心地よい泥酔、バースデイ行脚！

実は、このことは触れずに行こうと思ってはいたのですが、


マコＴ氏からのコメント欄での書き込みがあり、ハイその通りでして・・・


当方７．１３をもちまして、５７歳となりました。


家に帰りますと、家人全体のムードが、当然バースデイ行脚でしょ！てな感じでして、


決め付けられるのが、最もキライなＢ型気質かに座のワタクシですが、


せっかくのムードが、水泡に帰してはイカンゾって事で、


早速ピンクＴシャツを着込みまして、準備万端整えました！


行き先は『Ｎッフ・・・』に決め、予約のＴＥＬをして、向かったわけですが、


到着後ほどなく、ホール左手のカウンター席に陣取りまして、


まずはビールと言おうとしましたら、


『オメデトウございます』と笑顔のＥ釣子さんから、


モントードンのロゼシャンパンのサービス！


これには驚きましたが、実はそれがその日のラインナップの序の口で、


まあ、ここに書くのは憚るべきなのでしょうが、書かないのも我慢できないので、


書きまする・・・


その日いただいたワインは、以下の通り↓


２００２　シャルム・シャンベルタン　クロード・デュガ


１９９０　ブルゴーニュ・ピノ・ノワール　Ａ．Ｆ．グロ


２００６　サン・ヴェラン　アン・フォー　ドメーヌ・コルディエ


でありました！


その後、果実酒研究会から戻ってきました、イトウゾ店長と酒盛り状態となったのですが、


なにしろ、クロード・デュガの０２’シャルムの凄かった事、凄かった事・・・


この造り手を、これだけの量を、シッカリと時間をかけて、


飲める事もホボないワケでして、まずは奇跡の時間と言ってイイでしょう・・・


最近、ベルナール・デュガーピィと、ドコが違うのか？の議論を間々耳にするのですが、


それは、心棒と酸味と香りの性質（たち）が違う・・・ということ！


ここでは詳しくは述べませんが、それらを確認しつつ、味わう事ができました！


確認の為、もう一度言いましょう！２００２　シャルム・シャンベルタンクロード・デュガ


大変美味しく頂きました♪


その日は、家に帰って、ソノママ、ＺＺＺＺＺＺＺＺＺ・・・心地良い泥酔


まずは、イトウゾ神父に大感謝です！