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14年前のモバイルでもCorei5はやはり強力

2024-07-02 06:18:48 | 機器について

Corei5はモバイル版でも仮想環境に強い・・・本日は、2010年発売のVN770/Cを使って、Windows10をホストOSにしてVerchakbox7の仮想環境でLubuntu22.04をゲストで立ち上げています。CPUはCorei5の460mでメモリ割当は、総メモリ4GBのところゲスト側が1.7GBです。VB側のスイッチでハイパーVはONにしていますが、本体側がおそらくONになっておらないので、Lubuntuの起動時に「スイッチが適合していないのでやり直せ!」というエラーメッセージが出ています。でも、無視して次に進むと、無理やりhaipa-VがON状態になっているようで、ブログを投稿しながら360Pの動画を再生してもCPU使用率が32〜50%程度に抑えられて軽快です。

Linuxliteも軽い・・・同じく、UBUNTU系統のLinuxLite最新版も軽いです。ハイパーVはOFfでメモリ2GB程度を割り当ていますが、Youtubeを再生しても30%程度のCPU使用率です。同時にブログを投稿しても70%程度で非常に軽いです。

Athron245eでは仮想化機能が効かないので少し遅い・・・一方、AMD社の15年前のマザボでCPU=Athron245eを使っている自作PCでは、仮想化エンジンが働きません。UBUNTU24.04をインストールしてAMD-VをONにすると、画像が乱れるのでOFFにして起動すると正常動作しますが若干程度遅いです。これでも、CPU使用率がブログ投稿では30%〜70%で一応使えますし、360Pの動画なら再生可能です。でも、やはり、モバイル版でもintelのCorei5には負けます。

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