趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

UBUNTU14で印刷と画像スキャン

2017-12-04 18:50:32 | 機器について

 UBUNTU14でcanonのMP490の印刷とスキャナー読み取りを行いました。これは、案外簡単に出来ました。すなわち、プリンタをUSB端子に繋いで電源をONにした時点で、すでにインストールされている当該ドライバーが自動的に常に使うプリンタやスキャナとして登録されてスタンバイになるようです。以下の画像は読み込んだ画像です。 非常に緻密にスキャンできています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フリーズしないためには・・・

2017-12-04 11:28:02 | webコンテンツ
 現在、古いXP機種にてこのブログを入力していますが、EPIPHANYという軽量ブラウザを使っています。Firefoxでもいいのですが、それではフリーズする心配があるので、あえて軽いブラウザを使っています。このGOOブログは、軽量のブラウザでも対応しているので、使っています。また、写真や動画な土は触らないように,して、解像度や音量なども、投稿の最中に設定を変更しないほうが、フリーズしません。そういうことは、なにもOSや機種に関係なく当然なことです。なにも設定を弄くらなければ余計なメモリを消費しませんから・・・。
 大体、windowsではいろいろな設定をさわったり、或いは多くの窓を開いて、お互いにコピペしたりするのが一般的な使い方ですが、昔のコンピューターは一切そういうメモリを食いつくすような所作はできないようになっていました。なぜならば、例えばベーシックやMS-DOsなどのシングルタスクのOSでは、その名前の通り一つの仕事だけしか命令できなくて、ハイパーキューブのようなワープロ、表計算、ペイントソフトの合体したようなソフトでも、基本となるシステム部分は共通だが枝分かれした子プロセスの部分のプログラムは、タイムシェアリングの容量でもって順番に切り替えていました。つまり、ソフトを一旦終了して新たに別ソフトを起動する形で統合ソフトを稼働していました。
 昔のPC-9801はメモリが640MBしか装備され地ませんでしたから、EMSでわずかばかりのメモリを加えても、到底、複数のソフトを立ち上げることができなかったからです。今となっては、そういう極端に貧弱なメモリ環境は想像にも及びませんが、現在でも古いPCを無理やり稼働させたい場合は、そういった配慮が必要かなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UBUNTU14でのWIFIの受信感度

2017-12-04 08:41:19 | 機器について
9年前に購入したパソコン工房製のノートPC(CPUダブルコア1.66GHZ、メモリ1GB)では、WIFI子機は内蔵されていますが、非常に受信感度が悪いです。そこで、BUFFALOのWLI-U2KG54LをUSB端子に挿入しましたが、これも若干程度受信感度が良くなりましたが、よく切れました。今回、この機種にUBUNTU14を入れ替えましたが、FnキーとF11キーを同時に押したとたんに即接続できました。非常に感度が良くなった感じです。また、一旦接続されると、途中でほとんど切れることがなくなりました。
 なぜかを考えると、それは、セキュリティソフトなどが電波のとに入出力をチェックして結果的にアクセスを妨げている事になっているからだと考えられます。LINUXでは、そういったセキュリティソフトは、ユーザーが極端に少ないことからターゲットにされる可能性がかなり低いと推定されますから、自分は入れていません。ですから当然、アクセスが非常に速いと考えらます。
 また、通信速度にしても速くはないですが安定しています。J-comの120Mb/s契約で午前10時30分現在、WIFIルーターから7.5mはなれた自分の部屋でPIN112、ダウンロード5.40Mb/s、アップロード2.99Mb/sです。これだけあれば十分です。Youtubeも余裕で見られます。このPINの数値が大きいほどデータの取りこぼしが多くなりますから最悪は接続が切れてしまうのですが、112では全然問題がありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする