趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

WIFIルーターは複数置くと競合するが・・・

2017-12-05 12:32:11 | スマホ

 

現在、J-com専用のWIFI電波をノートPCで受信して投稿しています。このルータに隣接して別の第二WIFIルーターをつないで、またそこから別のWIFI電波を飛ばしていますから、ルーターの近くでは明らかに競合しています。そのせいか、第二ルーターの電波の捕捉が悪くなってよく切れますから、一旦一時的に第二ルーターを外しました。そうすると、第一ルーターだけになって非常に電波のつかみがよくなりました。あたりまえです。ただし、J-comのCISCOというWIFIルーターは、ルーターからの距離が7m以上になると極端に強度が減衰しますので、わたしの自室まで届きにくい状況です。それで第二のルーターを設置して、これを受信しているわけですから、ずっと第二ルーターを外しっぱなしにはしたくないのです。

 そこで、どうするかというと、ルーターを設置している居間にノートPCを設置して第一ルーターCISCOのWIFI電波を受けるようにしたところ、安定して受信できています。でも、なぜか第二ルーターの電波はすぐ切れます。ところが、ルーターから7.5メートル離れた自室にノートPCを置くと、今度は第二ルーターの方が電波のつかみが良いのです。はっきりした理由はわかりませんが、2台のルーターを設置した場合、そこから1〜4mの距離では近隣のWIF電波の干渉が多い中、CISCOの電波がずば抜けて強くて、反対に7〜10mの距離では第二のルーターの電波の方強度が、近隣のWIFI電波と比較してやや強いのだ・・・ということだけは推定できます。

 つまり、WIFIルーターによって電波の性質がだいぶ違うということですが、どうやらJ-comでは、特に集合住宅で隣近所まで余計なWIFI電波が流れないように配慮しているのではないか?と素人考えですが推測しています。一方で、第二WIFIルーターですが、これはソフトバンクが過去に無料配布していたFONルーターを私が利用しているのですが、これはSoftbankユーザー同士のWIFI電波基地として可能な限り遠くまでWIFI電波を飛ばす設計になっています。まあ、言ってみれば、J-comのルーターとSoftbankのそれは、真逆の発想で製品化されているのではないか?と考えられます。

まあ、いずれにしても、マンション住まいですので、WIFI電波の状態は常にすでに競合が激しいです。なので、複数のWIFIルーターを設置している場合は、その時々で一番感度の良い電波を受けるように工夫しないといけません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PUPPYは軽快

2017-12-05 09:57:42 | webコンテンツ
現在、PUPPY LINUXに投稿しています。非常に軽快です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VISTA機種の再利用

2017-12-05 09:01:19 | 機器について

一昨日は、VISTA機種の不具合があって、午前中、いろいろとセキュリティソフトを入れなおしたり、ブラウザの動作確認を行って修復作業をしていました。実は、現在このブログ投稿に使っている古い9年前のVISTAを搭載したノートPC=CPUダブルコア1.66GHZ、メモリ1GB、60GBのHDDが、メモリ不足のためにフリーズが多く、一昨日の朝、強制終了して再起動した直後にクラッシュしたようなガリガリという異音がして壊れてしまいました。

でも、諦めきれず夜になってから、"もしや直るかも知れないかな?"と淡い期待を持って再起動を繰り返したところ、WindowsVISTAは、いつもよりもかなり長い時間をかけて漸く起動しました。なんとかHDDは稼働したのです。おそらく、かなり破損ファイルか多くなっていたのでしょうが、それはメモリ不足のためにスワップ領域が不連続ファイルの山になっていて、ヘッドの移動量が半端じゃなくてガリガリやっていたものと考えられます。でも、そういう不具合は、あそらく一時的なもので致命的でないものかもしれません。つまり、不連続ファイルさえなくせば解決するのです。が、そのための修復作業中にまたメモリ不足でフリーズする可能性が大であります。ですから、このVISTA機種を修理する道筋は、まずはとことん研究して修復するか、いったん初期化して再インストールするか、別のOS=UBUNTU14などを入れるかの三択問題となります。

一番目の方法は、メモリ不足が甚だしくてそういった延々とスワップを繰り返すような不具合が続いている状態では、試行錯誤すればするほどクラッシュしかねません。二番目の方法は、初期化すればVISTAの初期版になるのでセキュリティ上問題があることから重たいセキュリティソフトの導入が必須であり、再度メモリ不足に陥る可能性があり堂々巡りです。三番目のUBUNTU14のインストールの場合は、システム自体が小さく省エネタイプですから、1GBもメモリがあればスワップはしません。当たり前のことですが、UBNTU14ならば起動して何時間も何日間も快適に正常に稼働します。これが正解かなと思います。

現在、UBNTU14を導入して、WIFIの受信、WEB検索、印刷、スキャナ、動画再生、お絵かき、ワープロ、表計算・プレゼン等々、まったく快適に稼働しています。問題ありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

格安?インクはどこまで使えるか?

2017-12-05 06:54:44 | webコンテンツ

 先日、格安インクについての記事を書きましたが、たとえばcanonのMP490のインク=純正品に3箇所穴を開けてダイソーの100円均一のインクを注入した場合、これは、うまく動作していますが、一方MG3630の場合は全然うまく行かないで、インク漏れやかすれが生じて、ときどき入れなおしたりヘッドクリーニングをしなければなりませんから、仕事用としては使い物になりませんでした。そこで純正品ではなくて、すでに穴を3箇所開けてくれている互換品というかリサイクル品を購入しました。メーカーはJITです。その結果、いまのところ、間違いなく印字できています。

 ところが、ふと考えたのですが、これは1本1100円程度しますので、純正品の半額程度で経済的なのですが、やはり自分としてはもっと安く経費をおとせないかと・・・。すでに、互換メーカーの方で正確に穴を開けてくれていて、ラベルも貼ってくれていますから、あとで自分でダイソーの格安インクを注入してもおそらくインク漏れはないだろうと思ったのです。

 使用済の互換インクカートリッジはインクが空になっていて内部が乾燥し切っていますから、ダイソーのインクを注入したとしても即うまくスポンジに染み込みません。またノズルもインクがこびりついていますから目詰まりを起こしている可能性が高いです。ですから、以前にもこのブログで書きましたが、ティッシュペーパーに水を含ませた上にカートリッジのヘッドが接触するように2〜3分置きました。そうして、いよいよプリンタに装着して試しに印刷しました。

 結果は成功でした。でも、まだまだ日を置いて印字できるのか?・・・つまり、毎日印字しないと目詰まりを起こすからダメなのか?というあたりを検証していきたいと考えています。元来、ダイソーの格安インクは純正品と比べて、当然目詰まりを起こしやすいのは当然ですから、どの程度使えるのかを確かめたいのです。個人的には十分使えることが分かりましたが、仕事用に事務所で使えるのかは、相当時間、検証しないといけませんから、しばらく様子を見てみたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする