木曜日の大通り行脚のお話です。
久しぶりに、届け物を兼ねての『想いざK』さんにお邪魔でした。
この季節の夜歩きは、飲んだあとの夜風がまた格別で、
少し歩いて参ろうか?てな調子に間々なります。
これがまた、楽しみなんだわさ・・
てなことで、飲みたさ爆発しそうな、
『11’Tsubo 身土不ニ マッスカット・ベリA ヒトミワイナリー』を小脇に抱え、
伺ったしだい。
まずはビールに、いつもの先付けが登場し、
間髪いれずに、次なる御造りに舌鼓・・・
『鮪中トロ、アイナメの昆布〆め、イナダ』をいただきました。
この時点でビールを飲んで、一段落というところでしたが、
なんとも『Tsubo』を飲みたさに、フライング気味に早速そのワインを開けてしまった!
『Tsubo』でのワイン造りは、
遥か昔のローマ時代、はたまたもっと昔のグルジアのワイン造りを連想させるわけ・・・
ヒトミワイナリーさんは信楽の陶器のツボを使うとのことですが、
木ダルより通気の良い、この入れ物が、はたして出来たワインにどんなニュアンスを付与するのか?
今年で2年目なのですが、実に興味深い・・・
まずはこの色合いを見てください、オレンジがかった縁取りの、
綺麗なルビーに、僅かな薄にごりを見て取れる様相です。
グラスに注がれますと、実にエレガントなベリーの香り♪
そこにはミネラルがききつつも、甘い花の香水のアクセントに心打たれます。
味わいは上澄みを取りきった薄旨の極致!
お出汁がきいてて、日本料理に素晴らしいマリアージュを魅せてくれるんですね。
さて『アンフォーラ』で仕込んでの、この不思議スタイル・・・
本数限定ですが、やはりこの季節の楽しみの一つとなりました。
カラダの『Tsubo』もイイけれど、ワインの『Tsubo』はさらにイイ!
てことで、『想いZけ』さんの後半は後ほど・・・
久しぶりに、届け物を兼ねての『想いざK』さんにお邪魔でした。
この季節の夜歩きは、飲んだあとの夜風がまた格別で、
少し歩いて参ろうか?てな調子に間々なります。
これがまた、楽しみなんだわさ・・
てなことで、飲みたさ爆発しそうな、
『11’Tsubo 身土不ニ マッスカット・ベリA ヒトミワイナリー』を小脇に抱え、
伺ったしだい。
まずはビールに、いつもの先付けが登場し、
間髪いれずに、次なる御造りに舌鼓・・・
『鮪中トロ、アイナメの昆布〆め、イナダ』をいただきました。
この時点でビールを飲んで、一段落というところでしたが、
なんとも『Tsubo』を飲みたさに、フライング気味に早速そのワインを開けてしまった!
『Tsubo』でのワイン造りは、
遥か昔のローマ時代、はたまたもっと昔のグルジアのワイン造りを連想させるわけ・・・
ヒトミワイナリーさんは信楽の陶器のツボを使うとのことですが、
木ダルより通気の良い、この入れ物が、はたして出来たワインにどんなニュアンスを付与するのか?
今年で2年目なのですが、実に興味深い・・・
まずはこの色合いを見てください、オレンジがかった縁取りの、
綺麗なルビーに、僅かな薄にごりを見て取れる様相です。
グラスに注がれますと、実にエレガントなベリーの香り♪
そこにはミネラルがききつつも、甘い花の香水のアクセントに心打たれます。
味わいは上澄みを取りきった薄旨の極致!
お出汁がきいてて、日本料理に素晴らしいマリアージュを魅せてくれるんですね。
さて『アンフォーラ』で仕込んでの、この不思議スタイル・・・
本数限定ですが、やはりこの季節の楽しみの一つとなりました。
カラダの『Tsubo』もイイけれど、ワインの『Tsubo』はさらにイイ!
てことで、『想いZけ』さんの後半は後ほど・・・