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仮想OSのメモリは必要だがホストOS側にも余裕を・・・

2024-06-23 05:27:49 | webコンテンツ

ホストOSのメモリに余裕をもたせるべき

 最近、Windows10をホストにして仮想OSにKUBUNTU24.04をインストールしました。仮想マシンは、VerchalBox7です。PCの性能が15年前のCPU=Ahron245eで、かなり非力です。こういった場合には、ゲスト側のKubuntuのメモリ割当は必要だが、ホスト側のWindows10のメモリにも余裕をたせることが非常に重要になってきます。ブラウザと動画再生アプリやお絵かきソフトを同時使用するような場合に、Kubuntu側にメモリを半分以上割り当てるような事(3.4GB/6GB)を試してみましたが、そこまですると、今度はホスト側でエッジを立ち上げるのに時間がかかってしまいます。なので、2,5GB程度をKubuntuに割り当てるのが適当?と思われます。

ゲストOS内のアプリはメモリ消費を節減する工夫を・・・もちろん、ゲストOSのメモリ割当は、(2.5GB/6GB)にすると、ホスト側にも若干程度余裕を持たせた3.5GBのギリギリの妥協点です。その上で、下図のように、ゲストOSのKubuntuの窓を1920☓1025から1440☓900に落としたり、動画再生アプリを最軽量のMPVに変えたり、窓の大きさを小さくします。これで、CPUの負担が77%に抑えられます。

マルチタスクはホストOSとゲストOSで・・・例えば、音楽を聞きながらブログを投稿するような場合、ゲストOS側のYoutubeで音楽番組にアクセスした状態で、別のタグで投稿するといったようなマルチタスクのやり方は、CPUの負荷が大きくて75%〜100%と高くなっていました。ならば、ホストのWinodws側のYoutubeで音楽番組を最小化して聞きながら、ゲスト側でブログを投稿すればいいと思いました。これもマルチタスクですが、意外にCPU負荷が軽くなって15%〜40%になりました。今後、いろいろと、また、Cpu負荷が少なくなるような研究をしたいです。

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