廃物利用のアッガイ

　先日、ある障害者授産施設でカフェー＆バザーを催していましたので、家族で訪れて、標記の模型を購入しました。

　

これは、とある金物屋さんの従業員の方が、趣味として端切れを利用してコツコツと制作されたものを地域の手作り市などでも販売しているものです。奥さんと子どもも加わって家族ぐるみでお店を出していましたが、バザー参加者は女の子が多かったせいか、男の子が好むこのようなガンダム系統のおもちゃは、なかなか買ってくれる人がいませんでしたから、私が購入すると大喜びでした。

　買った私にしてみても、特にガンダムに興味があるわけではなくて、自分の住んでいる地域でのボランティア活動（住民委員会）で、「手作り市を中心とした町おこし」がテーマになっていて、こういった子どものための手作りのおもちゃを住民委員会の会議で紹介しようかなと考えて購入したようなわけであります。

　このロボットは、別段、コンピュータで制御されたアイボのようなおもちゃではありませんが、何でも高価で精巧な電子機器が大流行の最近の風潮の中で、こういった昔ながらの素朴な金属加工といった芸術作品めいた工芸作品は、非常に興味をそそられるのであります。

 

　

スマホの内臓メモリは８GBで十分？

　ios機器ならば、内臓メモリがすべてであり、それ以外に外部大容量メモリは接続できませんから８GBでは足りないでしょう。ですから、最低でも１６GBは確保しないといけません。つまり多ければ多いほどいいのです、余裕を見て３２GBの機種を選べば、まあ間違いがないでしょう。

　ところが、Android機器については、通常は６４GBまでの容量のSDカードがさせますから、８GBの格安スマホでも十分に実用的です。したがって、そういった内臓メモリにお金をかけることが出来ない場合は、８gb～１６GBの機種を選んでも差し支えないでしょう。

　しかしながら、そういった外部メモリを使う場合に注意したいことがひとつだけあります。それは、外付けのメモリをメインに使う設定をすることです。そうしないで内臓メモリがメインの設定のままですと、もともとが８GBのうちシステム領域で既に４．５GB程度は使っているために、残り容量が初期状態でも３．５GB程度しか残っておらず、したがっていろいろなアプリや写真・動画データを入れていけば、常に既に満杯でフリーズしがちで大変困った状況になるということです。

　こういう事態を避けるために、自分の場合は１６GBの外部メモリを挿して、これをメインに設定していますから、現在は余裕で１４GB程度の空きメモリが確保されていて、内臓メモリも３．５ＧＢ程度で初期状態のまま空いています。

　

アプリで投稿

　今日から、このブログは、アプリで投稿します。なぜならば。ＰＣは、長時間打ち込む癖が付くので、前のめりになったり、俯いたりして入力する癖がつくと、ひどく腰に悪いからです。スマホは、その点、立ったままでも操作できるので、まだマシですし、そう長時間にわたって入力するものではないので、すぐに切り上げようとしますから、まあ疲れることはないでしょう。したがって、スマホが健康に良いとはとても言えませんが、かといってそう悪いものでもないのです。

MVNO格安スマホにしてよかった

　1月の初旬に、格安スマホPRIORI2（税込み１０８００円）とヨドバシカメラのSIM＝250kb/s+SMS付（税込み価格６４２円）をネットで購入して、電話はIP電話の０５０PLUS（NTTコミュ）月額３００円を契約しています。これで、毎月の電話料金は、おそらく１３００円程度でしょう。昨年までは、auの携帯電話で月額４０００円程度かかっていましたから、かなり経費が安くなっています。

　最近は、softbankの社長がガラケーは今後は廃止していく方向だというアナウンスをして物議を醸していますが、某ネット上の書き込みでは何かその点で、「ガラケーは電話とメールだけだから安いので重宝しているが、スマホは不必要な機能が多いし各キャリアは電話かけ放題をセットにして高すぎるので、ガラケーを売り続けてほしい。」という論調が大半を占めていました。

　その論調には、なぜか格安のMVNOスマホが殆ど登場していませんでしたから、ガラケーが絶対安いというような意味の書き込みを頷いて読んでしまうと、常にすでにガラケーの方が安いのかなと読み間違う場合があると感じました。必ずしもそうではないのです。というのは、私の場合は、上記のように電話料金が現在は格安スマホで月額１３００円なのに以前はガラケーが４０００円もかかっていたことから、ガラケーは3倍も経費がかかっていたというわけで、どう考えてもスマホが高くてガラケーが安いという図式に当て嵌まらないからであります。これは、事情を言うと、私がガラケーで着うたとかEZニュース、GPS位置検索アプリ、地図アプリなどを契約していたからですが、格安スマホの場合は、このようなアプリは全部無料でgoogleプレイで配布されているので、乗り換えたら同じ機能が使えて、しかも大変安くなったのであります。

　でも、ガラケーですから無料アプリの話題は全くなくて、スマホの料金が高いのは月額２７００円の電話使い放題プランのキャリア側の横並びと押し付けがあるからだと強調されていて、もうこれは、スマホの高すぎる料金との比較においてガラケーの料金が安いという論です。

　ですから、ガラケーが経済的で安いという論調は、確かにスマホやタブレットとガラケーの2台持ちでの着信専用とか、家族割引でしか使わないとか、WEB契約せずにCメールのみといった徹底的な節約志向の意見だなと思いました。仕事用に発信しないといけないのでしたら、無料電話の基本料金を超えるでしょうから、２０００円以内に収まるとは考えにくいです。また、メールは、Eメールで添付ファイルにwordやEXCELファイルが送受信されますから、パケット料金が発生するでしょう。こういった使い方をするのであるならば、普通に３０００円～４０００円はかかるでしょうから、格安スマホの相場としての３０００円以内という料金の方が相対的に安くなります。

　　

 

スマホの電池消耗を防ぐには

　昨日は、朝起きてみるとスマホの電池が０になってしまっていましたから、何故かな？と詮索しました。すると、タスクが１０個ぐらい溜まっていることに気づきましたので、これをスマホの下部にある長方形が２つダブっているようなマークを長押しして表示させて、アプリの履歴を全部消しました。そして、昨日の午後７時ごろにバッテリーを満タンにして、今日はメールチェックやViberでチャットなどを少ししていますが、現在午後１０時ごろですが、まだ５０％程度は残っています。

　そういうわけで、まだ充電はしてませんが、実は私のスマホは格安のPRIORI2で、容量がわずか１７００ｍAで僅少である割には健闘しています。一般的には、２０００ｍAを超えているスマホが多いですが、それでも1日持つかどうか分からないのですから、上出来だと思います。