テレビは船井電機製を購入

本日は、長女のために２４インチのテレビを家電量販店＝ヤマダ電機でFL-24HB2000２を購入しました。決め手はやはり、コスパが良くて価格が２９８００円と安かったことです。この価格帯では、どれも画面解像度が13６６☓768ドットでありフルハイビジョンでは無いのですが、音質については同じ価格帯のシャープ LC-24P5-B AQUOS(アクオス) 24V型よりも少し聞こえ易く、これは厚みが14cmと薄型で重量も3.7Kgで非常に軽いせいなのかもしれません。つまり、省スペースの分だけスピーカーのスペースが自由に取れるからです。大きな部品がいっぱい詰まっているとスピーカーの位置などは配慮できませんから・・・。また、録画するためのメモリが１２８GB内蔵されていますので、とりあえず地デジで17時間、BSで11時間は最低限度、録画できます。もう、これで十分です。それ以上、長時間録画しても、いつ見るんでしょうか？必要性がないように思います。シャープ製の場合は、別途外付けHDDを購入しないと録画ができませんから、まあ、全部で4万円超えでしょう。それなら、ちょっと高くつく感じがいたします。

　

Windows10のストアでアプリがインストール出来ない件

　本日、久しぶりにWindows１０＝Lenobo　G500　celelon２．０GHZダブルコア,メモリ８GB,HDD２５０GBにてストアから「村おこしゲーム」をインストールしようとしました。ところが、いつまでたっても、ダウンロードもしなければインストールもしません。これはおかしいなと思って、ダウンロードや更新の現状を調べてみると、なんと１０個以上のアプリのインストールが保留状態のままでした。原因は何か全然わかりませんが、すべて保留ということは、すなわちダウンロードのスタンバイ状態であるということを意味すると考えられますから、この場合、同時に１０個以上のアプリがまさにインストールされる寸前であったという状態でした。

　そこで、わたしは、１０数個のアプリのインストールスタンバイ状態を解除して、すべてダウンロードを開始するようにチェクボタンを押しました。すると、windowsストアというアプリも含めて、ものの１０分程度ですべてのアプリのダウンロードとインストールが完了となりました。

その後、某ゲームアプリをインストールしました、するとものの２分程度でインストール出来ました。やはり、日頃からPC、特にWindoes１０の機種の場合は最近、更新の頻度が非常に高いOSであるので、使っても使わなくても時々起動して、不具合が無いかどうか点検しておかないと、いざという時に正常に動作しない場合があるものだな・・・と反省した次第です。

プリンタ切替器が届きました

２４日にヨドバシカメラに注文していたプリンタ切替器が届きました。下記の写真のとおりです。USBケーブルが４本付属しているので購入後、即使えます。マニュアルには、win7,VISTA、XP,２０００、me,98,mac対応と書いてありますが、わたしは自宅で、CanonのMP490を共用でwindows１０のPCとUBUNTU14のPCの２台切り替えスイッチとして、この機器の動作確認を行いました。要するに、OSは何でも接続可能だということがわかりました。

　この切替器は、特にOSを厳密に選ぶ訳のものじゃなくて、何でもありだということでしょう。PCが４台とプリンタが１台の切り替えが可能な仕様なので、小規模な事務所用としては、非常に重宝なアイテムです。もちろん、大規模な事務所であるならば、PC担当者が常駐したり、或いは専門業者にメンテナンスを任せて内部LAN接続でプリンタやデータを共有していますから、これは特に必要ないですが、わたしが依頼を受けたような小規模なボランティア団体の事務所のような場合は、これで十分すぎるぐらいです。いい買い物をした気分で、おそらくお役に立てそうだと思うので、自分ながら大満足です。

おうな

 

WIndows１0の更新後のネットワーク共有設定の故障の修理

　標記については、昨日来の課題になっておりましたが、結論から申しあげますと不具合は修理できませんでした。つまり、具体には、windows１０のデスクトップ機にMG3630をUSB接続した状態で、これを共有設定すべく、某事務所で既に設定してあったはずの登録済みのホームネットワーク＝boukyokaiにログインができなかったからであります。

　もうすこし詳しく説明しますと、そもそも、肝心のホームネットワークのパスワードが表示されないので、当然、他のPCからはホームネットワークにログインできず、したがってプリンタの共有設定が不可能になっていました。そして、しばらくすると、「システムは正常に動作していますがDNSが認識できません」とか「boukyokaiというホームネットワークはネットワーク上で見つけられませんでした」・・・というような意味のエラーメッセージが表示されました。まあ、云ってみれば、これは社内ネットワークが切れてしまった状態なので、事務所のPCがバラバラのスタンドアローンばかりになってしまったことを意味します。ですから、これは、いわゆる今から２７年前のWindows３．１の時代に戻ったような状態です。Windows３．１では、以下のウィキペディアの解説の通り、そもそも肝心のネットワークが標準装備されていませんでした。

Windows 3.0、3.1では、標準でネットワーク (LAN) 機能自体が搭載されておらず、LAN Manager ClientなどDOSベースのネットワーク機能に頼っていた。LAN Manager ClientはWindows NT ServerのCD-ROMなどに収録され、TCP/IPやNetBEUI、NetWare互換プロトコルなどのプロトコルが使えた。

　こうなると、以前に複数のPCから共有プリンタで印刷できていたものが、突然windows１０の更新作業によって印刷不能になったのですから、これは、おそらくはMicrosoft社の責任に帰する部分が若干程度あるのではないかと個人的な感想ですが推測をしております。つまり、日々どんどん更新されている時に会社のWIFIが途切れて更新作業が中途半端になってしまい、その後、再接続されたけれども、うまくシステムが更新できずにネットワークのシステムの最も基本的な部分が壊れてしまったのではないか？と考えられるからです。そういった想定内のWIFIの切断に対して、M社の方で対策プログラムが用意されておらないのではないかと考えられます。こういった故障や不具合に関して、ユーザーはただ単にwindows１０のライセンスを期限付きで有償で借りているだけであって、メンテナンスまでは保証されておらず、したがって、こういった更新に伴う不具合に関しては自己責任で解決してください・・・ということになってしまうと、素人ではとても故障修理ができない訳です。もう、完全にお手上げです。

　素人の能力では、もうWIndows10のシステムの故障については、とても修復が困難です。一番大事な心臓部のネットワークが作動しないのですから、とてもじゃないが復元は無理だと諦めて、某協会の事務所の1台のプリンタMG3630を下記のUSB切替機で4台のPCで共有することにいたしました。

それで、本日午後、ヨドバシカメラのネット販売でエレコムの4対１のUSB切替機を購入しました。

 

Windows１０の更新でMG3630が不調になる

　本日は、とあるボランティア団体の事務所のデスクトップPC＝Windows１０が不調で、それにUSB接続してあるMG3630が認識できないので、それに共有設定してあるもう１台のWindows１０ノート機種＝NECのラビーもネットークにつながらなくて印刷できませんでした。それで、わたしに修理依頼の電話がありました。故障の症状をお聞きすると、このプリンタでは、まったく正常にカラーコピーもモノクロコピーもできるということでした。

　そういうことならば、プリンタ自体の故障ではない可能性が高いですから、それを検証するために、他のPC＝富士通のwindows７機種で正常に印刷ができるかどうかを確認するために、これにプリンタドライバーをインストールしたところ、MG3630は正常動作しました。

　こうなると、全然プリンタの故障じゃなくて、純粋にwindows１０の更新によってプリンタドライバが壊れたものと、ハッキリと推定できました。

そういうわけで、明日に、デスクトップWindodwos１０機種にMG3630のプリンタドライバを再インストールします。そして、認識させてからもう１台のノート機種＝windows１０搭載を共有設定します。以上で修理を完了したいと思っています。結果は、また、明日に報告します。