例の美人で誉れ高い姉妹が造るサヴィニーつうことで、
ひところワイン業界紙を賑わしたドメーヌです。
リリース直後は、まあこう言っちゃあ、言い過ぎかもしれないのですが、
平べったく、ニュアンスに欠けるワインのようにも思えたんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/06/b8c3251419a3189bee4c71898606f0a8.jpg)
で、チョット前のことになりますが、『忘B』行脚の折、このワインが登場いたしまして、
前の印象そのままに飲んでみたわけですが、これがイイ感じに美味しく飲めたんですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/9d/9fb11fa37492b914a7182f0f3296e27c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/12/a087badb1dcb57aff023405ba2e7a1b9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/ae/ade99d55783511aaa393680701a485a7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/01/2bda721f54eb402025ee5f0a5aa28a0b_s.jpg)
香りも品良く、果実も解けて、口腔を十分に満たし、
その日の和食にもいい相性を見せてくれました。
ブルゴーニュのピノの真骨頂は、調和の中にも垣間見れる、ある種の色気なのでして、
打っても響くことの無い、無表情の壁の染みのようでは困るんです。
その意味では、このワインも高々7年ほどの熟成期間ですが、
難しいヴィンテージであることの特権で、短期間で適度なメタモルフォーゼを遂げて、
艶やかなお姿になった♪ということなのでしょう。
いつも思うのですが、待てるワイン・ヒートになることが、
免許皆伝の第一歩と考えております。
ひところワイン業界紙を賑わしたドメーヌです。
リリース直後は、まあこう言っちゃあ、言い過ぎかもしれないのですが、
平べったく、ニュアンスに欠けるワインのようにも思えたんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/06/b8c3251419a3189bee4c71898606f0a8.jpg)
で、チョット前のことになりますが、『忘B』行脚の折、このワインが登場いたしまして、
前の印象そのままに飲んでみたわけですが、これがイイ感じに美味しく飲めたんですね♪
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香りも品良く、果実も解けて、口腔を十分に満たし、
その日の和食にもいい相性を見せてくれました。
ブルゴーニュのピノの真骨頂は、調和の中にも垣間見れる、ある種の色気なのでして、
打っても響くことの無い、無表情の壁の染みのようでは困るんです。
その意味では、このワインも高々7年ほどの熟成期間ですが、
難しいヴィンテージであることの特権で、短期間で適度なメタモルフォーゼを遂げて、
艶やかなお姿になった♪ということなのでしょう。
いつも思うのですが、待てるワイン・ヒートになることが、
免許皆伝の第一歩と考えております。
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