趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

求めよ、さらば与えられん

2013-07-30 23:43:19 | 宗教

  この文章は、PCで入力していますから、当然、ブログやらWEBサイトのことに強い関心を持っている人が読まれるわけです。したがって、そういう内容を書きます。

 標題については、有名な聖書の言葉の引用ですが、「無料サーバーを求める」ということに限定して述べたいと思います。良い無料サーバーを求めようとすれば、ネット上で検索してスペックを見ます。まず、海外か国内か、運営主体は会社組織が個人か、容量は大きいか少ないか、CGIやPHPやデータベースが使えるか否か、登録は簡単か難しいか・・・・etc.等々、いろいろ調べて、いよいよ登録の運びになります。そして、WEBサイトをアップロードしてから、アクセスして読み込み速度や書き込み速度が速いか遅いかをチェックします。また、書込み禁止などいわゆるセーフモードになっているのか否かを調べて、目的のCMSが正常に動作するのかどうか調査します。

 このように、次々とチェックして、「これはすばらしい」と思う無料サーバーを採用して使うことになるかと思います。そして、次々と投稿していくと、そのうち、必ずどの程度読まれているのかをアクセス解析ソフトを使って調べたくなります。そして、あまり読まれておらなければ、内容を推敲して、より読者に興味をもって読まれるように書き加えたり、削除したり、表現の過激なところや乱暴で粗野で偏ったものをすべて、穏当に優しく平易なものに書き換えます。そして、アクセスをしてもらえるように日々更新を心がけます。

 このような日々の精進を通じて、少しずつ読者が増えていくのです。「ローマは一日にして成らず」ということわざがありますが、今日の標題は、まさにそういう、ブログやWEBサイト投稿の日々の血のにじむような努力が、そのうち必ず実を結ぶものだ・・・ということを言いたかったのであります。 

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旧バージョンのワープロの動作確認わ¥

2013-07-30 19:41:45 | webコンテンツ

 私は、一太郎の2007を持っていますが、最近は全然使わないので、お蔵入りしていました。偶然、今朝の10時ごろに或る知人から電話がかかってきて、もし、一太郎の2007を使わないのだったら譲ってくれろという電話でした。どうして、そんな6年も前のバージョンが必要なのかと聞くと、細君が大学の教員で論文を書かないといけないので、大学で使っている研究室のPCに一太郎2007を入れたいといっているとの事でした。

わたしは、別段、こんな古いバージョンの一太郎は、以前に購入したものの今更不必要で使っていないので、彼に譲りました。

しかし、大学から研究費として毎月給料以外に2~3万円程度の予算がつけられていますから、一太郎の最新バージョンは、経費として要求すれが購入できるのですから、旧バージョンは不必要です。何らかの事情があって同僚の先生も古いバージョンの一太郎を研究室で使っているので、互換性のために必要なのかも知れませんが、たとえそうであったとしても、最新版のwindows8の入ったPCでは、古いバージョンは不具合が起こる可能性が高いので、やはり、最新版の一太郎を購入して互換性を確保すべき問題だと思うのです。

 また、はっきりと2007のATOKはwindows8では不具合が出ると公式にアナウンスされていますので、使っては駄目です。ですからMSIMEを使わないといけません。これでは、せっかくの一太郎の辞書的な機能を全然使えませんので、どうも旧バージョンをそのまま使うのはデメリットが多いような気がします。

 私は、一太郎2007とwindows7は持っていますが、一太郎2010やwindows8は購入していません。あまり個人的には最新版の必要性を感じないからですが、彼が、どうしてもwindows8で一太郎を使いたいのであるならば、ATOK2011なり2012を追加購入してインストールすれば、互換性を確保しながら一太郎2007を支障なく使えると思います。

 まあ、彼の細君が大事な論文を書いている最中にPCが不具合を起こして、せっかく書き上げた論文が読み込み不能になって締め切りに間に合わない・・・なんて不具合が起こらないことを祈るばかりです。何も対処方法をアドバイスしておかない場合は、業務用に不具合があるのを承知で譲ったというような道義的責任があるので、上記のような、MSIMEを使うことと、ATOK2011か2012を使うことがリスク回避方法だとして明確にアドバイスしておいたのであります。

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最新型のPCなのに・・・

2013-07-29 21:11:11 | 機器について

今日は、或る会社の役員より、販売関係のソフトウェアと動画がセットになったDVDが配布されたのだが、PCで再生が出来ないことがあるので、どうしたらいいのかという相談がありました。そこで、早速行ってみると・・・。

 まず、そのPCは個人所有のノートパソコンだったのですが、起動が非常に遅かったのです。そこで、まずアドバイスをしました。「デスクトップに多くのアイコンを貼り込みすぎていますから、どこかに移動するか、フォルダにまとめられると、だいぶマシになりますよ。」「それから、不必要なソフトはアンインストールしてください。」

 次に、動画の入ったDVDを入れて再生を試みましたが、まったく起動しません。そこでDVDを取り出してみると、なんと指の跡形がはっきりとこびり付いているではありませんか。私は布切れで、これを拭い取って再度DVDドライブにディスクを入れて読み込ませると、見事に動画が再生できましたし、ソフトウェアが起動しました。

 そのPCは、下記のようなもののWindows7版です。私の10年前のシングルコアPentiumⅢ800NHZの3万円の非力なXPの組み立てパソコンの10倍ぐらいの性能があります。こんな立派なPCを購入できるなんて、ああ、なんと恵まれた境遇の方なんだろうと羨望のまなざしでした。office最新版も入っているし、ブルーレイディスクも使えるのですから、もう私なんかには絶対購入できない高嶺の花のハイスペックPCでした。

 

しかし、実際は、非力なはずの10年前の私のポンコツのPCのほうが、起動も速いし文字中心のWEBサイトでは読み込みが速かったのです。さすがに、大きな写真やPDF、ハイビジョン動画の読み込みはスペック的に無理ですが、そうでない普通のWMVファイルや普通のDVD動画は、何とか読めるのですから、捨てたものでは無いのです。

 要は、ハサミは使いようであり、手入れをしないと最新型でも”なまくら”で使い物にならない場合もあるし、きちんとメンテを怠らなければ旧式でも便利な道具になるのです。

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ソーシャルネットワークについて

2013-07-29 10:18:47 | webコンテンツ

 私は、近隣の教育センターのHPの制作の相談役になっています。それで、最近、そこの所長さんからそのホームページやら、サーバーについての質問がありましたので、ここに、そのことを掲載します。というのは、一般的にどこの公的なHPでも、よくある質問だから一般的・普遍的なWEBサイト運営上の問題として問題提起したいのです。

***************

 ◎◎さま

 ①サーバーのレンタル費用について

 これは、私の借りているSTARドメインサーバーでは年額で850円ポッキリです。大変安価で高速なので、有用です。何もそう高価なサーバーを借りる必要性はありませんし、立替払いしてもたいした金額ではないので安心して契約できます。 

例   http://nagome.net/  

 これは、私の独自ドメインです。容量は3GBです。これで、十分に使えます。

 ②教育センターのHPについて

  10年前の私が以前に作った書式を踏襲したものよりは、そりゃあ格段に進化はしています。CSSをもう少しシステム的に取り入れたらいいと某氏からはアドバイスを戴いていますが、トップページのcssの書式をYさんの夫様がすべてのブラウザでフォームが崩れないように読めるように若干修正したものを、すべてのサブページに流用しているだけです。本来は、スマホ用の書式も分岐させたり、某氏のおっしゃるワードプレス用の書式も含めたらいいのですが、そこまで研究できていません。今後の課題です。  なお、教育センターのJ-comのサーバーではワードプレスなどのCMSは標準装備ではないために、現状では、ワ-ドプレス社の無料版を本体にリンクする方法でしか使えていませんので、これはお仕着せのブログ形式でしか投稿できません。これを使って某氏のおっっしゃるように、好きなようにカスタマイズして双方向通信のソーシャルネットワーク風のページを加えてホームページに組み込むためには、別途、PHPやCGI、MYSQLを装備したサーバーを借り上げないと出来ません。費用は、上記のようにSTARドメインサーバーで年額850円で済みます。

 *********************** とりあえず、気づいたことを記しました。ここまでが、実際のやり取りです***********************

  ところで、双方向のソーシャルネットワークですが、昨日に私は、@wikiという無料版を登録して使っています。下記です。  http://www55.atwiki.jp/ksy153/

  これは、pukiwikiを多少改良したような仕様になっていますが、初心者用の入力モードが用意されていますから、誰でも簡単に投稿できますし、他人の書いたページに誰でも加筆訂正ができます。画面の下部と右に大きくカラフルな宣伝がついていますから、気になりますが無料だから仕方がありません。上記のメール文の中に登場する某氏はWEB製作技術に堪能な方ですが、すべて自前のWEBサイトの中にソーシャルネットワークのCMSをcssファイルで書式設定して組み込むような、玄人のお仕事を推奨されていましたが、私はWEBサイトつくりに関しては、ただの素人のお爺さんですから、とてもそういうプロの芸当はできません。

 したがって、ただ単に、この@wikiのページを本体にリンクするだけ・・・というようなお手軽な方式しかできません。プロ顔負けのWEBサイトを苦労して長時間かけて作ったとしても、ただそれだけでは、おそらく労多くして功少なしでしょう。自作のWEBサイトがいいのはいうまでもないですが、かといって目的を見失ってはなりません。もっとも大事なことは、ソーシャルネットワークに、教育関係者が積極的に参加してもらうことなのです。

 つましい年金生活者の私としては、多少宣伝がついていても構わないのであって、一番肝心な事は何とか教育関係者同士でお互いに綿密に情報交換ができるようなソーシャルネットワークを活用レベルまで育てていくことなのです。それだけです。

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無料サーバーのとことん活用術

2013-07-26 23:17:15 | webコンテンツ
 過去のこのブログの記事では、無料サーバーの限界についていろいろなことを書きましたが、実はそんなによく接続が切れて使い物にならないものでもないのです。と言いますのは、無料サーバーは実際、時々切れるのですが、それは何も無料サーバーだけの問題ではなくて、有料サーバーでも切れることがあるし、もっと言えば、NTTの光回線そのものでも結構よく切れている事実があることを考えれば、無料の割にはそんなに悪くないのです。最近は、外国の無料サーバーであるZ◎△◇Cが4日間ぐらいアクセスできなかったのですが、昨日からつながりました。これは、ちょっと酷いな・・・とは思いましたが、それでも何とか修復してくれて繋がるだけでも良心的な無料サーバーだと思い返しました。

 また、国内の某無料サーバーd****を契約していたのですが、これも一昨日に理由不明で予告無く突然アカウントを抹消されたのですが、昨日に再登録を申請したら、あっさりとアカウントが再取得できたので、またこの無料サーバーで別のWEBサイトを運営しています。おそらく、削除理由というのは、偶然私のWEBサイトに一時的にアクセスが集中したからだと思われます。実際、この当該無料サーバーではないですが、私のぷららのこのブローチの「趣味の電脳」のアクセス回数が、普段は200超えなのに26日の晩に限って1500を超えましたので、一時的にアクセスが集中することが稀にあるひとつの証拠です。

 

 このように、海外の老舗の無料サーバーは繋がらなくなったら気長に待てばそのうちつながりますし、国内の某無料サーバーの登録が抹消されたからといっても自棄(やけ)にならずに再取得を試みれば成功します。登録抹消されてもIPアドレスがブラックリストに載って金輪際接続拒否されるものでないことが、経験上よく分かっているからです。ブラックリストに載るのは登録メルアドとアカウント名とパスワードです。IPアドレスというのは、ルーターの電源を落とすと入れ替わりますので基本的には個人を特定するものではないのです。

 よって、思い当たる節がなくて、突然、予告無しにアカウントを削除された場合の対処方法は、以下が正解かと思われます。

 つまり、上記のように自分のWEBサイトにアクセスが偶然集中してリソースを使いすぎていたことが一番考えられます。これをサーバー管理者が感知して、迷惑だからという理由で、自動的にというかほぼ機械的に削除されたのだと思われます。したがって、これはもう、偶発的な事故ですから、苦情めいた質問をしても受け付けられる可能性は低いので、無意味というものです。ですから、あっさりと、別のメルアドとアカウント名とパスワードで再登録を申請したほうが得策なのです。そうすれば、ほぼ間違いなく受理されるわけです。

 一方、アカウント削除の予告メールのある無料サーバーの場合は、それにきちんと丁寧に対応しなければなりません。つまり、なぜ削除されたのかを質問したり、思い当たる節がある場合は原因を取り除いてから再度凍結を解除してもらうように依頼することが必要です。そうすれば、ほとんどの場合、再開できます。

 そういうわけで、無料サーバーでは、まれにアカウント削除という問題が起こりえますが、私の経験では全体の10%程度です。それでも、上記のように冷静に正しく回復措置に努めれば、その半数は回復しますので、実際は登録した無料サーバーの95%程度は生き残っています。そういうわけで、今後とも無料サーバーをとことん活用していこうと思っています。

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