務機器の整備上おおいにその知識や経験が役立って、事務機器の故障の修理が即できています。

手前が、①パソコン工房VISTA機種=DUALCORE1.66GHZ=UBUNTU14(写真1)、その右②自作組み立てPC=celelon2.5GHZ=UBUNTU14、その右③自作組み立てPC=windowsXP=celelon2.5GHZ、右下④自作組み立てPC=WIndowsXP=CORE DUO2.5GHZ メモリ3GHZです。あと、⑤win10機種=LenovoG500=Celelonダブルコア2.0GHZ、メモリ8GB、写真はないけれど、⑥PUPPY LINUX=celelon1.6GHZ,メモリ256MBです。

写真1

写真2 LenovoG500 

 

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最後になりますが、WIFIルーターも複数持っていたほうが便利です。自宅ではJ-com謹製のCISCO製品とsoftbank謹製のFONルーターとバッフォローのWIFI中継器の3台を所有しています。居間にCISCOというルーターが置いてありますが、自室まで7.5メートルあって電波が届きにくいので中継に2台つかっていますから、そこから出力したLANコードを写真1のようにノートPCに有線接続して確実に受信できます。これがCISCOだけだと、距離が遠くて減衰して非常に電波が不安定で、途切れてしまうことが頻発して使いものになりませんでした。

 

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モノラルからステレオへの変換ジャック

2018-02-27 22:09:16 | 機器について

 

今日は、ワイヤレスマイクのレシーバーから出力端子を引き出してラジオのマイク入力端子に差し込んで音声を拡大しようと試みました。下記の写真は数年前にとある知人から譲ってもらったワイヤレスマイクとレシーバーのセットになった製品ですが、この方の見解では接続がうまく行かなくて、どうやらマイクのインピダンス或いは接続コードのミスマッチでアンプにつながらなかったのではないかということでした。調べてみると、付属の標準ジャックコード、標準ジャックーミニジャック変換プラグ、ミニジャックコードはモノラルタイプでした。そこで、わたしは、「ははあ、やはり、接続コードのミスマッチで某知人はアンプにつながらなかったのかもしれないな。」と思いました。つまり、知人のアンプのLINE入力がステレオ対応で、ここへモノラルタイプの付属のミニジャックを差し込んだものだから、ミスマッチを起こしたのだと判断しました。

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実際、下記の写真の通り、手持ちの別の変換プラグ=モノラル標準ジャックーステレオミニジャックに交換して、そこにステレオミニジャックを接続してから、これをラジオのマイク入力端子に挿入すると見事にスピーカーから音声が流れました。

下記は、ジャックの部分を拡大した写真です。

 

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かなり古いPCでもUBUNTU14は作動

2018-02-24 23:18:51 | 機器について

現在、かなり古くて2003年頃の自作組み立てPC=CPU single Core Celelon2.5GHZ、メモリ500MBでXPをいれてあったものを再利用しています。つまり実は、この古いPCはHDDがクラッシュしたためXPの再インストールをしようと試みたのですが、当然、アクティベーション不可で、まったく使い物にならず廃盤と化したことから、UBUNTU14を入れました。すると、システム起動は非常に遅いものの、midoriという超軽量ブラウザを一旦起動して仕舞えば、案外Gooブログについては、普通に入力できるレベルです。

 また、Wordpress.com社の無料版のWordpressはmidoriでは表示できても投稿画面が開かないため、ブラウザをChromeに入れ換えると正常に起動して投稿できました。

Youtubeに以前にアップロードした自作の動画についてもmidori上で再生できますから、gooブログに共有設定して簡単に下記の通り貼付けられました。

島本手づくりコミュニティ市

 写真も下記のように、とある講演会風景ですが、普通にアップロードできて、きちんと貼り付けることができます。写真のサイズは、横が400ピクセルで縦が300ピクセルですが、GIMPというFREE版の画像エディタにて縮小したものを使いました。

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UBUNTU14でほぼ何でもできる

2018-02-22 23:41:19 | スマホ

現在、DUALcore1.66GHZでメモリ1GBのVISTA機種が壊れたので、OSをUBUNTU14に入れ替えて使っていますが、非常に快適に動作しています。それで、機能は、文書作成に表計算、プレゼンの3種類のMS OFFICE互換ソフトであるリブレオフィスが使えますし、PDFファイルも読み込めます。統合グラフィックソフトはGIMP、動画再生ソフトはMPLAYER、印刷ソフトはキャノンのMP490を入れてプリントアウトやスキャナーが使えます。また、ブラウザはFirefoxやmidoriというFREEソフトが日本語環境で完璧に動作します。それらのブラウザは、もちろんYoutubeやフラッシュプレーヤー対応のゲームも完璧に動きます。

 もちろん、細かいことを言えば、MSoffice互換とは云っても図表や罫線がずれること、縦書に対応していないことなどは、無料版ゆえに仕方のないことと割りきって使うことになります。つまり、私の場合は、ボランティア団体の事務局からポスターなどの図表や写真が入った文書を自分宛てに送ってもらう場合がごく稀にあるのですが、その際には、必ずPDFファイルにて送付してもらわないと、こちらでは正確に読み込めない・・・といったことを先方さんに伝えておく必要があるということです。

 それ以外の通常の横書きのA4の文字だけの連絡文書については、そのまま送ってもらっても大体レイアウトが崩れずに読み込めます。ですから、ほとんどの連絡文書の場合は、まったく支障なく読み書きできて印刷もできますから、実用上困ることは、ほとんどありません。

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WIFIルーターから遠い場合は中継器が必要

2018-02-20 07:09:21 | スマホ

下記の速度は、自宅のWIFIの速度です。2018年2月20日6:19現在で、下り3.45Mbps、上り1.65Mbpsです。13時ごろでは、もう少し速度が出ていて、9.38Mbpsおよび.8.81Mbpsです。

通信環境は、J-comの120Mbpsを契約しており、居間にルーターを設置していますが、ここでは下り速度が30〜50Mbpsは出ている状況です。が、ルーターから自室のPCまでの直線距離が7.5m以上ありますから、常にかなりWIFI電波が減衰して、下記のような低速度になってしまっています。

 つまり、WIFI電波の強度はルーターからの距離に反比例して極端に減衰します。しかも、速度が一定せずに非常に不安定なため受信しにくい状況が続いていました。ですから、J-comのインターネット回線とレンタルルータ(Cisco)のWIFIを導入した当初は、なんと驚くべきことか!、期待はずれと言おうか!・・・自室ではまったく使い物にならないほど速度が低下している状況でした。

それで、これを自己解決でもって改善するためにsoftbankが無料で配布していたFONルーターをJ-com推奨のCisco製のレンタルルーターの裏側端子に接続して、そこから飛ばしたWIFI電波を自室に設置したBuffaloのWEX-G300という中継器で受けて、その裏側から出力したLanケーブルをPC=UBUNTU14(Coreduo1.66GHZ)に接続しました。そうすると、電波の強度は変わらないものの、安定して受信できるようになりました。一般的に言えば、ルーターからの距離が長くて受信エラーが出やすいのは、古いバージョンのWindowsやLINUX、或いは遅いPCの場合ですが、この場合は、一つの方法として中継器を介してWIFI電波を安定させたほうがいいのではないかと思います。Fonルーターにしても、私見ですが中継機のような働きを持っているのではないかと考えられます。

こういう風に、中継器を2台設置すれば、わたしの経験の範囲内では大体において受信が安定しています。極端に遅くなる場合もごく稀にありますが、その場合は、いったん中継器の電源を落として再起動すれば直ります。

 蛇足になるかもしれませんが、冒頭に書いた平均速度自体は、※手持ちのどんなスマホでもPCでも一定です。問題は受信の安定度です。高価で高機能のスマホ(iphoneX=13万円)や10万円を超えるようなPCを購入すれば、受信が安定しますが、それでは、ちょっと費用の面で心配です。ですから、できるだけ安価で解決しようとするならば、古いPCでも、たとえば2019年までサポートされているUBUNTU14をインストールしたり、中継器(3800円)を用意すれば、ルーターから遠くてアクセス速度が遅くても、かなり安定することは見込めます。

 ※・・・G620s,Priori2、Priori3、BladeE01、Mediapad T1 LTE,ipadMini,Lenovo G500 2.0GHZなど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

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