経費節減のために圧縮したら・・・昨日、日本製の某メーカーのBD-RWに41個の30分のアニメ番組を1/3に圧縮して1枚25GBのBD-Rにダビングしました。ところが、このディスクは不良品で読み込めませんでした。せっかく予約録画して、圧縮に20時間ぐらいかけたものが水の泡になりました。しかも、J-COMの契約ではダビング1ですから、元のHDDには録画ファイルがムーブされて、すべて削除されているため、録画データを全部失いました。それに、国産のBD-Rは高いので1枚当たり100円以上はしますから、無駄にしたくはないのです。
こんな事ならば、無圧縮で3枚に収めれば、かなり被害が少なかったのです。
容量が余っているので追記すると・・・これも、あまりよくないようです。追記した部分が、PCで再生する場合に読みにくいです。録画機では、何とか読めますが・・・。
目視して新品で指紋がついているのは不良品・・・製造工程で、作業員が指で触ったものと思われます。こんなのは品質管理が杜撰である証拠ですから、そういう事が頻発するようなメーカーの製品は買わないことです。でも、有名な老舗の国産品でも、そういうことが稀にあり得ますから、不良品が1枚でも出たら不買だと決め込むとすれば、もうBD-Rを購入するメーカーが皆無となります。自分で購入時に目視して、不良品があれば販売店に苦情を言って取り換えてもらうしかないです。
Celeron5205uではVB7は重たい・・・PC環境は、CPU:celelon5205u、メモリ8GB,SSD128GBです。ここに、VB7を入れて、そこにLubuntu と24.04を入れました。CPUのpassmarkが1455ですから、officeソフトやフォトレタッチソフト、WEB検索等はスムーズです。重たいのは、Youtubeの再生で、常にブツブツと異音が鳴っているため音楽は楽しめないです。簡単なゲームでも、音声がビリ付きます。

Corei5 460mではVB6が軽快・・・15年前の機種VN770/C:第一世代のCPU:corei5 460m;メモリ8GB;HDD1TにVB6を入れて、LUBUNTU24を立ち上げます。この環境では、サクサクとYoutubeが再生出来ます。460mはpassmarkが1300程度なのに、VB6が超軽いためか、動作が軽いのです。

Celeron5205uではVMware17が超軽い・・・これは、結論から言えば、サクサク動きます。どうやら、VMwareが超軽いようです。Youtubeの動画再生は、サクサクと動き、音声のビリつきも全く起こりません。
結 論・・・Celeron 5205u機種は、時代遅れだとか非力だとか言われていますが、そんなことは決してなくて、優秀なCPUです。そりゃあ、同じ仮想環境でもHYPER-Vを使うと、Celeronでは超重たいです。
昨日、J-com のSTBにUSB接続しているHDDがクラッシュしました。それで、HDDを取り外してPCにつないでクイックフォーマットしてから、STBに再接続して、録画用にHDDを初期化しました。これで、様子をみるために手動でHDDに2番組録画すると出来ました。けれども、以前に録画予約していた番組は、何故かHDDに録画されませんでした。実は、またクラッシュしてしまったので録画できなかったのです。
それで、もう、HDDは録画用に使うのはヤメにして、PC用途にしました。クイックフォーマットだけでは、破損クラスタが残っている可能性がありますから、物理フォーマットを6時間もかけて徹底的に行い、破損箇所を排除しました。
結局は、STBにおいて、録画先をHDDに指定して、12日、13日、14日の丸3日間に合計30番組ぐらいの録画予約をしていましたが、HDDの再度のクラッシュのため、これを全部、一件一件、録画先をSony製のBLUーREI録画機に変えて、録画予約する設定に入れ替えました。
結果は、正常に録画予約先がSony機になって、確実に予約した番組が録画出来るようになりました。
128GBの小さなストレージ容量のノートPC=NEC VersaPro(VE-9)を所有していますが、本体にLUBUNTU20をインストールすると、それだけで10GB程度は容量を消費するので、現在52GBの状態から一挙に42GBに減ってしまいます。また、いろんなアプリやデータを保存していくと、30GB程度は消費するので、20GBになって仕舞います。
この状態で、Windows11の大型アップデートが5月ごろに行われると、おそらくPC本体に残されたストレージ容量は0に近くなって、フリーズの連続で、SSDがクラッシュする可能性があります。
対策1・・・別途、500GB以上の容量のSSDを購入して換装する。これは、実用的でありお薦めですが、欠点は、最低でも5,000円程度の出費と、換装に伴うデータ移行の作業が必要。これは、失敗すると全データを失うようなリスクがあるので慎重に作業しないといけません。そのため、たいへん手間と時間がかかります。
対策2・・・DVD起動あるいはUSB起動のLUBUNTUを作って、お試し版として使う。これは、簡単だが、欠点としては、あまり実用的ではないということです。
対策3・・・外付けHDDにLUBUNTUのフォルダを作って、そこにデータ領域をインストールする。アプリ本体はCドライブにある。すると、本体の容量はjほとんど減らないので安心です。
自分としては、3番目の対策が一番実用的であり、本体に負担をかけないと思います。