趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

まだまだ使えるか?XP機種その2

2020-03-28 16:37:26 | スマホ

WordやExcel、Powerpointなどは十分使える
 昔のOFFICE2000を未だに使っていますが、互換パックを使っているために2007や2010形式も読み書きできます。なので、殆ど不自由しません。何に使っているのかというと、年賀状の裏書きや広報紙の編集委員会の原稿、問題集プリントの印刷、会議用プレゼンテーションなどです。これらは、別段Office最新版を使わなくてもかなり互換性があるので、細かい部分までレイアウトが調整できますから自作はもちろん、他人が作成した元原稿の追加修正も可能です。

自作年賀状例(レイアウト枠に縦書きと横書文字列・写真を配置)

広報紙の編集後記原稿例(A4縦書き13字詰め3段組み)

サンプルPDFファイル(Powerpointで作成)

 動画の録画や編集・投稿ができる
 アナログビデオチューナーは低解像度の720×480か640×480ですから、非力なPCでもXP付属のムービーメーカーで3分程度の動画ならば編集が容易にできますし、タイトルや音楽、効果音も挿入できます。また、出来上がった動画作品も容量が少ないために簡単に自分のレンタルサーバーにFFFTPでアップロードできてXP付属のメディアプレーヤーで視聴できます。(YoutubeはHTML5が標準なので古いPCやブラウザでは不可だが・・・)

 

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まだまだ使えるか?xp機種

2020-03-28 16:37:26 | スマホ
 結論から言えば、ブログの投稿ならば出来る
 現在、このブログはWincdowsXPにてメモ帳で入力しています。Celelonのシングルタスク1.7GHZ、メモリ256MBという超貧弱な旧式の17年前のPCですが、全く快適に入力しています。そして、写真については、スマホで撮影してyahooメールで自分宛に送信してレンタルサーバーに転送して、下記のように記述します。なぜそうするのか?というと、写真はサイズが大きくフォトレタッチソフトで修正をかけているとブログの立ち上げと同時に多くのメモリを消費するために、昔の貧弱なPCではフリーズjするからです。
<img src=”http://○△◆.com/■▲◎.jpg>
こういう風に処理して、最終的にブログの編集画面にコピペして投稿名を入れてアップロードすればおしまいです。
 
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Buffalo製のWIFI中継器MEX-G300の性能は?

2020-03-27 09:25:28 | スマホ

 

 WIFI子機が不安定なPCの場合は有線LANに

 大阪府内の自宅では、J-COMの120Mbpsのプランを契約していますが、実際は居間にあるHUMAXというWIFIモデムの出力が至近距離で33Mbpsであり、7.5メートル離れている自室で①NECのVN770/Cで受信すると22Mbpsです。また、他に②UBUNTU18を入れた10年前の機種=HP Pavilion Desktop PC m9380jp/CTという機種もありますが、これらは古い機種のためか内蔵WIFI子機の感度が不安定になっていることからBuffalo製のWIFI中継器MEX-G300の有線LANで接続しています。また、他に、③15年前のXP機種=パソコン工房のcelelon1.7MHZのノートPCも所有していますが、これもメモリがわずか256MBしか搭載していなためにUSB無線LAN子機を挿すとメモリ不足のためにフリーズ気味で不安定です。

BuffaloのMEX-G300はLAN端子が4つあり重宝

 4つのLAN端子は、上記のPC①②③に接続し、四番目の端子はもう1台のNETGEER製WIFIルーターにブリッジ接続しています。これは、設計が古いのでWEP接続が可能であり、1993年製のNEC-NW150というwindows98機種でもインターネットのWIFI接続が可能になり、且つwindowsXP機種とのファイル共有が可能になります。なので、すでに27年前の故障して読み込めなくなったNW150の内蔵CDドライブじゃなくて、XP機種の共有DVDドライブを使って古いwindows3.1、95、98時代の多くのゲームソフトが動かせるので重宝です。

 速度よりも安定性を優先する

J-com謹製のHUMAXというWIFIモデムは、性能が良くて上述のように7.5メートル離れていても22Mbpsは速度が出ます。でも、肝心の受信側のPCが10年以上前の機種ですから、安定性を優先すると同時に速度もそこそこ出ないといけません。なので、Buffalo製のWIFI中継器MEX-G300で実験をして、どこらへんが妥協点かを考察しました。

 2020年3月27日 10:38 中継器のWIFI(HUMAXのWIFIと競合) 6.3Mbps 

          10:40 HUMAXのWIFI(中継器のWIFIと競合) 6.5Mbps

          10:41 中継器のLAN接続 8.3Mbps

         10:52 中継器なしでHUMAXのWIFI 22Mbps

やはり、自宅のような狭い空間で中継器を設置すると、2.4GH帯の電波が競合するために、かなり減衰するのは事実のようです。でも、先に述べたように、PCが相当古い機種なのでWIFI電波を安定して受けることが困難ですから、ベターな選択としてG500のLAN接続が次善の策で妥当かなと思います。

結論は・・・

 結論は、上記の実験結果から明らかですが、中継器のLAN接続が正解のようです。8.3Mbpsもあれば、Youtubeの高解像度モード(720P)でも再生できますし、Googleフォトの動画も720Pで再生できます。GAOも高解像度で可です。再生がカクカクとする場合だけ480Pに落とせばいいのですが、回線混雑の場合は自動的に解像度が低下して連続再生が可能になっているため、途切れることはありません。

 

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USBテザリングでPCを使う場合

2020-03-20 15:43:03 | スマホ

高速モードでの高解像度ではYoutubeでのデータ使用量が多い

 本日、USB接続でテザリングをスマホ(P20LITE)からPC(G500)に対して行っています。試しに、OCNモバイルの低速モードでYoutubeでNewyear Concert2020の動画を5分間だけ視聴してみると、1分間での画質144Pでの平均通信量が1.8MBでした。同じ機器環境で高速モードでテストを行うと(こちらは画質720P)、1分間の動画視聴で10MBの通信量でした。だから、言い換えれば、Toutubeに限って言えば、同じ動画視聴でも低速モードは高速モードの約6倍の視聴時間が確保できることが分かりました。

 具体に言えば、低速モードでは約100MBの容量で約1時間も動画視聴ができるのに、高速モードでは、わずか10分間しかできません。

新プランは高解像度の動画再生・高速なWEB検索志向の人向けか

 OCNモバイルの新プランは、高解像度のきれいな動画再生や高速なWEBブラウジングを好む人向けでしょう。やはり、少しでも粗い画像や遅いアクセスでストレスが溜まるのは辛抱出来ない・・・といった性格、気質を持った人は、最低でも3GBの契約をすべきでしょう。

節約志向ならOCNの旧プランが最適

 自分の場合は、旧プランで1日110MBの契約(現在は新規契約不可)を昨年の8月から来年の7月まで契約していて、キャンペーン価格が月額320円引きで1280円であり、Youtube を毎日低速モードで平均30分程度は視聴しています。WEB検索も毎日1時間はしていますが、ほとんど低速モードです。遅くて困る場合だけ高速モードに設定しています。これで自分のようなリタイヤ世代は十分です。

実用的な低速・使い放題のMVNOが望ましい

 自分の知人に、経費節減のためにといって1GBの契約をしている人がいますが、これが使い切った時に200Kbpsであまり制限がない場合(3日で366MB)ならいいのですが、Yモバイルのように即100KbpsやOCNモバイルのように1か月で僅か500MBとなる場合は要注意です。自分の場合は、とてもそういう雀の涙のような容量は我慢できないし不安です。第一、緊急時に連絡できないと、命に関わることが無いとは限らないからです。だからこそ、低速モードが使い放題で無制限の楽天モバイルやOCNモバイルを契約してきたのです。 

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速度テストはメモリをかなり消費するのか?

2020-03-18 09:08:48 | スマホ

 

高速モードでのメモリ消費が激しい

 OCNモバイルワンの1日110MBの契約で、本日の午前9時ごろ、fast.comでの速度テストを何回かしました。すると15~20Mビット/s程度の速度が計測されました、まあ、そこそこの成績でしたから満足したのですが、本日の当初メモリが前日繰り越しで245MBあったものが84MBに減っていました。つまり、3回のテストで161MBが消費されたので、1回あたり53MBも消費したわけです。極端な話、隔日で計測すれば、それだけで1GBコースの場合は0.75GBの容量を消費しますから、残りメモリがたったの0.25GBとなり、とれも実用に耐えられません。なので、そんな無駄なことは辞めておいたほうがいいです。このことから、高速モードでの速度テストは、スマホの速度がかなり遅いと感じた時に、本体の故障かMVMOの速度不足かを見極めるためだけにやればいいんじゃないか?と思いました。ただ単に興味半分で頻繁に行ってしまうと、本当に必要な緊急時にスマホが役立たなくなってしまう惧れがあると思いました。

 低速モードでもメモリが逼迫するのか?

 次に、低速モードで速度とメモリ消費量を測りました。3回計測しました。速度は0.25~0.6Mb/sで、13MB消費していました。これは、1回あたりの速度計測でいうと4MB程度の消費ですので、高速モード時の13分の1です。だったら、これは。上記のように隔日でテストした場合は容量的に問題が無いのでしょうか?新プランは1GB契約の場合に低速モードが0.5GBまでに制限されていますから、4MB×15日=60MBの消費であり、この程度なら低速200Kbpsでの月末までの残りメモリ容量が440MBですから、ほぼ問題がなさそうですです。

結 論 

 結局、速度テストをMVNOのスマホの動作確認を目的に時々やりたい場合は、新プランの1GBコースでの高速モードでは不可であり、最低でも3GBコースを選択しないと無理だと思われます。ただし、低速モードの場合は可です。

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