趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

LUBUNTU24.04をインストール

2024-08-07 23:56:03 | webコンテンツ

 本日、2008年に自作したPC=マザボ:ASUS M4A785D-M PRO、CPU:Athron Ⅱ☓2 245e、HDD:80GB、メモリ:6GBに、Lubuntu24.04をインストールしました。

最新版の利点・・・1.基本的には、UBUNTU24.04の軽量版であり、動作はもっさりはしているが古いPCでもそれなりに稼働するし、2029年4月までサポートされるので安心です。2.ブラウザが最新版なので、セキュリティ面で安全であるし、アドオンアプリのNHK+やLINEなども常に支障なく快適に使えます。3.アプリもDISCOVERで最新版がインストールできるので、不便な点やバグが修正されているので使いやすくなっている。4.CPU使用率が、動画再生している状態でも最大55%程度であり、フリーズしにくいです。

最新版の欠点・・・全体的に、機能が充実している分だけ動作がもっさりしています。

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VLCでDVDを再生可能

2024-08-07 00:41:12 | 機器について

 LUBUNTU18.04で市販のDVD再生を試みました これは、以下の端末での入力により可能です。

$ sudo apt install libdvd-pkg   「livdvd-pkgを設定しています」の画面が出たら、Enterを押します。次に出た画面の「はい」の場所でEnterを押します。

次に、$ sudo dpkg-reconfigure libdvd-pkgと入力。Download,build and install libdvdcss2/1.4.0-1の画面になると、「はい」でEnterを押します。

これで、市販のDVDを自由に再生できます。

 

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昔Youtubeにアップした動画のダウンロード方法は?

2024-08-04 19:55:17 | webコンテンツ

Youtubeへ投稿した自作ビデオが操作できず削除・ダウンロードとも不可・・・Youtubeが昔、Googleに買収されておらなかった頃にアップした動画が20本ほどダウンロード出来ません。なぜならば、IDが長すぎて現在のYoutubeの規則に則らないためログインが不可能になったからです。なので、永久に削除もダウンロードも一切出来ません。でも、せめてダウンロードだけはしたいのです。つまり、自分の制作したビデオ作品なので、また再編集して再アップロードしたいので、これが出来ないと困ります。ですから、いろいろと便利なダウンローダーを探していると、UBUNTUでVIdeo-dowanloaderというのがありました。端末操作で sudo snap install video-downloaderと打ち込みましたが、エラー: 次のタスクを実行できません・・・と表示されました。: 「video-downloader」の前提条件が利用可能であることを確認してください (前提条件「gnome-3-34-1804」をインストールできません: 指定されたスナップ リビジョンが利用できません)・・・ということで、いわばITの素人である自分が、UBUNTUの端末様から、けんもほろろに門前払いを喰らいました。お手上げです。

そこで、他にも探しました。youtub -dlというアプリがインストール出来ました。が、端末で命令文を打ち込んでも、バージョンが違う・・・とかいうエラーが出て出来ませんでした。

DIRPY はWEB 上のアプリで、URLを貼り付ければダウンロード出来る 以下のリンクをクリックすればいいです。https://dirpy.com/

無料版の制限事項・・・12時間に10個以内のダウンロード、20分以内の動画のみとなっています。自分の場合は、投稿動画はすべて10分以内なので、すべてダウンロード可能のはずです。

 

 

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夏場はPCはサスペンド設定でよく休憩させて・・・

2024-08-03 12:12:54 | webコンテンツ

PCが熱暴走・・・昨日の記事に書いたとおり、昨日は、PCが熱暴走でクラッシュしました。つまり、Winodws10のシステムが起動しなくなりました。実は、このPCは15年前に自作したものでマザーボード:ASUS M4A785D-M PRO、CPU:Athron  Ⅱ ☓2 245e、メモリ:6GB、HDD:1RBですが、2年前に32bit版が余りに遅いため、64版に換装したものです。インストール当時は、それなりに快適動作していました。が、22hsにまで累積的に更新され、かなり重たくなっていました。その状態で、毎日Youtube動画の頻繁な視聴をしたり、大きな写真の修正:加工、文書への貼付け等を頻繁に作成したりしていて、PCに大きな負荷がかかってしまい、遂に熱暴走したのかも知れません。

実はサスペンド設定を外していた・・・連日の酷暑の状況では、モニタや電源のつけっぱなしは致命的であり、PCの寿命を著しく縮めます。いわゆるサスペンド設定が必須です。でも、ネットをググってみると、反対のことが書かれていました。曰く、最近のPCにはほとんどSSDが搭載されているが、この場合は、サスペンンド設定はSSDの書き込みが増えて寿命が短くなる・・・といったような見解です。これを、自分は真に受けて、サスペンド設定を外してしまったのです。それで、連日の酷暑で、ものの見事に熱暴走してクラッシュを招きました。

本当にSSDの書き込み回数がSSDの寿命に影響・関係するのか?・・・答えは、殆どの場合はNoです。一般的なネット閲覧やブログ、x、SNSへの書き込み程度では、ほとんど悪い影響がありません。サスペンド設定でSSDに悪い影響を与えるのは、巨大な動画ファイルの投稿やダウンロード、あるいは長時間動画の編集作業を行っている場合、仮想OSをたくさん作って、しかも、ホストPCも同時に稼働している場合などに離席、再開を頻繁に繰り返した場合です。そういった特殊で過酷なPC処理を行う場合は、サスペンド設定は一時的に外した方がいいでしょう。が、通常のPC処理では、PC本体やSSDの熱暴走や消耗を防ぐために、むしろサスペンンド設定が必須であると言ってもいいでしょう。

軽いOSやアプリはサスペンドからの復帰が早い・・・現在、あえて旧バージョンの軽量版のLUBUNTU18.04をインストールして使っています。これは、OS自体が超軽いので、サスペンンド設定で離席しても、マウスやキーボードに触れるだけで即復帰できるからです。アプリにしても、付属のLibreOfficeWriterはちょっと重たくて固まりやすいため、WEB上でGoogleDocumentを使っています。また、フォトレタッチアプリはGIMPが重たいので、軽いKolourを使っています。動画再生は、付属の「ビデオ」よりも軽いMPV mediaplayerを、ブラウザは付属のFirefoxよりも軽いCHROMIUMをインストールして使っています。

 

 

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ついにWindows10が起動しなくなった

2024-08-02 08:27:26 | webコンテンツ

 昨日の午後、15年前に製作した自作PCが壊れました。原因は、Windows10の仮想OS=UBUNTUのいろんなバージョンをいくつもインストールして、動作確認を激しく繰り返していたことです。UBUNTU24.04の仮想ディスクは、巨大で25GB程度ありますので、これを激しく書き換えて、しかもフリーズを繰り返しているということは、やはりホストOSのWindows10のシステムを壊していたんだと思われます。

修復を試みたが・・・無理でした。なので、諦めて、1TBの領域の半分をLUBUNTU18.04に割り当ててインストールしました。なぜ、古いバージョンかというと、HDDのWindows領域に破損箇所がいくつもあるのは確かですから、LUBUNTU18に間接的に動作に悪い影響が出るのを極力抑えるためです。そのためには、小さなOSで高速なものをインストールして、不具合が出にくくする必要があるからです。巨大で重たい最新バージョンのUBUNTU24.04を無理にインストールして、また不具合を起こしたら、もう、元も子もなくて起動できないからです。

Windows10側のデータが読める・・・下図の左の場所の上から5番目に547GBボリュームというのがありますが、これがWinodwsの領域です。

ブラウザはCHROMIUMの方が軽くていい・・・Firefoxよりも、若干程度軽い感じがします。Firefoxの調子が悪い場合は、こちらを使う方がいいでしょう。Firefoxの場合、フリーズしましたので、一旦アンインストールしてから、また再インストールしました。それで、不具合が直りました。

Lubuntu18は32ビット版・・・これ以上アップグレード出来ませんが、非常に軽いです。

 

 

 

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