趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

スマホの写真とデジカメの写真の鮮明度

2017-06-13 07:06:10 | 外出の記録

以前に標記の場所に家族3人で行きました。そのときの枚方市の山田池の写真です。これは、canonのIXY410Fというデジカメで数年前に撮りました。

 

下の写真は、スマホ=priori2で先週の金曜日に撮りました。これは、サントリー山崎工場の駐車場近くに野外展示されているポットスチルです。

2枚の写真を比較すると、いずれも日中の非常に明るい場面の景色ですから、鮮明さについては、その違いの優劣が殆ど区別できません。しかし、日中でも少し陰のある暗い場面ではどうでしょうか?

明らかに鮮明さが上のデジカメで撮影した写真よりも劣ります。これは同じくpriori2で撮ったものですが、植え込みの低木の葉がぼやけていますし、手前の花も不鮮明です。こういった点についてググッテ見ると、ブログに掲載する写真程度の事ならば、格安スマホの写真画質でも必要十分だといったような意見が多いようですが、それは、撮る場面によっては、仰る通りであるとも云えますが、木陰など暗い場面では不鮮明ですから、敢えてそのまま掲載するのでは好ましくない解像度ですから、たとえばJTRIMというFreeのフォトレタッチソフトで、コントラストを強めて、且つシャープネスを強調しますと下記のように修正できます。どうでしょうか?かなり鮮明度が増したと思われます。ブログの写真は、格安スマホの写真画質でも必要十分だ・・・という意見については、要するに、多少の修正を加えれば・・・という条件付で可能かと思われます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜満開の公園風景

2015-04-09 21:21:35 | 外出の記録

 今日の夕方に近隣の公園を散歩して、桜満開の風景を撮りました。こういう写真は、いってみれば素人でも簡単に撮れますが、なにしろもう天気が悪くって夕方ですから明度彩度が低くて不鮮明です。これを、フォトレタッチソフトでいじくるとどうなるかというと、二番目の写真になるわけです。二番目の写真の方が抜群に良くなっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島本町文化祭

2014-11-07 21:12:05 | 外出の記録

2014.11.02~03の期間に島本町文化祭が開催されました。私は、妻が町内の絵画倶楽部にて毎週お絵かきの講習に出かけていますので、そのメンバーの作品が文化祭にて展示されているので、俄然、書画鑑賞に興味が湧いてきて、この数年は島本町文化祭には毎年訪れてその展示作品を撮っております。なお、ブログ等で作品を掲載してもよいという実行委員長の許可がありましたので、このブログに抜粋して載せさせていただいております。

島本町文化祭

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔法の絵画展

2014-08-02 06:08:06 | 外出の記録

 先月の27日(日)に家族3人で京セラドームにて開催されている標記の写真展覧会に行きました。京セラドームは、阪神対広島の試合を昨年も観に行きましたし、この8月にも観戦に行く予定ですから、もう何度も行っています。環状線の1番線に乗って大正駅で降りて15分ぐらいで到着しました。私は、昔から写真の趣味があるので、このような3Dの写真には以前からかなり興味があったのですが、現実の観光地だとか近隣の散歩風景では味わえない一種独特で不思議な世界に引き込まれました。家族写真といっても、もう熟年夫婦で長女も大人ですし、いまさらスナップ写真にハイポーズということで収まるようなシチュエーションを撮る事は久しくなかったのですが、下記のような絵になるポーズが自然に撮れて良かったです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島本手づくりコミュニティ市

2014-07-06 21:10:03 | 外出の記録

島本手づくりコミュニティ市

 今日は、近隣の桜井駅跡史跡公園、歴史文化資料館にて『手づくりコミュニティ市』が開催されていました。一昨日の住民委員会の役員会の席上でチラシを戴いて案内がありましたので、興味が湧いて行って見ることにしました。

 かなり多くの人々でにぎわっていましたので、まず木琴づくりのお店を訪問しました。親子連れで、楽しく木工ののこぎり作業をしながら音色を楽しんでいました。この、音程の調整のために鍵盤の端を切り落とす作業は、子どもたちにとっては初めてのことなので、担当の人が一緒にのこを引いていました。

 他にも、ふるさと案内ボランティアのメンバーが水無瀬神宮の茶室・若山神社のクラフトアートの販売をしていたり、竹細工、布ぞうりづくりなど多くのお店が出展していました。郷土でこのような町おこし的な行事が行われることは、非常に文化的教養を高める契機となるに違いありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする