趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

アイパッドのWIFI対応機種の購入

2013-11-30 12:20:33 | 外出の記録
 標題の機種を最近、ある知人がインターネット販売で注文しました。その某氏は、本当はアイフォーンが購入したかったそうですが、使用場面が職場と家に限定されるために通信費が多分無駄になるだろうから・・・という理由でより経済的な選択としてアイパッドを導入したそうです。それは、確かに正解だと思われます。なぜならば、毎月の通信料金が不必要なWIFIのみの機種を選びましたので、ネット販売を使えば28000円ぽっきりだからなのです。

 こんなうまい話はまたとありますまい。あとは、WIFIポイントを探せば良いわけで、自分の外出先を数カ所決めておけば、そこで検索やら入力、電話、メールなどが自由自在に出来ますので非常に便利です。私も購入しようかな?とも思いましたが、なにしろ家族3人で妻も長女も大のネット趣味ですから、これを3台購入するとケース等の付属品も含めて10万円以上はかかりますから、もう少し安価なタブレット端末でandroid機種でもいいのでは・・・と思い返しました。まあ、とりあえずは15000円程度の大きい画面のタブレット製品を3台購入しようかな?と思っております。これならば全部で50000円程度で済むからです。それに、また、3G回線や各種高速モバイルインターネット回線対応の機種を買い足したいと思った場合にも、まだ買う予算が残るからです。(笑) 
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シフト管理はメーリングリストで

2013-11-27 20:31:03 | webコンテンツ
 今日は、ある町内のボランティア活動でシフトを組んで活動をする日の当番に当たっている日でした。3人で担当する仕事でしたが、あいにくA氏が先週からお休みすることを聞いていましたので、事務局に補充人員の配置をお願いしたそうです。ふたを開けてみると、誰も補充人員が確保されていませんでしたので、2人で3人分の仕事は少々負担が大きすぎて困りました。実は、他の箇所の配置も1人欠員であったそうで、そちらの仕事も人手不足で混乱したそうです。

 まあ、ボランティア活動とはいえ、以前からそういうシフトの組み換えができなくて人員不足になるケースがあるために、電話やメール等での連絡系統を密にすることが確認されてきていましたが、まったく機能していませんので、またまたメーリングリストの導入を事務局に提案しようかなと考えています。

 以前にも提案しましたが、結論は、ボランティア活動をするメンバーはほとんどがリタイヤ組であってPCやスマホに習熟しておらない人が半数程度はいるために到底無理だということだったのです。

 しかし、そういうことばかり言っていても、結局何も改善されませんので、できる半数の人を対象にしてメーリングリストを作って一斉送信を行い、一方、電話連絡しかできない人には留守電を入れておけばいいのだと考えます。総勢14人しかいませんので、既にシフトの入っている人は除きますから、実際は電話連絡をしなければならない人は2~3人程度です。まったく面倒だというほどでもないのです。

 メーリングリストは、無料に越したことは無いのでgoogleの無料版のものを使うのが正解だと思われます。欠員補充参加の意思確認については、OKの場合だけ事務局あてに連絡すればいいのです。1人の欠員に対して2人とか2人の欠員に対して3人が手を上げた場合は、事務局で調整すればいいだけの話です。

 

 
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プレゼンの予行演習の大切さ

2013-11-26 08:37:26 | 機器について
 昨日は、2回目の忘年会がありました。居酒屋で飲みましたが、四方山話に花が咲いて結構楽しかったのですが、中でも私個人的には興味を惹かれた話がありましたので紹介します。別段何の変哲も無い話ではありますが・・・。

 メンバーの一人が先日、何年か前にいろんな外国の支店に営業で配転された当時の映像を会社で顧客を集めてプレゼンしていたときの話です。PCとプロジェクターを接続して前もって予行演習をしておけばよかったのですが、めちゃ忙しいので直前にセットしたものですから映像がスクリーンに映らなくて困ったそうです。

 つまり、ホットキーを操作してFN+F4とかでトグルでPC→外部モニター→PCと外部モニター→PC→外部モニター→PCと外部モニター・・・というように普通は難なく映像が転送されるはずだったのですが、できなくて10分、15分と経過してしまい最悪の事態に・・・。会場が騒然として、お客様が、「もうプレゼンできないんだった帰る。」とまで言われて困り果てていたときに、顧客の一人が機転をきかせて何とか映像を映せたというおはなしです。ちょっとお粗末な話でしたが、結局そのプレゼンは大成功で結果よければすべて良しということで難局を切り抜けたそうです。

 これの解決方法は、デスクトップ上でマウスを右クリックしてプロパティー画面を出して設定ボタンを押すと上記の窓が開きますから、2のモニターを指定すれば外部モニターやプロジェクターに映像が送られる・・・という寸法です。いとも簡単ですが、知らないとトンでもない目に遭わないとも限りませんので、ゆめゆめプレゼンの予行演習はおろそかにできないというお話です。それと、PCやプロジェクターなどのメカに詳しい社員をその時間帯に予め配置しておくことも必要だなと感じましたから、某氏にそういうアドバイスをしておきました。



 
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ビデオカメラの動画のPCへの取り込み

2013-11-24 12:00:35 | 機器について
 昨日は、知り合いの私立大学准教授から電話がかかってきて、「講義に使う映像教材を作成したいんだが、ビデオカメラで撮ったハイビジョン映像をPCに取り込んで編集してDVDに焼く方法を教えてほしい。」とのことであった。私は、そういうことは、まず無理だと思っていたのですが、とにかく自宅に来てくれろということだったので、昨日の3時ごろに自宅に行きました。案の定、そのPCは5年ほど前に購入したもので、XPのsp2で恐らくCPUが1.8GHZ程度でcelelonM、メモリはせいぜい1GB程度だったので、こりゃあ無理だわ!と直感的に思いました。

 機種はビクター製品で、Victor・JVC GZ-E565-Tでしたが、とにかく、その付属の動画取り込みソフトをPCにインストールして動画を取り込んでほしいということだったので、やってみましたが、プレビュー画面では音声が途切れまくっていて殆ど内容が聞き取れませんし動画はカウカクと時々止まりながらも再生が辛うじてできているようなひどい状況でした。私は、「こりゃあとても編集どころか、取り込みですら無理ですよ。内容が聞き取れないんじゃあね。こんなので50分間もの動画の必要な場面を切り出すような作業は、まあ不可能に近いですよ!」と率直に申し上げました。

 そこで、こういうこともあろうかと予想して、アナログキャオプチャーボードを持ってきていたので、これを接続しますと、USB端子に差し込んだとたんに認識はしたのですが、動画編集ソフトが作動しませんでした。おかしいなと思ってUSB端子を調べてみると、なんと、これは延長して4分岐したUSB端子だったのです。当然、電力不足で認識できなかったのですから直に接続するとやっと認識して、ビデオカメラの動画が取り込めました。

 このように、最近のハイビジョンカメラは価格が安い割には、非常に画質が優秀で手ぶれも起こらずに30倍ズームとかも当たり前で驚異的な性能なのですが、如何せん、これをちょっと古いPCに取り込むのは不可能に近いのが玉に瑕です。結局、ハイビジョンではなくて最終的には720×480ピクセルの粗い映像になってしまったわけであり、その点は残念ですが仕方がないのです。

 私はそういうことがありますから、自分ではハイビジョンのビデオカメラは購入してはいても、1280×1024ピクセルでしか撮影しないのです。そうすれば、余裕でcelelon2.5GHZのCPUでメモリが500MB程度の貧弱なPCでも下記のような動画が作成できるのです。
<embed src="http://nagomi.extrem.ne.jp/turihash.wmv" width="480" height="384" autoplay="false" controller="true" pluginspage="http://www.apple.com/quicktime/download/">


 

 

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パワーポイントに動画は挿入できるか?

2013-11-22 23:34:24 | webコンテンツ
 今日は、近隣の某会社の社長から電話がかかってきて、「パワーポイントで会社紹介のプレゼンを作っているが、携帯で撮った動画が挿入できず、『必要な動画コーデックが見つかりません。』というエラーメッセージが出て先に進めないので困っている。アドバイスを頼みたい。」という依頼がありました。私は、即座に某会社に行って、リアルプレーヤーの動画コンバーターを起動して携帯動画をwindows標準の動画形式であるwmv形式に変換してからパワーポイントに挿入しました。そうすると、あらら不思議?完全に読み込みが出来ましたので一件落着でした。

 まあ、今回はこのように完全に解決できましたが、実は、こういったファイルコンバーターの場合は、普通は市販品を購入するか或いはその体験版を使います。私は、定年まで勤務していた会社の30周年記念DVDの編集担当でしたので、こういう作業手順はよく心得ています。具体的に云うと、ビデオカメラで撮影したハイビジョン動画はすべて、この手の業務の専門ソフトウェアメーカーであるユーリード製品の2週間限定体験版を使って変換しました。つまり、ハイビジョウン動画をDVD画質のavi形式の動画形式に変換してからwindows標準装備のムービーメーカーに読み込んで、トリミングや編集作業を行っていました。

 今回はなぜそうしなかったのかというと、そういう方法は体験版ゆえに2週間限定でしか作業ができないからです。それ以上の期間は変換作業が出来ませんから、そうではなくて常に既に使える状態で、しかも無料で変換できる方法が某会社では必須だったのです。お金をいくら掛けてもいいのでしたら、もちろん必要なソフトウェアを購入するか、或いは業者に依頼すれば済むことでした。でも、零細企業ではそうも行きませんから某会社の社長は私に依頼したのだと思います。

 それならばということで、今回はリアルコンバーターを使って携帯動画3GP形式をWMV形式に変換してパワーポイント編集画面に挿入して、何とかプレゼンを完成いたしましたので、某会社の社長は喜んで昼間飯をおごってくれました。

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