あるところで、素敵なフレンチが出来たそうなと小耳に挟んで、
昔で言えば志家町でしょうか、今は中の橋通りと言うのでしょうか、いずれその近辺の、
一軒家のフレンチ・レストラン『シェ・ムラ・・・』に、早速お邪魔をしてきました。
コレは想像なのですが、おそらく古い民家を改装したのでしょう、
そのレストランには、どこかに昔の家屋の暖かさがあって、
そして一方ではソフィストケートされた趣をも兼ね備えているんですね♪
漏れ聞いた話では、ワタクシも子供の頃の思い出深い南大通りの『むら八』さん、
しかも今でも『ヒレカツ&エビフライ定食』で御世話になっている上田店の『むら八』さん、
の息子さんが、東京の超有名ホテルでフレンチの修業をし、旧『むら八』さんのエリアでもある、
河南地区でレストランをはじめたとのこと・・・
で、細かい紹介は抜きにして、料理とワインは、こんな流れでしたので、
まずはその料理を見ていただきましょう↓











見事な流れでありました♪
ワインはとあるフランスの方のルートがあって、逆に珍しいチョイスで面白い!
最近どこへ行っても、似たような系列のワインが多いので、
リストの銘柄数は少なくとも、新鮮な印象を感じました。
さてさて、フレンチの極端に少ない盛岡で、新しい風を巻き起こすかどうか?
ワタクシにとっては楽しみなエリアが出来ました。
昔で言えば志家町でしょうか、今は中の橋通りと言うのでしょうか、いずれその近辺の、
一軒家のフレンチ・レストラン『シェ・ムラ・・・』に、早速お邪魔をしてきました。
コレは想像なのですが、おそらく古い民家を改装したのでしょう、
そのレストランには、どこかに昔の家屋の暖かさがあって、
そして一方ではソフィストケートされた趣をも兼ね備えているんですね♪
漏れ聞いた話では、ワタクシも子供の頃の思い出深い南大通りの『むら八』さん、
しかも今でも『ヒレカツ&エビフライ定食』で御世話になっている上田店の『むら八』さん、
の息子さんが、東京の超有名ホテルでフレンチの修業をし、旧『むら八』さんのエリアでもある、
河南地区でレストランをはじめたとのこと・・・
で、細かい紹介は抜きにして、料理とワインは、こんな流れでしたので、
まずはその料理を見ていただきましょう↓











見事な流れでありました♪
ワインはとあるフランスの方のルートがあって、逆に珍しいチョイスで面白い!
最近どこへ行っても、似たような系列のワインが多いので、
リストの銘柄数は少なくとも、新鮮な印象を感じました。
さてさて、フレンチの極端に少ない盛岡で、新しい風を巻き起こすかどうか?
ワタクシにとっては楽しみなエリアが出来ました。
『オット』さんの続きですが、
おそらく最後はワインを何杯飲んだか、分からないほど飲みました。
それでも〆のパスタは怠らず、まして初めてのイタリアン来訪では、
パスタを食べなきゃ、意味無いじゃん!ってことで、
フロア担当のお嬢さんに、何かお勧めありますか?と聞いたようです。
シェフはボローニャで料理の修業をした経験がありますので、
『ボロネーゼ』などはいかがでしょう?との回答を得て、
じゃあそれお願い!となったわけ・・・
で登場したのが、この『タリアテッレ・ボロネーゼ』だったんですね↓
やはり『ボロネーゼ』は平麺じゃないと!
ラグー・ソースが良く絡んで実に美味しい♪


それに、銘柄は忘れたが、バランスの良い『トスカーナ IGT』を2杯飲んで、
最後は『アンジョリーノ・マウレ』まで飲んでしまったようだ・・・

久しぶりに、クラシックで、シッカリと絡んだパスタを食べることが出来ました。
この年で、カロリー気にせばならず、痛し痒しですが、
パスタの欲求には勝てません!
また歩きに徹して、パスタを食べるヨロコビを無くさないようにいたしまひょ!
おそらく最後はワインを何杯飲んだか、分からないほど飲みました。
それでも〆のパスタは怠らず、まして初めてのイタリアン来訪では、
パスタを食べなきゃ、意味無いじゃん!ってことで、
フロア担当のお嬢さんに、何かお勧めありますか?と聞いたようです。
シェフはボローニャで料理の修業をした経験がありますので、
『ボロネーゼ』などはいかがでしょう?との回答を得て、
じゃあそれお願い!となったわけ・・・
で登場したのが、この『タリアテッレ・ボロネーゼ』だったんですね↓
やはり『ボロネーゼ』は平麺じゃないと!
ラグー・ソースが良く絡んで実に美味しい♪


それに、銘柄は忘れたが、バランスの良い『トスカーナ IGT』を2杯飲んで、
最後は『アンジョリーノ・マウレ』まで飲んでしまったようだ・・・

久しぶりに、クラシックで、シッカリと絡んだパスタを食べることが出来ました。
この年で、カロリー気にせばならず、痛し痒しですが、
パスタの欲求には勝てません!
また歩きに徹して、パスタを食べるヨロコビを無くさないようにいたしまひょ!
そのお店が閉店した、と聞いたのは随分たってからのことでした。
自分は30代の半ば、上の子供は4~5歳のころ、和食と言えば、そのお店でした。
あれから20数年たって、ヒョンなことから彼が盛岡に帰ってきているのを小耳に挟み、
と言いますか、FBのお友達繋がりの情報から知ったのですが、
いずれ、この盛岡で新しいお店をオープンしていたのを知ったわけです。
まずは、20数年ぶりに伺って、早速食事をしてまいりましたが、
見事な料理の数々に感銘を受けて、帰ってきたしだい・・・
修行の旅から帰ってきて、その鍛え上げられた和の技をとくとご覧下さい↓
前菜ー渋皮栗、餅銀杏安倍川、海老革寿司、秋刀魚有馬煮、板雲丹紅葉
割鮮ー天然かんぱち、秋眼張、ゆば
煮物ー豚角煮、人参、南瓜、水辛子
焼き物ーのどぐろ若狭焼き、松茸西京焼き
温物 小鍋仕立てー極上豆腐、天然鯛、天然舞茸、菊菜
香の物






で、ここでは敢えてお店の名前は言いません。
まあそのうちに分かると思います、むしろ既に行ってる御仁もいると思います。
喜びの再会ではありました。
自分は30代の半ば、上の子供は4~5歳のころ、和食と言えば、そのお店でした。
あれから20数年たって、ヒョンなことから彼が盛岡に帰ってきているのを小耳に挟み、
と言いますか、FBのお友達繋がりの情報から知ったのですが、
いずれ、この盛岡で新しいお店をオープンしていたのを知ったわけです。
まずは、20数年ぶりに伺って、早速食事をしてまいりましたが、
見事な料理の数々に感銘を受けて、帰ってきたしだい・・・
修行の旅から帰ってきて、その鍛え上げられた和の技をとくとご覧下さい↓
前菜ー渋皮栗、餅銀杏安倍川、海老革寿司、秋刀魚有馬煮、板雲丹紅葉
割鮮ー天然かんぱち、秋眼張、ゆば
煮物ー豚角煮、人参、南瓜、水辛子
焼き物ーのどぐろ若狭焼き、松茸西京焼き
温物 小鍋仕立てー極上豆腐、天然鯛、天然舞茸、菊菜
香の物






で、ここでは敢えてお店の名前は言いません。
まあそのうちに分かると思います、むしろ既に行ってる御仁もいると思います。
喜びの再会ではありました。
日本料理には季節感が大事!
これって、誰もが分かっていることなのでしょうが、
しかしながら、それをシッカリとできる板前さんも中々居ないわけです。
『桃の節句』に外で食事をすることになり、節句らしく日本料理を食べたいな!
てことで、あの隠れ家に再訪することに致しました。

アポをとってみますと、M氏は『御つまみみたいな物しか、出せないよ・・・』と前置きしたので、
ワタクシ『それでもイイよ!』と答えますと、『じゃあ1時間くらい、時間をちょうだい!』てことになり、
7時半頃にお邪魔を致しました。
で、ササッと出してくれたお品はこの通り↓
『セリの胡麻和え』
『若竹とワカメの煮付け(新物)』
『ホタルイカの生姜醤油漬け』
『ピリ辛コンニャク』
『鯵のクサヤ、ワカサギの燻製、昆布の干物など』
『アンコウの御造り、ポン酢』






そして合わせた飲み物も、いつものようにビールからお酒!
ヤッテはいけないと思いつつ、ついつい日本酒四合瓶二本を飲み切りました。


御つまみだって、この季節感!
板さんとのやり取りは、いつも変わらぬ俗っぽさが付きまとうけど、
料理の手の込みようは一級品なんですね・・・
もう少し春めいた所で、また伺いたい・・・
いつも帰り際にそう思う、そんなお店です!
これって、誰もが分かっていることなのでしょうが、
しかしながら、それをシッカリとできる板前さんも中々居ないわけです。
『桃の節句』に外で食事をすることになり、節句らしく日本料理を食べたいな!
てことで、あの隠れ家に再訪することに致しました。

アポをとってみますと、M氏は『御つまみみたいな物しか、出せないよ・・・』と前置きしたので、
ワタクシ『それでもイイよ!』と答えますと、『じゃあ1時間くらい、時間をちょうだい!』てことになり、
7時半頃にお邪魔を致しました。
で、ササッと出してくれたお品はこの通り↓
『セリの胡麻和え』
『若竹とワカメの煮付け(新物)』
『ホタルイカの生姜醤油漬け』
『ピリ辛コンニャク』
『鯵のクサヤ、ワカサギの燻製、昆布の干物など』
『アンコウの御造り、ポン酢』






そして合わせた飲み物も、いつものようにビールからお酒!
ヤッテはいけないと思いつつ、ついつい日本酒四合瓶二本を飲み切りました。


御つまみだって、この季節感!
板さんとのやり取りは、いつも変わらぬ俗っぽさが付きまとうけど、
料理の手の込みようは一級品なんですね・・・
もう少し春めいた所で、また伺いたい・・・
いつも帰り際にそう思う、そんなお店です!