趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

MTがインストールできました!

2011-09-02 15:26:56 | 機器について

 昨日は、MTがどうしてもインストールできなかったのですが、前回のブログの最後の部分で書いてあるCGI.pmというファイルで解決策をいろいろ調べてみると、解決できました。で、一応、下記のURLが出来たブログです。まだ何もテンプレートもカテゴリーも作成してませんが・・・。

........................................................................................................................................................................................

http://kibou.no.land.to/mtos//手順をくわしく下記のように記録しておきますので、何かの参考になれば幸いです。

インストール時にデータベースが初期化されないのは、やはり宣伝が挿入されるからで、その部分の解決にはインストール時に、extribというフォルダの中のCGI.pmという環境設定ファイルを下記のように書き換えればいいということでした。(行番号はMT4の場合です。)

すなわち、

1269行目
(before)
my $protocol = $ENV{SERVER_PROTOCOL} || 'HTTP/1.0';
 
(after)
#my $protocol = $ENV{SERVER_PROTOCOL} || 'HTTP/1.0';
my $protocol = $ENV{'SERVER_PROTOCOL'};
$protocol = 'HTTP/1.1' if (! $protocol || $protocol eq 'INCLUDED');

2753行目
(before)
return $ENV{'SERVER_PROTOCOL'} || 'HTTP/1.1'; # for debugging


(after)

#return $ENV{'SERVER_PROTOCOL'} || 'HTTP/1.1'; # for debugging
my $protocol = $ENV{'SERVER_PROTOCOL'};
return (! $protocol || $protocol eq 'INCLUDED') ? 'HTTP/1.1' : $protocol;


 上記のような書き換えをして、転送先のホストPCのMTの入っているフィルダの中のextribのなかに、書き換えたCGI.pmを転送してやればいいのです。

 次に、.htaccessという名前のファイルをTerapadなどのエディタで作成して、転送先のホストPCのMTの入っているフィルダの中に転送してやればいいわけです。

 LayoutIgnoreURI *.html
 LayoutIgnoreURI *.php
 LayoutIgnoreURI *.cgi

 この2点だけを注意して設定してから、インストール作業を行うとインストールがうまくいきました。

コメント
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