いずれも北海道は『余市』のワイン!
ご存知『木村農園』の葡萄にて仕込まれていまして、
加えて、もう一つと聞かれれば『ココ・ファーム』となるわけです。
さて、葡萄の実は、いずれも2010年のもの、
そして『余市』は『木村・・・』産だが、造りは違うコンセプトと来ている。
両者驚くほど違う味わいでしたが、さてさて・・・
前者は、醸造を従来のワイン造りを丁寧に踏襲し、味わいはスタイルが良く、風味良し、
あの『中央葡萄酒』が親会社で、伝統もある・・・
後者は説明するまでも無く、今を時めくナチュラルな造り、栽培も自然派なら、
自然発酵、無清澄、無濾過、SO2は瓶詰め直前に僅かに入れるのみ♪
そして出来たワインは、醸造スタイルはどうあれ、両者とも旨い・・・
スタイルは違えど、見事なニッポンピノと言えるでしょう。
今回集まった6人は、何かの形でワイン造りに携わった人たちですが、
好みや、目指すワインはひとそれぞれなんですね・・・
どちらが好みか?の設問には、何と3:3の真っ二つに分かれてしまった!
実に面白い、実に愉快だ・・・
綺麗なピノが好きですか?それとも妖艶なピノが好きですか?
ですから、ピノに特化してですよ、
これだけの多種多様なピノ・ノワールを楽しめる国が他にあるのだろうか?
ワタクシ、真面目にソウ思っているんですよね・・・
どうでしょうか?
真面目な話・・・
てことで、また話は続きます・・・
ご存知『木村農園』の葡萄にて仕込まれていまして、
加えて、もう一つと聞かれれば『ココ・ファーム』となるわけです。
さて、葡萄の実は、いずれも2010年のもの、
そして『余市』は『木村・・・』産だが、造りは違うコンセプトと来ている。
両者驚くほど違う味わいでしたが、さてさて・・・
前者は、醸造を従来のワイン造りを丁寧に踏襲し、味わいはスタイルが良く、風味良し、
あの『中央葡萄酒』が親会社で、伝統もある・・・
後者は説明するまでも無く、今を時めくナチュラルな造り、栽培も自然派なら、
自然発酵、無清澄、無濾過、SO2は瓶詰め直前に僅かに入れるのみ♪
そして出来たワインは、醸造スタイルはどうあれ、両者とも旨い・・・
スタイルは違えど、見事なニッポンピノと言えるでしょう。
今回集まった6人は、何かの形でワイン造りに携わった人たちですが、
好みや、目指すワインはひとそれぞれなんですね・・・
どちらが好みか?の設問には、何と3:3の真っ二つに分かれてしまった!
実に面白い、実に愉快だ・・・
綺麗なピノが好きですか?それとも妖艶なピノが好きですか?
ですから、ピノに特化してですよ、
これだけの多種多様なピノ・ノワールを楽しめる国が他にあるのだろうか?
ワタクシ、真面目にソウ思っているんですよね・・・
どうでしょうか?
真面目な話・・・
てことで、また話は続きます・・・