趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

各無料ブログサイトや無料サーバーの投稿ブログ・HP数

2011-09-13 14:46:09 | 機器について

 標題の件については、昨日の記事で「個人のブログのIDと同一のIDにいくつのブログ・HPが割り当てられているか」という問題とはまったくの別問題です。というのは、自分のブログのIDと同じIDのURLを持つwebサイトの多少は、直接、投稿や読み込みのレスポンスに影響しますが、あるブログサービス会社やサーバー管理会社の発行するURLの総数が多いからといって、レスポンスが悪いわけではなく、それが少ないからといって良いわけでもないからです。要するに、無関係です。

 ただ、確実に言える事は、非常に多くて1000万以上のwebサイトの場合には、あるカテゴリーで上位100位まで算出したところで、自分のブログが検索できる可能性や確率が極めて0%に近いということです。つまり、自分のアクセスランキングが、カテゴリーが100ぐらいあったとしても、1000万÷100=10万ですから、アクセスランキングで自分がそのうちで5万番目だった場合には、まったく意味を成さないので、どこにあるのか、見つけることは不可能です。

 ところが、登録web数の総数で20万ぐらいの無料サーバーであると、どうなんでしょうか?同じく100のカテゴリーで割ると、20万÷100=2000です。ところが、サーバーを借りている人は、ある意味マニアですから、ひとつのIDで一人で3箇所ぐらいwebサイトを開設しているのが当たり前でしょう。つまりwordpressを同じIDで3つ入れるのです。・・・とすれば、もっと数値は下がって、2000を3で割ると700程度になります。1つのカテゴリーに、実際は700ぐらいしか登録されていないのです。あとは、カテゴリー登録が出来なくても、googleやyahooの検索エンジンで引っかかったり、同じブログが複数回検索されたりもしますので、実際は5倍ぐらいにこの最初の数値は膨れ上がっていたと考えられます。すなわち、20万÷5=4万・・・これぐらいが実際の登録者数と考えられます。あっと、そうすると、1つのカテゴリーには400人程度しか登録してないことになります。ちょっとがんばれば、すぐにランキングの上位になれること間違いなしです。

これぐらいのサーバー会社のアクセスランキングでは、十分圏内に入って来るので、投稿しがいがあるというものです。ただし、これは、無料サーバーの場合であって、出来合いのシーサーブログとかFC2ブログの場合は、5倍にまでは膨れ上がりませんし、せいぜい登録者数の多くても2倍以内ぐらいでしょう。

ということで、以下に http://www.hatena.ne.jp/ というサイトで、検索に架かったヒット数を掲載します。

 

 

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