趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

puppy Linuxにて投稿

2018-10-31 23:42:59 | webコンテンツ
現在、PUPPY Linuxにて投稿しています。大変軽快に入力できています。PC自体はたいへん古いもので、2005年頃に購入したのですが、XPが入っていました。が、つい先日になってかなり調子が悪くなってほぼ起動できないことが多くなって使い物になりませんでした。そこで、DVD起動でLINUXを立ち上げているようなわけです。起動するまでに時間は約2分ぐらいです。
 PUPPYのバージョンは4.3.1であり、これまた大変古いものですが、XP時代の貧弱なCPUとわずか256MBのRAMでも充分に快速に動作します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UBUNTU14でメモリ0.5GBで結構実用的

2018-10-30 07:15:37 | 機器について

昨日は、10年以上前に自作したPC=celelonD シングルコア2.4GHZ メモリ0.5GBという超貧弱な性能の旧式の機械のwindowsXPが壊れたので、やむなくUBUNTU14をHDDごと入れ換えました。

そうすると、現在、普通に動作しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCの動きが重たい場合にすること

2018-10-29 15:13:07 | 機器について

 自分は、VistaやXp機種が重たくなって使えなくなっ場合は何度もありますが、もう既にサポート切れなので、OSもブラウザもアプリ自体も不具合が多くなっています。なので、あっさりとLINUXに乗り換えています。そして、現在、Penvtium4のCPUで2.4GHZ、メモリが500MBというような、もう20年ほど以前の自作PCをUBUNTU14で蘇らせています。

 知人のお宅にお邪魔して、Windows7機種が超重たいという症状を何とか改善しようと致しましたが、治りませんでした。やったことは、Kingsoftのセキュリティソフトのツールで不要ファイルというかゴミを削除したわけですが、全部で30GBも削除しました。が、改善できませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マウスもキーボードも外付け

2018-10-28 08:50:14 | 機器について

古いPCについては、固定したほうがいいと前回書きましたが、やはり、そのためにはマウスもキーボードも外付けが望ましいです。なぜならば入力するために多少ともPC本体を押さえつけますから、使っている間に少しずつ位置がずれてきます。なので、これが接点がずれる原因になって、結局は、接触不良になるのです。

 電圧低下のまま、長期間、ノートPCを使い続けると、使えないことはないけれども調子が悪くなって、当然いろんな部分が傷んできます。一番影響を受けやすいのがHDDです。HDDが書き損じを頻繁に繰り返して不連続ファイルが多くなりますから、起動に非常に長く時間がかかったり、よく使うWordやExcelなどの基本的なソフトの起動がとても遅くなります。

 一般的に、ノートPCの起動が遅くなった場合の対処法はググッてみると、接触不良のことが一応書いてはありますが、ごく簡単に説明しているだけで、このような個別の機種特有の細かい注意点は書いていません。なぜならば、最近のPCでは一般的な話でないからです。バッテリーの容量が大きくなって長時間持ちますから電源コードを外しているし、誰もがPCに電源コードを挿したまま入力しているわけでもないです。また、電源アダプターがすべて昔の丸型のいかにもこわれやすく錆びやすい形状の製品とは限らないからです。

 でも、まあ、古い型のPCでは、バッテリーが使えなくなって、コードを挿しっぱなしです。形状もやはりそういった華奢な丸型の接続端子が多いですし、排熱処理が不十分で熱暴走を起こしやすいので下に鉛筆などをかますことになりますから、常に接点の位置ずれが起こります。また、金メッキなども全く施していませんから錆びやすいのです。現在のPCは改良されていて、電源アダプターの接点は長方形であり経年変化でも接触不良はまず起こりませんし、CPUは省電力型でファンも優秀なため熱がこもりませんので熱暴走で電源が落ちません。

 そういうわけで、昔のノートPCの電源管理について、経験的に書いてみました。何かの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古いPCはきっちりと固定する

2018-10-28 07:35:20 | 機器について

前回のブログでも書きましたが、古いPCは電源関係の接触が良くないことがありますので、その場合はノートPCの場合はPC自体が可動式のためにちょっと接点がずれただけでも電源落ちになります。これに対して、デスクトップ機種の場合は通常は固定されていますが、相当古い場合は電源落ちがなくて大丈夫かというと、やはり同様の接触不良の問題があれば、机の上でちょっと腕がPCに触っただけでも電源落ちになる場合があります。

 なので、そういう古いPCは、完全に固定する必要があります。非常に不細工ですがPCの数箇所とコードの根っこの部分をガムテープなどできっちりと固定しますと、電源落ちがまず起こりません。

 ここまでして、何故古いPCを大事に使い続けるのか?というと、それは、自分がそういった古いPCの修理というか相談業務に関わっているからです。それが仕事ですので、自分のPCでも、故障があれば何とか使い続ける方法を考えているようなわけです。要するに、古いPCが故障すれば、もう廃棄して買い換えたらいいのですが、それでは産業廃棄物処理が追いつきません。そのため処理法が2015年に改定されて廃棄物処理の受け皿や窓口も完備されましたが、いかんせん年金生活者は、PCのような高額の家電製品については、やはり、おいそれと使い捨てできないのが実情です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする