昨晩は『パパジイ』でした。
この時期だけに、テーマは泡だったのですが、集まった泡は僅かに2本(笑)
そのほかはブルゴーニュ赤3本、ブルゴーニュ白1本、そしてこの表題のワインだったわけです。
『ピエトラドニス』は『ブルネッロ』の造り手『カサノヴァ・ディ・ネリ』のDOCサンアントニオ・ロッソで、2000年がファーストヴィンテージとのことです。
当時このワインを複数本買い込んだワタクシは、リリース直後に一本開けたのですが、とてもとてもトレヴィッキエーリの評価を理解できなかった。
つまりあまりの頑強さに、跳ね返されたというわけだ!
カベルネが90%、残りはサンジョベーゼ・グロッソとのことで、いわゆる真っ黒けのワイン♪
かたわらに気の利いたイタリア料理なぞあれば、それはそれで楽しく飲めたのだろうけれど、その当時はその意味では難しい状況にあったわけだ。
今回10数年が経過して、こんな感じで開けたけれど、実にオモローな表情を見せてくれたわけ♪
それは正しくガトーであり、焙煎の香りであり、黒系の完熟果実の香気を存分に楽しめた。
果実の味わいは、実に甘く切なくそれこそ甘露♪
タンニンも解け始めて、のど越しも優しく言うなればシルクタッチだ!
濃い目のイタリアワインの熟成の姿を垣間見て、ヨロコビの時代になったよな!と最近つくづく思うわけ・・・
ここにきて、いろんな意味で、小生のワインライフにも楽しみが増えたというわけだ♪
この時期だけに、テーマは泡だったのですが、集まった泡は僅かに2本(笑)
そのほかはブルゴーニュ赤3本、ブルゴーニュ白1本、そしてこの表題のワインだったわけです。
『ピエトラドニス』は『ブルネッロ』の造り手『カサノヴァ・ディ・ネリ』のDOCサンアントニオ・ロッソで、2000年がファーストヴィンテージとのことです。
当時このワインを複数本買い込んだワタクシは、リリース直後に一本開けたのですが、とてもとてもトレヴィッキエーリの評価を理解できなかった。
つまりあまりの頑強さに、跳ね返されたというわけだ!
カベルネが90%、残りはサンジョベーゼ・グロッソとのことで、いわゆる真っ黒けのワイン♪
かたわらに気の利いたイタリア料理なぞあれば、それはそれで楽しく飲めたのだろうけれど、その当時はその意味では難しい状況にあったわけだ。
今回10数年が経過して、こんな感じで開けたけれど、実にオモローな表情を見せてくれたわけ♪
それは正しくガトーであり、焙煎の香りであり、黒系の完熟果実の香気を存分に楽しめた。
果実の味わいは、実に甘く切なくそれこそ甘露♪
タンニンも解け始めて、のど越しも優しく言うなればシルクタッチだ!
濃い目のイタリアワインの熟成の姿を垣間見て、ヨロコビの時代になったよな!と最近つくづく思うわけ・・・
ここにきて、いろんな意味で、小生のワインライフにも楽しみが増えたというわけだ♪