趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

N4500というCPUを搭載した最近のノートPCは充分使えるか?

2024-11-09 11:35:49 | スマホ
答えはYes・・・passmarkは1902です。ちなみに、手持ちのCPUと比較しますと、2010年発売のVN770/Cに搭載されているCorei5 460mは1297で、HDD1TB、メモリが4GBしか搭載されていないのに、ギリギリ現役で使えるレベルではあります。N4500はCPUだけでは、これの約1.5倍の速度であり、しかもSSDなので、これの3倍速ですから、合計で4.5倍となり楽勝です。2022年に購入したNECのノートPC=Versa Proは、Celeron52020uを搭載していて、これは1428なので、これの1.35倍程度ですから十分に速度があります。また、2014年に購入したLenovo製のノートPC=G500は、CPUがCleleron1005mで1099であり、非力な様に見えますが、8GB搭載なので、これもまだ 現役でバリバリに使えています。これの約1.75倍ですから、合計で約5倍速で実用に充分に耐えるでしょう。
リサイクルPCは買いか?・・・答えは否です。Intelならば2017年以降の第8世代以降に発売されたCPUがwnodws11対応なので、これらのPCをリサイクルして販売している某会社がありますが、昨日ググッて見ると以下の性能で6万円でした。最大で7年前の機種ですから、Intelならば、Corei5 8250uでPassmarkは5901です。
 7年前ではHDDを使用していてSSDの1/3程度の速度しか出ませんから、実質は、合計で1900程度と考えられます。そうすると、現在のN4500を搭載した機種とほぼ同等です。違うのは、①リサイクル品ゆえにバッテリーが殆ど消耗して使えないこと、②MSオフィスでなくてKingsoftであり、完全互換ではないためレイアウトが崩れて仕事には使えないこと、③本体及び液晶画面、HDD等が経年劣化している等のため長くは使えない事です。お値段が6万円は、新品のN4500搭載の機種と同じ値段であり、あまりに高すぎるので、私見としては、買うべきじゃないです。
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Vmwareで仮想環境を構築するとLInuxはかなり使える

2024-11-05 23:38:28 | スマホ
 現在、2009年に自作したPC=マザボ:ASUS M4A785DーMというAMDのミニ版、CPU:AthronⅡ☓2 245e、メモリ:6GB、HDD:500GBでVmware6.0の仮想環境でLubuntu22.04を起動しています。画面解像度は1440☓900に設定して、動作の若干程度重たいのを緩和しています。以下は、動作速度についての概略です。
1 Youtube等の動画再生・・・1440☓900程度ならばスムーズに再生可能。それ以上の1680☓1050では、途中で止まったり、駒落ちがあったりする、
2 WEB検索・・・スクロールが速い。表示も早く実用的に問題なし。
3 文字入力・・・普通にブログやワープロ、表計算等の文章を打つ場合は、高速入力でも遅延なく変換して表示可能。
4 お絵描き、フォトレタッチソフトは、普通に使える。

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ブログをLubuntu22でYutube音楽を聞きながら投稿

2024-10-29 19:11:20 | スマホ
 現在、このブログをホストOSがWinodws10上で、Vmware16の仮想環境を構築して、ゲストOSがLubuntu22で投稿しています。PCは、VN770/C、CPUはコアi5460m、メモリは4GBのうち2GBをゲストOSに割り当てています。HDD=1TBです。ブラウザは、Chromiumが軽いのであとからインストールしました。
音切れなし・解像度1280*720・・・さすがに画面解像度は720Pに抑えていますが、音切れは全くありません。音響はYAMAHAサウンドなので、低域から広域までフラットで非常にきれいで豊かに伸びやかです。VN770/Cは2010年の製造ですが、まだまだ現役で、仮想環境でも十分に使えます。結局は、CPUが第一世代のモバイルタイプのcore i5であっても、メモリが4GB、SSDでなくてHDDであっても、仮想OSが十分に機能するということです。やはりCPUの性能が、仮想OSの動きに一番影響を与えるようです。
Celeron5205uでは仮想環境は無理・・・2022年末にCPU=celeron5205u、メモリ8GB、SSD=128GBのNECのノートPC:VE-9を購入しました。これはホストがWindows11なので、対応する最新版のVerchalbox17の仮想環境でLUBUNTU22をゲストにしてインストールしました。上記と同様に動作確認しました。が、Youtube音楽がブツブツと音切れが激しくて使い物になりません。その他のWEB検索や文書作成、写真の加工などは問題が無いですが・・・。HYPER-Vも試しましたが、これは、音は全く鳴らないし、文書作成もFreeのLibreOfficeはフリーズが多くて動作が不安定な感じでしたからとても使えませんでした。
VMwareでもLubuntu22,24は動かない・・・vmware17はWinodws11対応だと公式HPには書いてありますが、Lubuntuは動きませんでした。フリーズします。メモリ割り当てをいろいろ変えても出来ないので、これ以上は時間の無駄と判断して辞めておくことにしました。
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目が疲れます

2024-10-29 09:53:49 | スマホ
年を取ってきたので、大体、18ポイント程度の字でないと、ブログで打つのは目が疲れます。要するに、10.5ポイントでは絶対に無理です。焦点を合わせようとすれば、これは、もう、猫背になって20センチぐらいに顔を画面に近づけないと楽に見えないわけです。それは困るので、眉間に皺を寄せて目を凝らしてブログを入力していたせいか、目がクラクラするようになりました。なので、眼鏡屋で新しくメガネを調整してもらって、購入することにしました。
 これは、部屋の中を見る中距離とPCを見る近距離の両方の用途で、新調しました。これで、目が疲れませんので、めまいがなくなるでしょう。
 スマホなんて、論外で、普通のポイントの字では見つめるだけでクラクラしますから、最大のポイントです。
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仮想OSでブログ投稿とYutube音楽BGMは気楽だ

2024-10-28 21:03:44 | スマホ
現在、午後9時ですが、仮想OSとしてLubuntu22を立ち上げて、このブログを投稿しながら、同時にブルッフのバイオリンコンチェルトをYouytubeで聴いています。多少。音質が悪いですが、まあ、完全にプライベートな空間で、勝手気ままに振る舞っています。
 一方、ホストのWindows10では、昼間は、13時から社会福祉協議会の文書処理を5時間も連続して休まずに根を詰めて行い、18時には、もうヘトヘトになって寝込んで、19時に食事をしました。それから、娯楽番組を見て、風呂に入りました。福祉ニュースの原稿締め切り日なので、止むをえませんでした。
家での長時間のWimnodws10での事務作業は駄目です・・・体に非常に悪いです。負担が半端じゃないので、命を縮めます。絶対にやっちゃあお終いです。子供でも、最近、タブレット学習をしていて、宿題は家でタブレッットで行うなんて時代になっていますが、もし、まともにサボらずに、こんな無茶なことを長時間、毎日やっていたら、子供でも体が持たないので、最悪は過労死します。
適当にサボってゲームやYoutubeで遊ぶこと・・・家でWinodwsなど事務用のPCを習慣として使うこと自体が100%間違っています。これは、会社ですることです。どうしてもやらねばならないのだったら、自分としては、Winodwsとかipad、Androidとか、そんな100%メジャーで仕事の延長のOSではなくて、linuxやFIREとか、そういった極端にマイナーなOSを使うべきです。つまり、非日常を求めます。
仮想OSは最も非日常の空間・・・目に見えて、はっきりとWinodowsと区別できます。仮想OSとは、データ交換がホストとは簡単に出来ません。また、USB機器を通じたデータ交換も、ホストとゲスト間では非常に面倒です。GoogleドライブやOneDriveを媒介にしたLINUXとWinodws間のデータ交換も、面倒極まりないです。そんなことはやる気がしません。画質・音質もLINUXは悪いのですが、もうそんな調整は面倒で、どうせ分からないので、どうでも良くなるのです。Winodwsだったら、寝不足になってもググって調整するので、体を壊します。・・・だから、不便なLINUXでいいのです。不便なほうが非日常的で気分がリラックス出来ます。

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