趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

無料ブログは高性能のPCで投稿すべし

2015-06-30 18:57:36 | サーバー

 今日は、古いBISTA機種で投稿していますが、最近の夏日の高い気温では熱暴走の危険性もあるので、冷房するなり扇風機で風を送るなりして部屋の環境を整えれば、何とかVISTA機種でも、ある程度は実用的に使えます。

 それに、文字入力を中心に使えば、まあフリーズとかしないし、写真を圧縮すれば即投稿yもできますので、要は重たい処理を極力避けるようにすればいいわけであります。

 また、今後は、このビスタ機種においては、宣伝の多いブログも控えます。有料サーバーとこのgooブログだけにしておきます。また、付けっぱなしでしばらくPCを放置するのも止めて置きます。そんなことをすれば、バックグラウンドで宣伝とかクッキーとかのデータを常時送受信していますから、万が一でもメモリがオーバーフロー(容量不足)しないとも限りません。ですから、起動したまましばらく放置しても問題がないのは、おそらくは有料サーバーだけでしょう。

 無料サーバーの場合は、多くの場合、勝手にクッキーや宣伝のでかい容量の動画やフラッシュコンテンツを動かすような仕組みに初期設定でなっていますから、ひ弱なCPUや少ないメモリの機種ではフリーズの危険性があります。

 つまり、そういった多くのバックグラウンドおよび明示的に動くプログラムや画像・音声がひしめいていますから、メモリの少ないVISTA機種では、もう降参してしまうのであります。(苦笑)

 結論としては、無料ブログは高性能のPCで投稿すべし・・という皮肉なことになろうかと思います。(笑)

 

 

 

 

 

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VISTA機種の修繕

2015-06-30 11:39:23 | サーバー

 昨日から、何度もVISTA機種の修繕を続けています。でも、別段、物理的な破損箇所を直しているのではなくて、ソフトウェア的な不具合の原因つぶしを続けているのです。ネットフレームワーク4.2.2という存在理由の分からない大容量のファイルを消しました。また、Kingsoftを消しました。代わりにAVGを入れています。これは、何度もインストールとアンインストールを繰り返していて、原因となる不具合を検査している最中です。ウィルス撃退ソフトは無くてはならないものですから、抜いたままにはできないのです。

 Greenという軽量ブラウザは不具合がないのですが、PalemoonnといFIrefox互換の軽量ブラウザはフリーズが頻発していますから、これの原因を究明しているのです。

 

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弱いWIF電波はそれなりに使う

2015-06-30 06:28:59 | サーバー

 昨日の投稿では、弱いJ-comのWIFI電波について、その功罪を述べましたが、本日はその負の部分を述べたいと思います。たしかに、私のVISTA機種では、居間にあるJ=comのルーターの電波は弱いので受信しにくいです。ですから、非常に微弱なために最悪接続が切れることがよくあります。

 しかし、そういうときは、何も接続先をJ=comのルーターに指定する必要はなくてもいいのです。スマホでテザリングをすれば接続できます。これで、動画視聴なんかは低速のため無理ですが、ブログの投稿程度ならば難なく出来ます。だkら、支障はないです。

 これは、WIFI電波の問題ではなくて、むしろVISTA機種に搭載されているところのWIFI子機の受信感度が低いためだと考えられますから、別途WIFI子機を装着すれば解決するものと思われます。

 実際は、このgooブログの場合は実用的な範囲で、スマホのテザリングで投稿できますが、楽天ブログの場合はどうだろうか?という問題は、また検証して、後日報告します。

 

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PCは毎日使わないと・・・

2015-06-29 08:57:50 | サーバー

 しばらくVISTA機種を使っておりませんでしたが、そうすると、非常に調子が悪くなりました。それで、昨日は殆どフリーズばかりでしたので、ブラウザを思い切ってPalelmoonというFirefox互換の軽量のものに代えましたところ快適に動作しています。また、画面解像度を16ビット色から32ビット色に変更しますとやはり表示が若干速くなりました。

 こういう風に、毎日いろいろと使いながらカスタマイズしたり、容量を減らして熱を持たないように工夫したりしないことにはPCは、快適に動作しないようです。また、なんというか熱暴走もしているようですから、PCの下に乾電池やガムテープなどをかまして熱がこもらないようにしないといけません。そういった工夫が必要です。こういうのは、当然というか当たり前の対策であって、昔からのクラシックなPC管理方法です。

 それから、WIFIは電波の弱いルーターから離れた部屋では電波が極めて弱いので使えない場合があるので、なるべくルーターを設置してある居間で使うことです。私はJ-comですので、毎月500円の契約でCISCOのWIFI親機を借りています。これは、量販店でよくあるタイプの電波の強すぎる弊害の大きい機種ではなく、電波は遠くまで届きません。だって、居間にはWIFIルーターが設置してあって、隣の部屋の台所には電子レンジ、隣の寝室にはスマホやクーラーやテレビなどの2.4GHZ帯の電波がひしめいていますから、そんな某社のような強力な電波を垂れ流すWIFIルーターを居間で四六時中発信されたら、溜まったもんじゃあないです。そんなことは、万が一にも起こりえないとは思うのですが、ひょっとして電波が干渉して誤動作して電子レンジに入れている丼物が過熱して爆発してしまう可能性が100%ないとは限りませんし、また、せっかくテレビ番組の録画をしようとしていたのに、その番組予約が解除されてしまったり、録画途中で停止てしまったりする可能性も0%とは限りません。むしろ、ありうることだと想定しておいたほうがいいでしょう。まあ、だから、私はJ-com専用のWIFIルーターを借りているのであります。

 そういったようなことについては、毎日毎日PCを触っていないと気づきにくいのです。

 

 

 

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QVGAで長時間撮影可

2015-06-27 23:13:31 | サーバー

  私は、何年か前にハイビジョンのビデオカメラ(解像度設定が1280×720)で家族旅行に行ったときに動画を撮影しました。そのときは、25分で2GBのメモリをちょうど全部消費しました。これが、もしQVGA(320×240)の解像度で撮影したとするならば、計算上は16倍ですから400分(6時間40分)も撮影できます。結局、1時間録画しても、たったの300MBしか消費しないのです。

 一方、SDメモリにデータを書き込んだり読み込んだりするときの電力消費はどんなものでしょうか?これは、ハイビジョンだろうが低解像度のQVGAだろうが、そんなに消費電力に顕著な差はないだろう・・・ぐらいに安易に考えていましたが、それは大きな間違いであることに気づきました。というのは、私は、100均のSDメモリアダプターを使ってデジカメで撮った写真をPCに移し変える作業を頻繁に行っておりますが、ハイビジョンの場合は1分間で80MBですから、5分間撮れば400MBです。こういった場合に、PCのUSB端子は5ボルトしか供給されていませんから、USB延長ケーブルなんかを間に挟むとさらに電圧が低下して、400MBなどという巨大な動画ファイルの場合は転送中に破損してしまい、最悪SDメモリ全体が破損することが頻繁に起こりました。ただし、こういうエラーは、お断りしておきますが、あくまでも私の個人的な経験上の話でありまして、100均の製品とか1000円未満の安価な製品の場合に高い確率で起こるということです。しかしながら、1000円~2000円の製品の場合は、滅多に転送エラーは起こりませんでしたが・・・。

 ということは、動画撮影時だって、ハイビジョン撮影は一定の時間あたりで計測すると、電力を多く消費して、反対にQVGAの場合はより少なく消費することが推測されます。つまり、ハイビジョン撮影で40分程度の録画が出来るビデオカメラでは、QVGA撮影では80分程度は撮影できるという感じがいたします。

 実際、自分は、昨日、或るアマチュアの合唱団の音楽会の録画をQVGA画質で収録いたしましたが、全体で2時間のプログラムでしたが、うち60分程度は録画できました。いつもは、セミハイビジョン撮影(1280×720)で大体40分ぐらいでバッテリーが消耗してしまっていましたので、こういう低解像度ではかなり長時間バッテリーが持続するような感じでお徳です。

 

 

 

 

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