趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

Androidタブレットでも学習用には十分

2021-03-30 00:03:50 | スマホ
 近隣の小中学校では児童生徒全員分のタブレットを購入して、授業で活用するようになっているとのことです。聞くところによると、Windowsタブレットだそうで、MS社のOFffice付きの機種で、従来のPC教室での指導との連続性と互換性を配慮した結果だということらしいです。考え方の筋道としては、それが妥当だとは思いますし、コロナ禍でのソーシャルディスタンスを配慮した授業の面からも歓迎すべきことと一定の評価をしたいと思います。
 利点
1.Office文書の作成について、凝った文書・・・段組、写真・図版入り、罫線・表、インデント、均等割付などを駆使して、デザイン的に優れた新聞や報告書を作成するのが目的ならば、Widows版タブレットが最適である。
2.従来のCAIソフトでPC教室で活用してきたものをそのまま継承するならば、Windows版タブレットが最適である。
3.Windows10Sというシステムがセキュリティ上完璧であり、Windowsストアのみでソフトのインストール可能となっている等、個人情報の管理面からもWindows版タブレットが最適である。
 欠点
1.価格的に高すぎる。もし家庭学習を想定するならば、学校備品のタブレットは貸し出せないので、各家庭で購入するとなると家計を圧迫する。
2.Windows版の教育ソフトは、Android版・IOS版と比して極端に少ないのが現状。しかも有料版が殆どであり、これも家庭学習の場合は家計を圧迫する。
3.Winmdows10は大型アップデートが年2回あり、メンテナンスが大変である。



 
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WIFI電波が繋がりにくい時は?

2021-03-29 14:34:20 | スマホ

 家の中でWIFIルーターがあるから常に既にスマホが快速で繋がっていると思い込んでいましたが、案外速く無いのです。実際は、私の住むマンションの部屋では、隣近所のWIFI電波が10以上飛び交っていて、これはほとんどが2.4GHZ帯の電波ばかりで競合することから、自宅のWIFI電波の減衰が激しいようでした。もちろんルーターのすぐ近くでは速度が速いのですが、7m程度離れた自室では急激に契約プロバイダの電波が減衰して使い物にならないことがありました。

 対策方法

1.スマホ2台持ちが正解だと思うのです。1台のスマホが使い放題で、ここからテザリングで飛ばした電波をもう1台のスマホで受けるのです。こうすると、よほど感度の悪いスマホであっても、糸の切れたタコのようにならずに快適に動作しました。具体に言うと、現在、楽天UNRIMITを契約していて、このパートナー回線の電波をテザリングしてもう1台のスマホ=Mediapad T1 LTEにて受けます。実はこのファブレットの感度が、J-COM120Mの契約では、HUMAXという専用WIFIの電波が弱くて使い物にならなかったのです。なので、これの直接受信はせずに、楽天スマホからのテザリングで動作させました。すると、電波の受信結果は非常に良好であり、常に高速で受信できました。

2.中継ルーター2 J-comのWIFIルーターHUMAXにソフトバンクのFONルーターをカスケード接続して電波を増強し、さらにこれの電波を自室に設置した中継ルーター「Buffalo製のWEX-G300」で受信して若干増幅してPCで受けました。すると、自室の22時16分の結果では、大体20Mbpsの速度が出ていました。従来は、6Mbps程度でしたから、約3倍の速度でかなり実用的なレベルになりました。

 

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キーボード

2021-03-29 06:22:27 | スマホ

 現在、Bluethoothキーボードにて投稿しています。機種はLogicoolというもので、もう10年ほど以前に購入しました。かなり大型のもので、たいへん打ちやすいです。よくある携帯に便利な折り畳み型のものと比べると、携帯性に欠けますが入力は抜群に速く誤入力が少なくて済みます。

 用途

1.Gooブログの入力

2.Wordの打ち込み・・・ただし、Android版は無料で簡易版なので書式設定が出来ないため、あらかじめPCで書式設定を行った雛形を使う。

3.EXCELの入力・・・あらかじめPCで作成した雛形の書式にデータを打ち込む。

 以上のように、定形の雛形があれば、起動に時間のかかるPCよりも効率的にタブレットの方が入力していけます。それに、PCを購入するよりもAndroidタブレットの方が安価です。文書作成・編集はOffice付きのノートPCが必須ですが、15インチで国産の富士通やNECに拘ると最低でも10万円、WindowsタブレットでもMS社の製品だと5~6万円かかってしまうのです。

 具体に言えば、子どものが学校で使うタブレットなどは、安価なAndroidタブレットで十分です。上記のような贅沢品を導入する必要は無いでしょう。

理由

1 MS Officeが簡易無料版でインストール可能だから。

2 教育用無料版のアプリがAndroidでは豊富でWindows版は極端に少ないから。

3 Windows10タブレットは、システム容量が大きく128GB以上でないと実用的でないが、Androidは32GBでも十分であるから。

 学校で安価なAndroid機種を導入すれば、家でも機器購入のためにあまり家計を圧迫しないので、保護者の収入差による教育の機会均等が阻害されることが少ないのです。

 

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タブレットで投稿

2021-03-29 00:14:08 | スマホ

現在、タブレットで投稿しています。なぜかというと、こういうブログなどのベタ打ちの文章は別段PCやスマホで打たなくても、別途キーボードを用意してタブレット程度の大きさの端末で十分に投稿できるからです。第一、パソコンは立ち上げるだけでも時間がかかりますから、起動するまでにブログを打ち込む意欲が萎えてしまうのです。場合によっては、更新してくださいとか、不要なポップアップの宣伝が立ち上がったりしますから、注意が削がれるのです。

 その点、スマホやタブレットは即たちあがりますし、宣伝は見えません。このGooブログに限って言えば、そうなのです。それから、縦置きにすると、一行あたりの文字数が少なくて大変見やすいのです。そういうわけで、今回はタブレットで投稿しています。

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スマホ画面をテレビに映すには

2021-03-27 23:34:01 | スマホ

 今日は孫用にと、「幼児番組」や「童謡」などをスマホのYoutubeからJ-comのSTBに連動させて映しました。自宅はJ-comでSTBを設置していることから、WIFIの同じネットワーク上でスマホからSTBにログインして、スマホ画面で検索してテレビで再生することが出来ました。

利 点

1.スマホの小さな画面から大きなテレビ画面に映し出され、しかも高解像度で視聴出来るので満足できるレベルである。

2.J-comのリモコンで検索するのは日本語キーボードが無いので不便だが、スマホ画面ではフリック入力で検索が簡単。

3.一旦検索すれば、あとは類似の番組が表示されるので、J-comのリモコンも併用して次々と再生操作が可能。

留意する事

1.コマーシャルが入ると、そこで切れてしまう。続きを見る方法は再度検索して番組を再生し、スケールを切れた時点より先に手動で進めるしかない。これは、J-com側のYoutubeアプリの改善を待つしかない。

2.複数のスマホでこの操作を行うと混線するので途中で他機種から割り込みが入って再生が終了することがある。当然ながら、現在Youtune用途に使っていないスマホは必ずログアウトして、1台限りのログインで操作しないといけない。

3.あくまでも、JーCOMはテレビ放送番組が完全に視聴出来ることが絶対条件であり、それで契約が成立しているものであるが、Youtubeは付録の1機能に過ぎないので、多少不安定である。

 

 他の方法

1.WIndowsパソコンのHDMI端子をテレビに接続する。

2.chrome Castまたはその他のアダプターをテレビに接続する。

3.Playstation4などのゲーム機を介してテレビに接続する。 

1の接続方法が確実です。

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