ニッポンでのピノ・ノワール栽培は難しい・・・
でも、ピノの世界は広しといえども、加えてこの品種が世界各地で生産されていようとも、
ニッポンにおけるピノ・ノワールほど、実にキャラクタリスティックで、
型破りなものは無いというのも確かです。
正しく今回のピノ並べの前段3本のワインがそれを証明してくれました。
ソレゾレが実に美味しく、その香りと味わいも多種多様、
料理との相性もサマザマなんですね・・・
一方では、本格的なブルゴーニュ・スタイルを目指すものもあれば、
明らかに和を感じる、スタイリッシュお出し系もある、
そしてヴァン・ナチュレによるスパイシーなものなどなど・・・
開けてみなければ、全く分からないという、
ある種の緊張感を楽しめるのも、ニッポンピノなんですわ・・・
さてさて、まずは前半3本のエティケットをご覧下さい↓
トップバッターは『10’ソレイユ ピノ・ノワール 旭洋酒』、
ワタクシこの造り手の、このヴィンテージは大好きです。
独特のローズヒップの香りと、包み込むような甘い木苺とプラムのアロマが心地よし!
グラスを回して飲み込みますと、土のニュアンスとミネラルをも感じます。
味わいはお出汁の効いた、和趣のある果実で、酸度はやや控えめながらも、
タンニン滑らかで、加えて滋味多く、結果調和が取れている・・・
その日は『つくねとカブのキノコのスープ』などと、イイ相性を見せてくれました。
和の食卓には『ソレイユ ピノ』!
欠かせなくなりました♪
でも、ピノの世界は広しといえども、加えてこの品種が世界各地で生産されていようとも、
ニッポンにおけるピノ・ノワールほど、実にキャラクタリスティックで、
型破りなものは無いというのも確かです。
正しく今回のピノ並べの前段3本のワインがそれを証明してくれました。
ソレゾレが実に美味しく、その香りと味わいも多種多様、
料理との相性もサマザマなんですね・・・
一方では、本格的なブルゴーニュ・スタイルを目指すものもあれば、
明らかに和を感じる、スタイリッシュお出し系もある、
そしてヴァン・ナチュレによるスパイシーなものなどなど・・・
開けてみなければ、全く分からないという、
ある種の緊張感を楽しめるのも、ニッポンピノなんですわ・・・
さてさて、まずは前半3本のエティケットをご覧下さい↓
トップバッターは『10’ソレイユ ピノ・ノワール 旭洋酒』、
ワタクシこの造り手の、このヴィンテージは大好きです。
独特のローズヒップの香りと、包み込むような甘い木苺とプラムのアロマが心地よし!
グラスを回して飲み込みますと、土のニュアンスとミネラルをも感じます。
味わいはお出汁の効いた、和趣のある果実で、酸度はやや控えめながらも、
タンニン滑らかで、加えて滋味多く、結果調和が取れている・・・
その日は『つくねとカブのキノコのスープ』などと、イイ相性を見せてくれました。
和の食卓には『ソレイユ ピノ』!
欠かせなくなりました♪