趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

VirchalboxにてLUBUNTU14で投稿

2018-07-31 07:00:28 | スマホ

 現在、標題のようにLUBUNTU14にて投稿しています。これは便利です。なぜかというと、実際に新しいPC或いは中古のPCにLUBUNTU14をインストールしなくても動作確認ができてしまうからです。具体には、USBデバイスなどの外部デバイスが認識できることが確認できますし、或いはインストールされているアプリが、ワープロはabword、動画再生はgnomeMplayer、写真再生はphotoビューワー、ブラウザはFirefoxだということがわかるからです。

 ただし、留意すべきことは、仮想ディスクゆえに初期設定のままでは、細かい調整がされておらず、動作が不安定な部分があるということです。なので、できない部分について改善するためには別途適当なソフトに差し替え替えたり、設定を変更した方がいいと思います。たとえば、この仮想ディスクでは大容量のUSBメモリが認識できませんので2GB程度の容量のものに変えるべきです。また、デフォルトの動画再生ソフトGnomeMplayerでの動画再生は音声と動画が同期せずスローモーションになったりしコマ落ちたりしますから、XINEに入れ替えないといけません。画面解像度にしても、初期設定ではVGAで狭すぎて全画面が見えず、いちいちスクロールしないと操作が行えません。こんな不具合があるのでは使いにくいですにおで、1380ぐらいに変更すべきです。

 したがって、このVirchalboxについては、あくまでも、OSの二重構造のために処理が相当重たいということから、最低スペックのPCでも動作するようにチューニングされていますから、そのままでは、完全な実機と同じような機能は発揮できません。いろいろと自分で調整しなおすのが賢明です。

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1380ピクセルの解像度で、Gooブログについては、下記の写真も即アップロードできますし、文字色や太字、斜体文字の表示なども即できます。なので、Firefoxについては、処理が非常に軽いために、解像度をさらに1920のハイビジョンにまで上げても、なおかつ完全動作が保証されているように感じます。

 

 また、Youtubeについても、144では完全動作します。さらに、これをこのブログに貼り付ける方法についても、共有埋め込みのタグをコピーして、原稿打ち込み枠の上部メニューにあるブログパーツボタン <> をクリックして張り付けますと、カーソル位置に動画が貼り付きますので簡単です。きちんと動画再生できます。

カブトムシの飼育 小さな命、育て、学んで

また、別の動画を貼り付けます。 

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Windows8〜10機種を購入したものの・・・

2018-07-31 00:14:16 | スマホ
 趣味の電脳と銘打って毎日ブログを投稿しているのに読者諸賢には意外と思われるでしょうが、最近まで私は滅多にWindowes8~10のPC機種を家で使ったことがありません。これには、ちょっと深いわけがありますので、以下に述べたいと思います。
 実は、4年以上前の年度末の3月下旬のことですが、地域のボランティア活動で小学校の放課後学習支援をやっていたのですが、パソコン教室で算数や国語の学習ソフトを使って活用することが校長先生から提案されました。その時は、情報化時代にマッチした良いアイデアだなと思って、即承諾しました。それから、指年度の4月になってからは、その前提で、そのためのパソコン学習指導にために、Windows8に習熟するために自費でPCを1台購入したのですが、実際は新年度に校長先生が代わって、方針が変わりました。つまり、パソコン教室での学習指導は諸般の事情でボランティア活動としては出来なくなってしまったのです。
 
 それでは、一体、何のために大枚をはたいてPCを購入したのでしょうか?分からなくなりました。まるで、きつねに摘まれたようなひどい状態でした。PCを購入すると言っても、中古で値段が1万〜2万円ではなくて、10万円以上もする新品を無駄に購入したのですから、当時はたいへんがっかりしたり、憤懣やるかたなくなってしまった次第であります。

 この件に関しては、放課後学習に関わっている某ボランティア団体が、パソコンを使った放課後学習をするように機関決定したのじゃなくて、当時の校長先生が、そういった最新の機器を使って放課後学習を支援してくださいと私に個人的に依頼したものです。したがって、災いのもとは、それを自分があとさきをよく考えもせずに、団体の事務局会議で報告・連絡・相談せずに独断で安請け合いをしてしまったことにあります。まあ、いってみれば、すべて自己責任に帰することです。
 
 つまり、注意すべきは、そういった個人的な依頼については、よくよく手順を踏んで校長先生とボランティア団体との間で、組織的な確認を十分にしておかないと、校長先生が代わると同時に、いとも簡単に方針転換されて反故にされる事が無いとも限らないということです。とはいえ、そういったような自分の落ち度は重々認識してはいるのですが、いったん前校長が約束したことを、なんの理由も説明せずに、一方的に、新校長が簡単に撤回したことは、4年以上経過した現在でも、たいへん疑問に思っていますので、学校との距離はつかず離れず適当に保っておくのが肝要かなと考えている次第です。
 
  そういう理不尽な事があったので、今後は、校長先生が何かをボランティア団体に依頼した場合でも、それが確固たる教育方針のもとで、ボランティアのメンバーの大多数の同意と能力など導入できる環境や条件、手順が相互に十分に確認された場合に限って、組織的に協力してもいいのかなと思い至っております。が、そうでない場合、すなわち、ボランティア団体だけでは出来ないし、不可能な部分を多く含む教育支援・・・本来は校長先生の責任において教職員自らがすべき教育内容については、これは、組織的にキッパリと断ることが大事だと思いました。

 よくよく考えてみると、特に小学校の教育用コンピュータについては、教師が児童生徒の算数や国語などの基礎的な学習の習熟をはかる目的で、学習状況をサーバーで管理しながら、個々のつまずきを把握してきめ細かく克服できるよう、プログラムされていますから、そういった個人の成績に関する個人情報の取り扱いについては、教師の本務そのものであり、なりかわってみだりに地域ボランティアが立ち入る部分ではないのです。それは、個々の教職員がきちんと徹底的に管理すべき業務であります。

 そこで、本題に戻りますが、それならば、既に購入して4年間ほとんど使っていないWindows10の自分の所有するPCは、どう活用すればいいのか?という問題が残っています。これは、無駄にしたくないので、次の用途に使います。

1 テレビ放送や過去に撮りためたビデオ映像をキャプチャーすること
2 バーチャルボックスという仮想ディスクにて、軽量LINUXの動作確認を行うこと
3 マイクロソフトOffice互換のKingsoftやネット版のword、Excel、Powerointの習熟
4 家族の楽しみのために、娯楽的なアプリをダウンロードすること
  以上です。
 
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LINUXでは動画再生はMplayerやxineが定番

2018-07-29 23:31:40 | 機器について

 LinuxのUBUNTU14を使っていて困ることは、動画再生ソフトTOTEMが、古いPCではカクカクとコマ落ちして非常に見ずらい事です。でも、それはLINUXではよくある不具合であり想定内なので、代わりの動画再生ソフトに入れ換えて改善できます。というのは、半年前にも、別のPCで、この14をインストールした当初、動画の乱れや音切れが激しかったので、デフォルトのTOTEMをアンインストールして改善できた例があるからです。つまり、Xineという動画再生ソフトに差し替えてみたわけです。すると、スムーズに動画再生できていたことを思い出したわけです。

 今回もこれに倣って、同じような処置を行いました。今回も、SMplayerという動画再生ソフトをインストールして、元から入っていたTOTEMをアンインストールしました。そうすると、コマ落ちせずに再生できました。また、前回同様XINEも併せてインストールして、コマ落ちしないか試してみました。そうすると、やはり快適に再生出来ました。ちなみに現在再生できる動画形式は、mpeg1、2、MP4、WMVです。

 ただし、これは、あくまでも低解像度の720×480程度の解像度の動画再生の場合に限られます。現在の主流である高圧縮・高精細の720p~1080pのMP4やWMV形式の動画になると、動作は保証できません。つまり、音声と映像が同期して再生できなくて、スローモーションになって映像と音声がずれて再生されます。ですから、そこは、ソフトウェア的なバグでもなんでもなくて純粋にPCの能力の限界というか、かなりの高負荷ゆえの不具合であるのが分かります。

 つまり、今から15年も昔の遅いPCでは、メモリは現在の標準の8GBの16分の1の0.5GB、CPU速度もシングルコアの2.5GHZで32ビット処理だから64ビットの1/2、現在のダブルコアの廉価版のN3540と比してシングルコアだから1/2であり、単純計算ではおそらく4分の1程度でしょう。だから、割り算するとトータルで1/64の能力であり、ハイビジョンの動画は再生できないのです。

 Celelon シングルコア2.5GHZというのは、15年前では高機能とまでは言えなくても、そこそこの動画処理はこなすCPUでした。が、今となっては、かなり貧弱なCPUです。ハイビジョンや720pの動画の同期再生を求めることは、やはりどうしても無理があります。

 とはいっても、相当昔のPCと無料のLINUX=UBUNTU14の組み合わせの貧弱なPC環境でも、録画設定を適切に設定すれば、それなりに満足できる動画再生が可能になります。もとより、古いPCの再利用を行っているわけですから、そこはDVD画質で必要十分だと思われます。実際、自分は動画撮影する場合は、ビデオカメラでもテレビの録画でも、DVD画質或いはそれ以下に設定しています。なので、昔のPCで動画処理をしても、快適にスムーズに再生されて、まず問題が起こり得ません。

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ZorinというOSを古いPCで使うのは無理か?

2018-07-27 08:15:47 | webコンテンツ

 現在、古いXP時代のシングルコア2.5GHZのCelelon、メモリ500MBのPCにて、LINUXの一種であるZorin9 liteをLIVEディスクで起動して、試験的にこのブログを投稿しています。日本語版なので難しい設定は要りません。解像度は、1024☓768で見やすいです。ただし、2003年以前のPCですので、USBメモリからの起動ができず、DVD起動では7分〜10分もかかります。これが最大の難点であり、自分としてはこの時点で使う気になれませんでした。それでも、まあ、試験的な起動ですから、どんなものかな?と気長に待って、いざブラウザを起動して軽快に動くかな?と期待しましたが、何だか変です。途中からだんだんと遅くなってきます。やはり、HDDにインストールしているわけじゃなくて、わずか500MBのメモリの範囲内ですべての処理を行わないといけないLIVEディスクですから、使っているうちにどんどん残りメモリが少なくなって、メモリ開放やHDDへのスワップも出来ず、手詰まり状態になってくる感じです。

 Youtube再生も、もちろん最初の1分間ぐらいはカクカクとコマ落ちで一応再生できても、すぐ、その後フリーズしてしまいます。でも、Gooブログの投稿や、メモ帳でのテキスト入力程度ならば、まあ、そんなに長い時間、長文を打つのでなければ可能です。が、そんな貧弱な仕事しかできないのであれば、いっそのこと古いXP時代のPCなんかは、すべて家庭用ゴミとして廃棄すればいいようなものですが、自分はXP時代のデカいPCを4台も所有していますから、一挙にこれらを捨てるようなことをするのは、目立つので捨て方が難しいし、環境問題のこともあるので処分は躊躇しています。

 そこで、個人的には、古いPCなどは、できるだけ軽いOSをを使って引き続き使えるように工夫することが賢明だと考えました。よって、以下のような仮説実験というか活用方法のもとで今後とも再利用していこうと思います。

 第一の活用方法ですが、2003年以前のPCではLINUXの場合、USB起動ができないので、遅いDVD起動は実用的でなく、したがって専らHDDにインストールすべきです。上記のZorinのように起動するまでの時間が長すぎると、とても使えないからです。そこで、インストールするのに適当なOSは、UBUNTU14の32ビット版一択ということになります。これは、なぜかというと既にUBUNTU16あたりから64ビット対応版しかと開発されておらないからです。また、14を使えば、相当古いPCでも、実用的に何とか最低限ぎりぎりで動きますし、2019年3月31日まで公式に長期サポートされるからです。注意すべきことは、インストール時のスイッチです。決して最新版を追加して入れる・・・という項目にチェックを入れないことです。また、サードパーティーのアプリを途中で一括して入れるボタンにもチェックを入れないことです。能力ギリギリで動かしたいのに、不必要なアプリを入れて過重な負担をかけると、インストール完了時点で、既にフリーズに近い状態になっており、使い物にならないからです。

 そして、第二の活用方法は、はじめからインストールされているブラウザ=FIREFOXは使わないことです。重たすぎてフリーズするからです。代わりにMIDORIという超軽量ブラウザをインストールします。

 第三の活用方法ですが、動画再生については、MPlayerとXINEを別途入れて、必ずXINEを使うことです。そして、一括して動画コーデックを入れるようなことをしないで、必要時に都度インストールします。たとえば、DVDを再生するときにコーデックが無いですと警告が出たら、MPEG2関連のコーデックを検索して入れます。また、WMVのコーデックがないと警告がでたら、これも検索してインストールします。このように、必要最低限のコーデックを入れます。そしてXINEを使えば、貧弱なCPUでもコマ落ちせずに完全に綺麗に音声と映像が同期して動画が再生できます。

 第四の活用方法は、これはまだ仮説の段階ですが、Zorin9 LITEも Zorin2 LITEもDVD起動では時間がかかり過ぎるので、フロッピー起動とUSBメモリを併用します。こうすれば、実用的な速度でZorinが古いPCでも使えるんじゃないかと思います。

 

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動画キャプチャーボード

2018-07-26 12:05:08 | 機器について

 数年前にパソコン工房にてEVI造というビデオキャプチャーボードを購入しました。価格は980円で、DVD画質でWMV形式で出力できます。USB端子をPCに接続して、音声は黄色のピンコード或いはS端子、音声は赤と白のピンコードでチューナーに接続します。ソフトは、ArksoftのMedia Converter4 Plutinumというもので、要するにテレビチューナーやVHS、8mmビデオのアナログ映像・音声信号をデジタル信号にソフトウェア的に変換する装置です。対応OSは、XP、VISTA、7と書いてありますがWIN10でも作動しました。ただし、録画ボタンを1回は押さないとモニター画面に5枚の映像がダブって見えるようなバグがあります。録画1秒後にすぐ停止します。次からは、ソフト終了時までは正しく映像が表示されます。まあ、でも、入手価格が只みたいに安いのですから、この程度の軽微な不具合は自分個人的には容赦できます。

安いからと言っても、相当古いXP時代の貧弱なPCを使わない限りは、映像とは音声がずれたり割れたりしませんし、映像についても乱れたりコマ落ちしたりするようなことはまずありません。元の動画がVHSや8mmビデオで640×480ピクセル程度の粗い解像度であることから、再生画質が元よりも劣化することは無く、それなりに鮮明に表示できて重宝します。

 

 

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