趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

動画のサイズ

2018-09-29 12:28:12 | スマホ

 甥っ子が1年生の娘の運動会のダンス風景をLINEで送ってきました。動画サイズは42MBで256秒だったから、毎秒164KB、すなわち1.312Mb/sという計算になります。甥っ子のスマホはauのiphone6なので、こんなのは10数秒で送れたはずです。

 一方、自分の楽天の格安のスマホ=AsusのZenfone Liveの場合は、私が撮影した長女の水泳大会の25m自由形の記録映像を妻にLineで送信しようとしたところ、転送できませんでした。それもそのはずで、162MBで68秒の動画であり、これは毎秒2.38MBということで、19.4Mb/sつまり、自分のスマホのアップロード速度がちょうど遅い時間帯で、わずか1Mb/s程度であったことから、転送時間が19.4秒×68=約22分もかかる計算になっていたので、到底送信は不可能だったのです。

 それに、1動画あたり162MBというのは妻の格安スマホ契約が1ヶ月あたり僅か1GBであることから容量を一挙に消費することになり好ましくなかったです。

 そこで、これをvidcompactというスマホのアプリで480Pで圧縮したところ、6.7MBに縮小できましたので68秒で割ると0.0988MBすなわち0.79Mb/sとなり、自分のスマホの1Mbのアップロード転送速度よりも若干低いレートですから1分以内にLINEで妻に送れました。また、妻のギガ容量を殆ど消費しませんでしたので、その点でも480Pの解像度で送るのが一応セミハイビジョンで画質もまずまずだし、容量的にも転送に要する時間的にも最適だと思いました。

 

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wappalyzerというFIREFOXのプラグイン

2018-09-20 23:19:45 | webコンテンツ

最近は、多くのWEBサイトがHtml形式の自作のホームページと言う時代は終わり、CMS全盛の時代といっても過言ではありません。嘗ては、Movabletypeが隆盛を極めていた時期もありましたが、これが有料版であったことからWEBサイトを運営する個人ユーザーに限って言えば、完全無料版のWordpressに徐々に移行していき、遂にその大部分がwordpressになってから久しいです。もちろん、Movabletypeの運営会社が個人使用に限っては無料版を現在でも無償配布してはいますが、オープン版のMTOSがVer.5以降は配布されておらない現状では、ほぼその趨勢は決まっています。

 そこで、URLバーにどんなCMSを使っているのかを表示できるアドオンソフトがありますので、その一つであるFirefox用のwappalyzerをインストールして試してみました。すると、たとえば自分の運営するWOrdpressのWEBサイトでは、Wordpress、MYSQL、PHP、jqueryなどで運営されていることが分かりました。

ちなみに、この「趣味の電脳」については、投稿画面のURLで調査したところ、下記のとおりでした。入力エディターはTinymce3でアクセス統計はGoogle Analytics、ジャバはプロトタイプを使っていることが分かりましたが、CMSについては何であるかは表示されませんでした。独自のエンジンを使っているためでしょう。

同じく、投稿済みの出来上がったブログの表示画面のURLで調査しましたが、広告収入を最大限に得るためにアクセスを増やす仕組みであるDFPの運営会社の名前が3社列挙されていました。・・・openX、Plebid、Centeo。また、連携するCMS会社も3社列挙されていました。・・・Facebook、GooglePlus、Twitterです。このように、Gooブログでは、少なくとも1つの投稿に対して常に既に6社の検索がかけられているというか常時アクセスして待ち構えているわけですから、自分の場合について言えば、毎日平均500アクセスもあるのですが、実際は贔屓にしてもらっている純粋な読者様は、2割程度で100アクセスじゃないのかな?と推測しています。

 それでも、結構アクセス数を稼いでいますから、市販のブログの集客力はたいしたものです。

 

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VISTA機種が遂に・・・

2018-09-18 17:14:16 | 機器について

2008年2月に購入したパソコン工房オリジナルノートPCが遂に昨日に壊れてしまいました。1年ほど前から調子が悪くて起動できなくなったので、UBUNTU14を入れて様子を見ていたのですが、がりがりという異音が時々していましたから、もう駄目かなと思っていました。

 

 

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マキタの掃除機のバッテリーはニッケルカドミウム電池だ

2018-09-16 00:36:38 | スマホ

 標記のバッテリーは、昨年に交換したばかりなのにすぐ減ってしまうので、なぜか不思議でしたが、原因はニッカド電池だったからです。ニッカド電池は、満充電と完全放電を繰り返さないと駄目なようです。最近、スマホや電動自転車などでよく使われているリチウムイオン電池が継ぎ足し充電に対応している事から、ニッカド電池もそうだろうと誤って認識していたことが、掃除機のバッテリ容量やパワーの極端な減少に繋がっていたのです。

 あやうく本体の廃棄やバッテリーの交換をしてしまう寸前でした。そういう事態にならなくてよかったです。

 

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家計に占める通信費はバランスよく・・・

2018-09-15 08:51:09 | スマホ

自分は、zenpone LIVEを所有していますが、これはエントリーレンジというか最低のスペックです。これに対して、iphoneXはハイエンドレンジの製品です。ベンチマークテストでは、月とスッポンの格差でしょう。

それで、実用上、何か困るようなことがあるのか?というと殆ど無いです。だって、自分は連絡用にLINEを使っているので電話は殆ど使わないことから、電話使い放題の契約は不要です。それに、ゲームはWIFIを使って、もっぱら「雪の女王」などのパズルゲームをipadでやっている程度ですから3Dの超高速UPUは不要です。あとiphoneXのようなメモリが6GBでストレージ256GBもの高機能は要りません。最低レベルの64GBでも要りません。Zenfone LIVEはメモリが2GB、ストレージが16GBですが、これでも十分です。メモリ不足に陥ったことは、ほとんどないし、ストレージはいつも6GB以上空いていますから、まだいくつもアプリをインストールできます。

スマホ本体購入価格にしても、zenfone LIVEは楽天モバイルで一括1880円で購入しましたのでタダ同然です。SIMは通常税込み3660円のところエントリーパッケージで送料込みで830円ポッキリ。毎月の通信料金はベーシックプラン(200kbps)の音声SIM超低速プランです。 でも、自宅も職場もWIFI環境で常時20Mbps~40Mbpsの通信速度が確保されていますので実用上殆ど支障が無いです。iphoneXをキャリアで契約した場合と比して、その差額が約9000円程度だと思われます。

 まあ、個人的な通信費節約の典型的な一例として参考程度に読み飛ばしていただいて結構ですが、差額を計算して比較検討すると、JCOMテレビとインターネットと固定電話代金が、この差額9000円でほぼまかなえそうです。テレビが78チャンネルあれば、プロ野球、サッカー、ゴルフなどのスポーツ番組はふんだんに視聴できますし、アニメ、ディズニー、ミステリー番組などもずいぶん楽しめます。それに、JCOMユーザー特典として別途格安スマホも機種代金0円で月額980円で契約できるコースがありますから、これを自分名義で契約して娘に持たせています。使えるメモリが月0.5GBしかないですが、こんな必要最小限のメモリでもライトユーザーなので何とか1ヶ月もちます。というのは、家でも職場でもWIFIがあるし、外といっても帰りの通勤電車の中で乗客の混雑度が比較的空いているときだけだし、そこでオンデマンドが使い放題なので結構重宝しています。

 これは一般的に言えることでもあるのですが、誰しも年間収入は決まっているので、その範囲内で通信費トータルとして、携帯電話の2年しばりや不要アプリの解約忘れ等で家計が圧迫されるよりも、WIFI、モバイル通信、テレビ、固定電話等々の出費のバランスを考えて、通信費全体を節減することの方が、生活の質をより高められて得策だと判断して、2年前よりこの方針で楽天モバイルとJCOMを契約しています。

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以前は、固定電話はNTT=2500円、テレビはスカパー1チャンネル=1100円、インターネットはワイマックス=3Mbps程度で自宅は電波が不安定で切れやすい場所で月額4000円、携帯電話はau=4500円でトータル12100円でした。なので、同じような通信費を払っていても、ほとんどこれでは割引らしい特典も無く、内容も充実しているとはとても言えないので、すべて解約しました。まあ、以前は非常にコスパが悪かったということでしょうか。

 

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