趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

dark readerのアドオンは目に優しい

2023-07-31 23:30:28 | スマホ

目見優しいDarkMode 現在、FirefoxでDarkReaderというアドオンを入れて、このブログを投稿しています。自分のブログの閲覧表示自体は暗い背景にしていますが、編集画面の背景は白くてまぶしいにため、暗くなるようにこれを入れました。すると、非常に目に優しくなりました。ただし、CHROMEとエッジは不具合が起こって、Googleドライブに入れたドキュメントの写真がネガのように反転しました。なので、現状はダークモードを正常運転できるのは、Firefoxのみということになります。

昔はすべてDarkMode 1980年代から1993年のWindows3.1が出るまでの10年間ぐらいは、すべてDarkModeでした。画面表示がCRTであり、DarkModeでないと、ひどく目を傷めるからでした。現在は、スマホでもブルーライト軽減のために、その点を考慮して、どの機種でもDarkModeが使えるようになっています。

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Windows10、11のメモリは6GB以上が必須

2023-07-28 10:42:19 | webコンテンツ

メモリ容量の違いによる動作速度の違い

2010年発売のVN770/C  メモリ4GBでCPUはcorei5 460M、HDD1GBの一体型。もともとWindows7のものを10にアップグレードしたが、22H2では非常に遅くなっている。起動に2分以上かかる。評点4 

2009年自作PC メモリ6GBでCPUはAMD Athlon(tm) II X2 245e 、HDD1GB。当初、XPと7のデュアルブートで使っていたが、7を10にアップグレードした。32ビット版のため4GBしか認識せず、22H2では非常に遅くなっていて起動に3分以上かかる。評点3

同機種に別のHDDで10の64ビット版 これは、デジタルライセンスが通り、6GBを認識して高速起動するようになった。30秒以内に起動。評点8

同機種に別のHDDでUBUNTU22.04 これは、6GBを認識して起動に1分以上かかるが、起動後はWindows10の64ビット版とほぼ同程度の動作。評点7

NECのノートPC=VersaProの廉価版 これは、CPU=celelon5205u、メモリ8GB、SSD128GB。Windows11にアップグレードしても、10秒以内に起動。起動後も、かなり快適動作。評点9

結 論  上記のような調査結果から、WinodwsでもUBUNTUでもメモリ4GBではかなり無理がありました。最低でも6GBは必要です。SSDやM2の時代になってHDDと比して格段に高速化されているので、購入直後は高速ですが、11は今後とも大型更新が繰り返されて重たくなる一方なので、4GBの機種には手を出さないほうが賢明かな?と思われます。新規購入する場合は、ぜひ8GBの機種をお勧めします。

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テンキーのない機種で画面拡大・縮小

2023-07-25 10:07:37 | webコンテンツ

Ctrl++は使えないので・・・ 

 机が狭い関係で、テンキーなしのキーボードを使っていますが、今まではcTRLと+キーで画面拡大が出来ていましたので、困っていました。そこでググってみると、cTRLキーを押したままでマウスのホイールを回せば、拡大・縮小ができるとのことで、試してみると出来ました。

画面表示が小さすぎるので拡大機能は必須

 これは、熟年者にとって嬉しい発見です。昔は、PC-9801を使っていて、画面解像度が640☓400だったので、文字は非常に大きかったですから、今のWindows11のデフォルトの極小文字の見難さとは雲泥の差です。現在は、拡大してブログ投稿するのが目に優しいです。

 

 

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文書作成は4:3の画像比率が良い

2023-07-24 14:19:05 | webコンテンツ

 最近は、スマホもPCのディスプレーも16:9の比率が多いですが、文書作成には向いていない感じがします。第一、一般に流通している文書はA4かB4で4:3の縦横比率のものが殆どであり、16:9の文書は無いのです。なので、文書処理じゃなくて、動画視聴を目的にするディスプレーは、どんどん高解像度化が進んで、今やフルハイビジョン1920☓1080が当たり前です。一昔前は、動画視聴のために解像度を高くするとCPUやGPUの性能が低いため、カクカクとなってスムーズな再生ができませんでした。自分の自作PCは14年前の機種なので、あえて1280☓960に設定しています。これは、掛け算すると1228800でピクセルです。

  これを、以前は横長のディスプレーで1680☓1024の16:10の解像度に設定していましたので合計で1720320ピクセルとなり、現在の解像度の1.4倍のCPU消費です。当然、非力な14年前のCPUでは動画処理がカクついたり、文書処理がもたついたりしていた訳であり、画面が横方向に1.4倍広い以外は何もメリットがないことに気づきました。

具体的なメリット UBUNTU22.04をインストールした自作PC=CPUはAthronXⅡ245e、メモリ6GB、HDD80GBでは、1680☓1024の解像度ではA4横置き横書き5段組文書の処理がもたついて使い物にならなかったが、1280☓960の解像度ではスクロールがスムーズで快適に処理できています。また、動画視聴も720Pで必要十分です。これ以上の解像度では、昔のPCはカクつきますから実用になりません。

 

 

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文書互換性とは?

2023-07-21 00:20:01 | webコンテンツ

文書互換性の意味は広い 標題のような意味の広い言葉は、程度の差こそあれ、とにかくある程度の文書互換性があれば可とすると言うほどの意味です。ですから、たとえば、MSOfficeとlibreOfficeは互換性がある程度ある・・・とは言っても、複雑なレイアウトの文書では、互換性がほぼ無くなって、文書がグチャグチャに崩れます。以下、テキストレベルで変換可能でもレイアウトが崩れる場合を列挙する。

レイアウトが崩れる場合 1.Word文書をLibreOfficeで読み込む。2.Word文書をOpenOffice.orgで読み込む。 3.Word文書をGoogleDocumentで読み込む。4.Word文書をRealOfficeで読み込む。5.Windoiws版のLibreOffice文書をUBUNTU版のLibreOfficeで読み込む。(※MS明朝体がUBUNTUにはライセンス上インストール不可のため)

対処方法→それぞれのソフトで正しいレイアウトになるように書き換える。(面倒だが仕方がないです)

レイアウトが崩れない場合で 1.MS社のMSOfficeで、バージョンが違う文書を相互に読み込む。2.Googleドキュメントの文書をUBUNTU、ios、Android機器で読み込む。3.Word文書をWSPで読み込む。(ほぼレイアウトが崩れない)

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