趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

液晶ディスプレイが故障

2018-05-31 17:49:44 | 機器について

本日、長年使ってきた液晶ディスプレイがついに10年目に故障して使えなくなりました。なので、アプライドに行って中古のDELLの2013年度製造の19インチ縦横比4対3タイプの液晶ディスプレイを半年保証付きで税込8060円で購入しました。まあ、これが高いのか安いのか?というと値段相応だと思います。解像度は横1280×縦1024に設定しましたが、これでかなり鮮明に映るので、コスパから言ってまあ合格というか満足できるレベルだというところです。

 普通に液晶ディスプレイの新品を買おうとすれば、家電量販店やPC専門店では16:9の比率のものしか展示していないようで、価格は19インチでは、いずれのメーカーでも15000円前後はしますから、それと比して中古とはいえ比較的新しい製品でドット欠けや傷が皆無で、事務用の文字入力に適した4:3のものが半額程度で買えたので、非常に嬉しいです。

 それでも、まあ比較のためにググッてみました。兎に角映ればいい、価格が安ければいいと云うのであれば、中古ネット販売で17インチのものが2000~3500円程度でいくらでも売っていますが、これは、自分のようなヘビーユーザーは手を出さないほうが良いと判断しました。なぜならば、そういうものはまったく価格相応であり、よくググッて見ると製造年月日が2008年以前のものが多分に含まれていることから、すでに経年劣化がかなり進んでいるものが多いと考えるが妥当です。ですから、使用頻度が多くて3台のPCで3:1で切替えながらモニターに映し出し、且つ使用時間が1日10時間以上で365日休み無く稼働させ続けている自分のようなヘビーユーザーの場合に限って云えば、こういった中古品の耐久性を期待するのはほとんど無理であろうと考えたわけです。

余談ですが、以前にこの店で自作PCやノートPCを購入したことがありますし、わざわざ店員が駐車場の車のところまで運んで積み込んでくれましたので、またこの店で何か購入しようという気持ちになりました。

ディスプレイの縦横比ですが、現在は横長のものが多いです。これは、動画やゲーム画面が横長なので、そうなっているようですが、PCでブログなどの文章を打ち込む場合は、やはり縦に長いほうが打ち易いです。なので、自分としては、この4対3のタイプを購入しました。それに、自分が撮った動画や写真にしても、すべて4対3の比率ですので、この解像度が最適なのです。市販のDVDや映画などを鑑賞する場合にしても、横長の映画が多いですが、だからといっても見難くて支障が有るわけじゃなくて、それなりに綺麗に見えますから(PowerDVDでいろいろ縦横比の調整ができるので)、特に問題はありません。

 

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電力オーバーでブレーカー断、HDDがまたクラッシュ

2018-05-28 06:49:01 | スマホ

私の部屋には、PCが6台あり(デスクトップ機3台、ノートPC3台)、ブリンタが3台、テレビチューナー2台、モニター2台、外付けHDD1台、それにビデオデッキ2台等々が、所狭しとひしめいています。いわば、居住空間というよりは事務所然として機械類が占領しています。(笑) そういう訳で、まあ、少なくとも、毎日このうちPCが3台にプリンタが3台、モニターが1台、HDD1台が、いつもの自分の生活習慣として常に既に同時に電源を入れたままにしていますから、フル稼動していなくてもスリープ状態の電流=待機電力だけでも実際のところ半端じゃない状態でした。その状態で先日、掃除機で自室のカーペットの掃除を徹底的にしようとして、少し長い時間ホコリを吸い込んでいたところ、ブレーカーが落ちて、不運にも又外付けHDDをクラッシュさせてしまう結果になりました。まあ、PCというのも、前述のように自作組み立てデスクトップ機種が3台もあるので、これが電力を非常に食う上に、プリンタについても、業務用の沖電気のC810というA3カラーレーザープリンタが1台含まれており、これ1台だけでも最大1350Wもの大電力の機器です。そういうわけで、15アンペアが家庭用ブレーカー1個の最大電流ですが、これを今回、優に越えてしまったようなわけであります。

 今後は、そういったことが絶対に無いように、多くの機器を同時にONにしないで、稼動しようとするPCや周辺機器のみを個別にスイッチONにする事に決めました。ただし、そうすると、どのPCもかなり古くて内蔵ボタン電池が完全に消耗し切っていることから、2007年1月1日に時計が戻り、不具合が生じますが・・・・。そこで、ボタン電池の型式を早急に調べて、100均で購入することにします。まあ、こういうのは、どう考えてもメジャーな型式の電池でしょうから、入手し易いでしょう。

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フリック入力

2018-05-24 09:37:17 | スマホ

フリック入力をスマホでは時々することがありましたが、大体は、パソコンのキーボードでのローマ字入力に慣れていましたから、これを主として最近までは採用していました。

ところが最近、視力が衰えてきたせいかローマ字入力では誤入力が増えてきました。なので、かな入力でフリック入力を始めました。それからは、微妙な指の感触の慣れというか習熟が必要だなと感じました。ですから、そういった経験を意識的に積めば、打ち間違えが少なくなってきて、速く入力できるようになりました。なので、フリックかな入力の場合は、打つ時の指先の感触さえ慣れてしまえば確実に50音が入力できることから、個人的には従来の携帯入力よりも、格段にやりやすい感じがいたします。

ところで、前述のようにフリック入力に移行している本当の理由は、さすがに小さなスマホの画面でのローマ字入力が、老眼が進んで視力が衰えてきていることもあり、誤入力が多くなってきているという事情にあります。

それで、bluetoothのキーボードを家では使っていますが、外出先に持ち歩いてまで入力することはできないので、フリック入力が増えてきているしだいです。

結論としては、普段は殆どフリック入力、家で長文を打つ場合には外付けのキーボードを採用用するのが妥当かなと思っています。

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昔のVTRにて動画をPCにキャプチャー

2018-05-23 23:41:13 | 機器について

本日、標題のように昔の家族の家庭風景を撮った動画(VHS、8mmテープ)を、2時間分、知人から借りたVTR(下記写真)を使ってビデオキャプチャーボードを介してPCにデジタル動画ファイルに変換しました。ただし、使っているPCが旧式でwindowsXP時代の組み立てパソコンでCPUがシングルコアcelelon2.5GHZと遅く、メモリも0.5GB、HDD容量も残り7GBと僅少だし、ソフトもかなり古いため、解像度を上げると必然的にファイルサイズが大きくなってしまい処理能力を超えてキャプチャーに失敗します。なので、352×240の解像度でキャプチャーしました。これならば、1時間録画しても、600MB程度に収まりますから2時間で約1.2GBです。まあ、この程度ならば、10時間程度録画しても6GBですから、まだ残り1GB空いていますから、この時点で一旦外付けのHDDに移動すれば間に合います。そして、また、ボチボチとビデオテープからPCの内部HDDに動画を落としていきます。

 なぜ、いきなりUSB接続された外部HDDに録画しないのか?というと、そういうことをしている最中に、またエラーが出て、クラッシュが起こり、元の木阿弥になりかねないからです。

 

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HDDがクラッシュ・・・原因と対策

2018-05-20 06:06:56 | 機器について
 昨日、外付け2TBのBUFFALOのHDDがクラッシュして、中に保存していた過去の家族の写真や動画等の一切を失いました。それで、自分としては大変大きなダメージを受けました。HDDそのものを何とか復元しようとしても無理というものですから、これはアッサリとあきらめて、過去に撮影した動画については、VHSや8mmビデオテープが残っていますから、中古のVTRを友人から借りるなり、中古VTR販売店から購入して、ボチボチとアナログ・デジタル変換して、再度、DVDやHDDに保存し直すしか方法がありません。写真はもう元データが無いので、動画から決定的瞬間の絵になるような静止画面を切り出して、これをプリントアウトしたりHDDに保存したりすることにしようと思っています。
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ところで、やってしまった失敗については、いまさら繰り言を言っても仕方がないので、今後の原因究明と対策が必要かな?と思います。なので、以下に列挙します。
原因究明について・・・
1・・・今回は、USB接続端子を通電したまま抜いたことが原因。正しく手順通りに抜くこと。
2・・・今回は、OSがLINUX beanというFREEのOSをインストール中にUSB端子を抜いたことが原因。したがって、OSの起動中、終了中、更新中、再インストール中等にUSB端子を抜いたことがHDDのクラッシュの原因。今後、絶対にそういったことをしない事。
3・・・LINUX BeanというOSがFreeのOSであり、しかもUBUNTU14や16のような5年間サポートの安定版といった比較的安全が保証されたOSではないため、大事なデータを、一般的にこういったFreeのOSでもって取り扱うことは事故のリスクが大きいため、避けるべきであること。
今後の対策について・・・
1・・・大切なデータは、HDDに保存するだけでなくて、DVDやブルーレイディスクにも焼いて保存すること。
2・・・大切なデータは、グーグルフォトなどのクラウドにも保存すること。
3・・・大切なデータは、もう1台HDDを購入して常にミラーリングすること。


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