The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

年越しワインに、さて何を開けるのか?

2014-12-30 14:39:04 | ワイン
今年も長女、長男、次女、次男が年末に大挙してやってくる。
大晦日には長男の嫁さんも参加とのことで、飲める大人が総勢7人の大宴会になる予定だ!

いつものことではあるけれど、年越し料理に御節と、
準備に余念のないK子さんには、感謝しても感謝しきれないというわけだ!

で当方、食材の買出しアッシー君をしながら、オツムの中では既に大晦日の年越しワインの選択に余念がない(汗)

やはり前段はニッポンワインでポンポン行くけれど、最後の〆はさすがに熟成ボルドー、
もしくはブルゴーニュのグラン・クリュと行きたいものだ!

ここでヴィンテージは決めた!
12月生まれの長男と次女のヴィンテージ、1983年と1986年にしよう!

そこで『1986 シャンベルタン ドメーヌ・デュ・クロ・フランタン』
『1983 シャトー・ディッサン』をセラーから引っ張り出して、液体の状態をチェック中!



液面よーしで、大晦日はこれを開ける!

ディッサンは83’で太鼓判押せるけど、シャンベルタン86’はビミョーかな?

ハラハラドキドキでも、これも一興!
いずれ熟成ワインを開けるのは楽しい行事♪

まずはお正月に報告いたします、ではでは・・・