趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

UBUNTU16のサポート切れは・・・

2021-06-26 18:52:49 | webコンテンツ

 UBUNTU16.04のサポート切れは無きに等しいような感じ

 UBUNTU16を使っていますが、もう既にサポートが2021年4月に終了していますから、Windows7のようにアップデートができないのかな?と思ったら、できました。そして、ソフトウェアのインストールもできないのかな?と思っていましたが、これもできました。WindowsXPや7の場合は、サポート期限が来ると、ほぼ同時期にアップデートもサポートもソフトウェアのライセンスも厳格に打ち切られましたから、これは大きな差があります。また、サードパーティーのソフトウェアにしても、たとえばブラウザ=クロームやFIREFOX、オフィス関係ではLIBRE OFFICEなどにしても、WindowsXPや7版のIEやMSOFFICEようにプロペライエタリじゃなくて、もともとGPLですから、全然サポート切れがアナウンスされていません。なので、まだまだ使えるものと認識しています。まあ、サポート切れと言っても、LINUXの場合は無きに等しいような感じです。

Windows7の場合は、ハッキリとMicrosoftから下記のようなアナウンスがなされていました。

Winomdws7はサポート切れだが10の無償配布でLINUXに対抗

 これでは、古いWindows7搭載のPCの買い替え需要を見込んでいたMicrosoft社が圧倒的にUBUTUなどのLINUXに対して不利な形勢なので、おそらくはMicrosoftもこれに危機感を覚えて、LINUXに対抗して、winodws10の無償配布を現在でも営々と継続しているんじゃないかと推測しています。

Windows11も無償配布でLINUXに対抗か?

 現在、Windows11の無償配布を10のユーザーに予定しているようですが、チェックプログラムでかなり古いPCについてはオミットされるようです。実際、私のPC=VN770/Cは10にアップグレード出来ましたが11はオミットされました。なので、Windows10を2015年まで使い続ける予定です。まあ、さすがにMicrosoftも10年も前に発売されたPCまで実際問題とても面倒見切れないし、消耗して液晶が壊れかけているし、且つCPU能力がcore i5の460Mと低過ぎますぎますから、今後の最新版LINUXもサポートしないだろうと見て切り捨てたのでしょう。

LUBUNTU20.04は10年前のPCにも対応

 現在、最新版の21.04じゃないが、1つ前のバージョンのLUBUNTU20.04がVN770/Cで快適に動作しています。これは2023年4月までサポートされますから、11が動作しなくても、別段、Windowsに先を越されたとかいう感じがしません。21.04も今後インストール予定です。

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LUBUNTUのダークモードで気分転換

2021-06-25 06:08:50 | webコンテンツ

ダークモードで目疲れの嫌な気分を変える

    気分を変えるためにWindows10機種の中で仮想OS=Verchalboxを立ち上げて、LUBUNTU20.04をインストールしました。ブラウザはCROMIUMで、ブックマークはWindows10のクロームと同期させ、違和感なく投稿できるようにしました。そして、標題のようにLUBUNTU20.04からダークモードが対応しているので、「設定」の「LXQT外観」をダークモードに変更しました。すると、今まで「白背景に黒文字」で非常にまぶしくて、眼が疲れて途中で休憩していたものが、ずいぶん見やすく感じられるようになりました。

Winodws10でもダークモードはあるが・・・

 もちろん、windowsは2000の時代から既にダークモードに対応しています。でも、なぜかGooブログに限ってHtmlエディターではメニューが全然見えないので不便であり、もっぱらTEXTエディターを使うことになっています。つまり、センタリング、文字色、太文字、斜体文字、リンク、ブログパーツ等がHtmlエディターでは一切表示できないので、TEXTエディターで我慢して使わざるを得ない状況です。が、これでは、あまりに使い勝手が悪い感じです。結局は、やむなく通常の「白背景に黒文字」で投稿することになりました。一方、LUBUNTU20では、ダークモードに設定すると、すべてのメニューがきちんとHtmlエディターでも表示されるので、格段にGooブログの投稿がやりやすくなりました。

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昔のモノクロ映画の疑似カラー化は心地よい

2021-06-23 23:41:48 | webコンテンツ

 最近、昔の映画のカラー化が進んでいますが、最近、小津安二郎監督の「東京物語」の疑似カラーの映画を見ました。以前から、この映画はモノクロ版のCDを何度も鑑賞していましたが、今の時代はすべてカラーなので、日本家屋の暗く狭い部屋の場面が猶更モノクロ映像では雰囲気が暗くて、内容は素晴らしいのだが、気分的に馴染めないものがありました。ところが、疑似的とはいえ、カラー化されると、第一肌色の顔色がパッと明るくなって、気分が乗ってくる感じになりました。

 また、ドキュメンタリー映画でNHKBS!では、1919年ごろのアメリカの移民、災害などの実写フィルムを疑似カラー化した映像を番組で紹介していましたが、これなども、遠い遠い過去の歴史じゃなくて、自分の生きてきた20~30年前ぐらいの出来事かな?というような錯覚を覚えました。

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Windows10機種とXP機種間の共有設定

2021-06-13 08:19:36 | webコンテンツ

 前回のブログの続きですが、XP機種=パソコン工房製Celelon1.3GHZ、メモリ256MBで動画キャプチャーした動画を10機種=NEC製VN770/C、Corei5:460M、メモリ4GBで編集する場合の話です。「EVI造」や「i/oデータ」のアナログ動画キャプチャボードは製造年が古いためにXP機種でしか作動しないためです。昔のVHSや8mmビデオのデジタル化は、古い機器とOSで処理して編集は最新版のWidowsで処理することになります。

内部LANでWindows10とXP間でファイル転送

 XPから10へのファイル転送は、以前は外付けHDDをXPから10に切り替えていましたが、安全な取り外しのタイミングがうまくいかなくてクラッシュする事故があり、全部のファイルが消失しました。なので、以後はUSBメモリで小出しにコピペする方法に変えました。しかし、他にももっと安全な方法があります。それは内部LANで共有設定を行う方法です。具体にいえば、コントロールパネルの「プログラムと機能」の「プログラムの機能の有効化または無効化」のボタンの「SMB1.0」の項目にチェックを入れます。これで、共有フォルダの読み書きが可能となります。転送速度は、XPから10で5Mbps、10からXPで10Mbps程度ですから、USBメモリと同等の速さです。

Windows95機種はHDD容量が2GBしかない

 現在、私の所有する9821NW150は元来95機種なのでHDD容量が2GBしかないです。それで、USBメモリや外付けHDDを接続してみましたが、95用ドライバが現在では当然配布されていないため作動しません。LAN接続してXPとフォルダの共有設定をしましたが、これもXP側が2GBを超えているので認識しません。なので、Windows98にアップグレードしてfat32対応になったので、やっと認識出来ました。

98用の動画や写真は容量を極端に圧縮して変換する必要あり

 スマホやビデオカメラで撮影した動画は高解像度のAVCHD形式やmp4形式ですが、これは98のメディアプレーヤーVer.6では到底読めないので、Xmedix RecodeでVCD形式に動画変換して解像度を思い切り下げます。さらにmpeg1形式に変換してみると、かなり粗いですが普通に再生出来ます。写真は、スマホで撮ったものは2500~3000ピクセルで98では大きすぎて読み込みに時間がかかります。なので、JTRIMというフォトレタッチソフトで640ピクセルに解像度を落とすと普通に読み込めます。

ブログに添付する動画や写真は解像度が低い方が好都合

 ブログは文章が主体であり添付動画や写真は参考程度です。なので、スマホで見る場合は、極力ギガを消費しないように解像度が低くサイズが小さい方がいいでしょう。そういうわけで、上記のように98用にダウングレードした動画や写真が最適だと思うのです。下記の動画は、VCD画質でわずか9MB程度です。よろしかったらご覧ください。

奈良遷都祭 0001 1

 

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動画キャプチャーはXp・編集は10

2021-06-09 23:53:13 | webコンテンツ

古いVHS・8ミリビデオ動画のキャプチャーはXP 

 動画キャプチャーは、現在、WindowsXP機種(SP3)で処理しています。何故XP機種か?というと、昔のVHSテープや8ミリビデオに録画した動画のキャプチャーは、その時代の古いOS、ソフト、機器の方が安定動作するからです。Windows10でも出来ないことは無いですが、不安定で処理中にフリーズして勝手に強制終了する可能性があります。最悪はHDDがクラッシュして録画データがすべて消失します。なので、動画キャプチャーはXP機種を使うようにしています。

ビデオキャプチャボードは正式にWindows10に対応していない

 手順としては、ビデオデッキの出力端子から取り出した映像・音声のアナログ信号を、ビデオキャプチャーボードでPCに取り込んでWMVファイルとして保存します。ただし、「EVI造」では、下図のように、Windows10では正式にドライバやソフトウェアが対応しておらず、XpSp3、Vista、7対応のみです。だから、XP機種で取り込みます。容量の関係で内蔵HDDが満杯になるので、外付けHDDを接続し、そこに保存します。次に、このHDDをwindows10機種に繋ぎ変えます。そして、ムービーメーカー等のビデオ編集ソフトでビデオ作品に仕上げます。ところが、この方法には、以下のように難点がありますので注意が必要です。

頻繁にHDDをXPと10に繋ぎ直すのは避けること

 以前に、XP機種から10機種にHDDを繋ぎ変える際に、うっかり安全な取り外し方法を経ずにいきなり抜いてしまったことがありました。一瞬にしてHDDがクラッシュしました。それで、長時間かけてキャプチャーした動画や動画編集した貴重な映像作品が全て消滅してしまったのです。したがって、安易に大容量のHDDを頻繁に他の機器に繋ぎ変えるようなリスクの高いことは絶対に避けないといけません。

HDDは取り外さず、編集時は都度USBメモリで移動

 キャプチャーした動画は都度USBメモリにてXP機種から10機種にコピペして、10機種で動画編集作業を行うのが安全で妥当です。また、動画編集ソフトにしても、XP時代のMSムービーメーカーは、完成した動画作品のファイルサイズが20MBを超えると大体失敗する事が多いので、VGA以下の低解像度の動画作品かスライドショーしか処理できません。Windows10を使って、7時代のムービーメーカーで処理すると、解像度がDVD画質以上の動画作品を作る事が可能で、ファイルサイズが多少大きくても充分処理できますから、断然有利です。

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