趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

動画コーデック

2019-01-12 14:32:19 | 闘病

昨日は、OSのバージョンの合わないfreeの動画変換ソフトをインストールして、手ひどい目に遭いました。どういうことかというと、Windowsビスタ機種はサポートが切れたとは言え、動画編集などはスタンドアローンでまだまだ活用できることから、MSムービーメーカー用に各種動画形式からWMVファイルに変換するFREEソフトを探していました。編集元ファイルがWMVの方が安定して動作するからです。しかし、誤ってVISTA対応で無い中華製の変換ソフトをインストールしてしまいました。それで、そのときに併せてビスタ対応でないmpeg1,mpeg2、シネパックなどの動画コーデックもインストールしたものですから、あとで、MSメディアプレーヤーやムービーメーカーが不安定になってWMV、DVD(720×480の解像度のmpeg2)以外は読めなくなりました。

 これは大変です。やむなく123クラシックの付属のFREEコーデック(K-Lite Codec Pack Basic)をインストールしたところ、修復できたようですが、読み込みに大変時間がかかりました。原因は先刻インストールミスをしたコーデックとまた競合を起こしているからですが、これをアンインストールしたところ、かなり改善しました。でも、今度はMS社のmpeg1、mpeg2、シネパックとの競合がK-Lite Codec Pack Basic123との間で起こりましたから、123のドライバーの項目からこの3つのコーデックを外しました。これで、完璧に動作しました。

 つまり、メディアプレーヤーもムービーメーカーもmpeg1、mpeg2、avi(シネパック)、WMVといった動画形式のファイルが完璧に即座に読み書きできるようになりました。
 今回のトラブルを通しての教訓は、OSのサポートが切れたVISTAでは、むやみに後先を考えずにFREEのコーデックを入れてしまわないように気をつけないといけない・・・ということです。

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人間ドッグ結果から学ぶこと

2012-08-23 19:33:26 | 闘病

人間ドッグ結果から学ぶこと

8月6日に、人間ドッグのために枚方の病院に行って、肺レントゲン、腹部エコー、血液検査、検尿、便潜血検査、眼底検査、聴力検査などを受けました。結果は経過観察ということで今後とも健康には十分留意して正しい生活習慣を続けていかなければならないと思います。何が大事だといって、健康ほど大事なことはないのです。ほかのことは、なんとかなりますが、自分の命がかかっているのですから、食事・運動・睡眠・柔和な精神・・・等々をバランスよく維持管理することが何よりも肝心だと思います。

 そのためには、まず、慾はなく決して怒らずいつも静かに笑っている。一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ・・・・というような柔和な こころで感謝感謝の毎日を過ごすことが望まれます。そういう欲のない贅沢を言わない心というものはどうしたら培うことができるのかというと、便利で高速な最新型のPCを持たない生活です。また、上等なデジカメを使わない生活です。実際に、9821とかwindows98などを使っていると、遅いですがそれなりにplalaのブローチも入力できます。

以前にも書きましたが、「こんな古いPCを使うとストレスがたまりますわ!」というような、身の丈に合わない背伸びした贅沢三昧の特権階級みたいな生活習慣のなれの果ての贅沢病=糖尿病や心臓病や肥満などの健康破壊や生活習慣病にならないように留意して、言わば昨日の「まだま村」の喫茶店のような1世紀前の質素な自然な生き方に倣うのです。 <STYLE type=text/css> </STYLE> <SCRIPT type=text/javascript> </SCRIPT> <SCRIPT language=javascript src="http://im.excite.ov.yahoo.co.jp/js_flat/?maxCount=4&amp;source=excite_jp_exblog2_im&amp;outputCharEnc=utf8&amp;ctxtId=blog_004&amp;type=2_ads_per_4_bbs_blog_b&amp;ctxtUrl=http%3A%2F%2Fpxf01717.exblog.jp%2F&amp;ref=" type=text/javascript></SCRIPT> <SCRIPT type=text/javascript> </SCRIPT>

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当たり前の事がごく自然にできることが感謝です

2012-05-06 10:27:55 | 闘病

標題の通り、腰痛のリハビリは日にち薬です。前にも書きましたが、リハビリに専念しようと思ったり、筋肉トレーニングを行ったりするのは厳禁です。そんなことを少しでもしようものなら、一日でアウトです。大体、自分の体のことで少しでも良くなろうと治療に専念すること自体が、ロクな結果を招かないのです。結果は、筋肉痛や骨を痛めて、1ヶ月ぐらいは逆戻りさせて徹底的に悪化させているのです。ですから、手術後1ヶ月で、無理なトレーニングをするということは、手術翌日の状態に時計の針を戻すという愚かな行為になるわけです。つまり、せっかく1ヶ月かかって患部を回復させるために体力を100%使ってきたのに、これが振り出しに戻ってしまって、今度はこれを取り戻すためにまた100%以上の体力を消耗することになるのです。つまり、合計で200%以上の時間と体力を消耗するし、がっかりもするのです。

ですから、リハビリなんかしなくても、日常生活の掃除、洗濯、買い物、散歩程度で十分なのです。

私は、手術後の翌日の夕方には歩行器で歩きました。そして6日後に歩行器をはずして自力で歩きました。そして、8日後に階段ののぼりおりをしました。10日後には、病院の外を歩きました。こういうことは、日常生活にもどるための最低限の機能訓練であって、これをしなければ足腰の骨や筋肉が萎縮してしまうので、しかたなく必要最低限度を実行していただけなのです。でも、同じような手術をした患者さんが、患部が痛むのを怖がって、歩行訓練をしている人はほとんど見かけませんでしたが・・・。これでは、退院してから足がふらついて倒れて家庭内事故になるかもしれません。結局、安静ばかりでも体に良くないと思うのです。

過ぎたるは及ばざるが如しで、及ばざるは、なお宜しくないわけです。

上の写真は、左足を右足の脛に沿って上げるトレーニングですが、こんなのはつい1ヶ月前は、いくら頑張っても10cmも上げることはできなかったんです。(上の写真) それで、無理に上げようとすると、腰の骨がキリリと痛むので、そういう筋トレはやめていたわけです。専ら、いいかげんな平地のブラブラ歩き=そぞろ歩きを毎日つづけていたのです。すると、最近では、下記の写真のように、膝の高さまで難なく上げることが出来るようになっているではありませんか?

本当に嬉しいです。当たり前のことが、ごく自然に出来るほど感謝すべきことはありません。

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手術後の体調回復は少しずつ確実に

2012-05-05 18:43:06 | 闘病

腰椎の手術をしたのが2月7日ですから、今日で大体3ヶ月程度です。実は、4月18日にサークルの飲み会、4月20日に以前に勤めていた職場の歓送迎会があったのですが、当時はまだまだ足元がしっかりしていない感じだったので、いずれも酒席ですからほんの少し飲んだだけだったです。2次会も誘われましたが、断りました。晩の11時ごろはやはり、夜道も暗いし危ないと感じたのです。特に足元がふらついて倒れることを恐れていたのです。

4月26日には、親戚の人との会合がありましたが、やはり、18日、20日でちょっとビールを飲んだだけでも足元がふらついている状態だったので、断りました。親戚も心づかいを示してビールは注文せずにウーロン茶を注文してくれたので、ありがたかったです。

ところが、意外にも嬉しいことに、5月2日に医師の定期健診を受けて、もうコルセットを外して歩いても大丈夫なほど手術した腰椎が安定してきているとの診断結果が出ました。それで、今日は京都駅まで行きました。大変な人混みでしたが、激しい人の流れにも負けずしっかりした足取りで歩くことができました。

これは、自分でも驚きです。嬉しいやら、びっくりするやら、もう有頂天でした。ただ繁華街を歩くことができるだけで、何故こんなに嬉しいんだろう?と不思議に思うぐらい嬉しかったのです。

京都駅ビル7階催場での「なばたとしたか原画展」会場前にて 左から次女・妻・長女です。         同会場入り口にて 左 長女 右 次女

 やっぱり、私は、すべてを捨てて、腰のリハビリをいい加減にのらりくらりと適当にやっていたのが正解だったのです。おかげさまで、日にち薬で、ことさらに頑張らなくても、少しずつ回復してきたのだと思いました。決して、リハビリをあせったり、専念したり、一生懸命したり・・・といったような思い上がった気持ちでしてこなかったのが幸いしたのではないかと考えています。

これからも、リハビリを頑張ったり専念したりすれば全快するなんてことは、夢にも全然考えていません。ありえません。そんな体に無理を強いるようなハードトレーニングは、おそらくひどい腰痛に見舞われることになるだろうから、”ボチボチそろそろといい加減に”・・・をモットーにリハビリを続けていきたいと思います。

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今日はビールがうまい

2012-05-02 21:27:36 | 闘病
今日は、湯上りのビールが最高にうまい。        水無瀬駅前の赤・白・ピンクのつつじが、いま、最高に美しく着飾っています。 実は、今日は朝の9時過ぎに高槻市内の第一T病院に行って、そこでの定期検査で、腰椎のCTスキャンとレントゲンを撮った結果、主治医のK先生から異常なしで経過は良好であるとのことでした。それで、コルセットを自分の判断ではずしてもいいぐらいの状態になっていると言われましたが、同時に、それで痛くなったら、また装着したりして、無理の無い程度に自己管理しながらリハビリしてください。まだまだパワーがありますから、元気でたくさん生きることができますので、61歳で隠居してはなりません。良いことも悪いこと(笑)もどんどんできますので・・・というようなことも付け加えて指示されました。                                                                                                                                            私は、これを聞いてたいへんうれしくなりました。まさか、コルセットを外してもいいとは思っていませんでした。手術という自然に反する業を行ってしまったが、そのあとは、自然の治癒力と自然の痛みに任せながら、少しずつ治癒していくように自己管理して、与えられたパワーと体を使って、良いことも悪いことも最大限に体験してください。そういうように患者を導くのが医者の務めなのだ・・・というような奥深い主治医の考え方に、全面の信頼と感謝の念がふつふつと沸いてきたのであります。
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