趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

某無料サーバーの廃止・悲哀

2014-06-26 21:21:10 | サーバー

某無料サービス終了のお知らせ 某無料ブログレンタルサービスです。 某サービスを維持するためにさまざまな検討を重ねてまいりましたが、 システムの老朽化などにより、今後のサービスの継続が困難と判断いたしました。 そのため、誠に勝手ながら、2014年5月15日(木)15時をもって某サービスを終了いたしました。 サービス終了に伴い、2014年5月15日(木)15時よりページ上での閲覧を含む すべての機能を停止いたしました。 永きにわたり某をご利用いただきありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様には多大なご迷惑をおかけましますことを深くお詫び申し上げます。 今後とも弊社サービスをご愛顧くださいますようお願いいたします。

 わたしの借りていた某無料ブログの廃止のお知らせです。これは、非常に残念ですが仕方が無いので、移転先のブログに引っ越しました。でも、そこも非常に重くて、なかなか入力や投稿が待たされて厳しい状況のサーバーのように思われます。早晩、また同様に廃止になるのではないかと、今から心配しております。

 ですから、善後策として、もう、格安料金の有料の「さくらサーバーライト」を借りて、さくらブログを開設しています。これならば、料金を支払っているのですから、よほどのことが無い限り廃止にはならないだろうと安心し切って投稿しています。こういう考え方は少し甘いんでしょうが、荒唐無稽というか、かなり当てにならないことが予めわかっている無料サーバーよりは、格安ですが幾分マシな有料サーバーだと考えております。

 

 

 

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フォトレタッチソフト

2014-06-26 20:36:35 | 機器について
 最近、近隣風景をauの数年前の廃版になった携帯電話W-53K(キョーセラ)で撮ったのですが、その写真は非常に不鮮明でした。がFREEのフォトレタッチソフトであるJTRIMで修正すると、少しマシになりました。
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節約志向な動画撮影

2014-06-23 10:49:44 | webコンテンツ
 私は、地域応援団 和(なごみ)という社会教育団体の事務局員ですが、年簡3回の教養講座を開催する予定でその第1回目として、6月21日(土)に、正岡子規のお孫さんの正岡浩氏と地域の油絵の洋画家加國哲二氏の座談会の動画を2時間ばかり撮影しました。撮影したビデオカメラは、もう6~7年前に購入した日立製品でDZ-HS803です。下記の写真の通りです。

 このビデオカメラは、ハイビジョンではありませんが、720×480ピクセルの高解像度とFIne画質があって、さらに低解像度の480×352ピクセルも用意されています。でも、この低解像度で撮影すると、15分録画でわずか350MB程度に収まるので、2時間収録するならば大体350MB×8倍で3GBまでに収まりますからDVD1枚に十分収録できます。それに、この容量ならば、Googleドライブにもアップロードが簡単とは云いませんが、気長にやればできないことは無いです。容量が大きければ大きいほど、アップロードは回線状況如何では不可能に近くなってきます。

 これを、もし720×480ピクセルの解像度で撮っておれば、約2倍の容量が必要になり、6GBの容量の2層構造のDVD-Rを購入しないといけないでしょう。これは、50枚で4000円はしますから1枚で80円です。僕は、そんな高価なDVD-Rは買ったことがないです。普通のDVD-Rで50枚2000円程度の品物を買ってストックしています。結局、こういうように敢えてDVD画質で録画せずに少し画質を落とすだけでも経費が1/2に節約できるのです。自分ひとりだけが見るのであるならば、別段DVD画質で撮っても差し支えないでしょうが、私は団体の事務局員ですから役員の数が20名として全員に配布する必要があります。そこで、80円×20名は1600円ですから、こういう作業をするだけで、すでに800円が余計な出費となるのです。

 完全な無償ボランティア活動で低画質録画でDVD-Rに収録しておけば40円×20枚で800円で済んでいて、しかも買い置きのものを使うのですから差し当たりの必要経費はゼロです。時間給いくらだとか、そういったアルバイト的な有償ボランティア活動であるならば、800円余計にかかってもどうということもなくて我慢できますが、そうでない無償の場合は節約志向の気持ちがないと長続きはしません。
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やはりスキャナの方が画質は良い

2014-06-21 21:01:19 | 機器について
 前回は、ipadなどのタブレットで図面を読み込めば便利だという記事を書きましたが、あれは葉書大からB6版までの紙面の場合に該当する話であり、この場合は十分鮮明に撮れるのですが、それよりも大きいB5版以上の図面になると図面がゆがんで写ってしまって出来上がった図版はそのままでは殆ど使い物にならないので画像修正を施さねばなりません。そうすると、非常に手間がかかりますので、それならば、初めからスキャナで読み込んだほうが適切です。

 
 でも、ものは考えようです。鮮明にスキャナで図面を取り込んで、鮮明なままホームページに掲載することがそんなに重要なのか?というと、全然そうでもないのです。たとえば、ある任意団体の総会資料として会計報告や年間計画、規約などをホームページに掲載していたとしても、HP訪問者の大半にとっては、まったく興味関心が無いので読み飛ばす部分であります。こういうのが少々ぼやけて不鮮明文字でゆがんで掲載されていたとしても、仔細に読もうとする人は殆どいないし、結局そういうことは実際はお構いなしなのです。

 ですから、あえて不鮮明な画像を掲載することによって、個人情報や団体の情報を守るという面もありますので、タブレットのスキャナ機能は、そういう意味で重宝なのです。
 
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タブレットがあればスキャナやUSBメモリは要らない

2014-06-19 07:03:37 | 機器について
 自分は、近隣の小学校関連の社会教育団体「地域応援団なごみ」という団体の事務局を担当しています。そうすると、総会の資料だとかチラシなどのデータをそのまま画面コピーしてホームページに掲載する必要がでて参ります。そういった場合に、従前はプリンタ付属のスキャナ機能を利用して画面をコピーしていたのですが、これでは、そのデータはあくまでもそのPCにしか存在しませんので、他の端末で利用する場合は一旦USBメモリに保存しておかないといけません。そう云う発想自体が既に昭和時代末期特有とまではいいませんが、1989年ごろの発想なのです。あのころは、フロッピーディスクに文書や写真やPDFファイル等なんでも保存しているのが普通でした。

 そういう発想にとらわれていますとどういうことが起こるかというと、USBメモリに巣食うコンピュータウィルスの感染です。これにやられて、私は以前に勤めていた職場で酷い目に遭いました。現在では、そういう発想は全く無くて、ipadで撮って、即googleドライブに転送して、それをPCで読みに行ってからダウンロードする・・・という発想です。こういう風にすれば、USBメモリは全く不必要でありその関連のウィルスとは永久に無縁となります。
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