mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

トルコ一周とカッパドキアの旅<世界遺産パムッカレからクサダシのホテル>

2019年03月02日 | 旅行記
 ◆ 世界遺産パムッカレからクサダシのホテル

<Mugio>
 そうだね。石灰棚の方は、欧米の外国人が泳いでいるところは撮影できなかったけれど、深さ200mという棚を見た感じは分かるね。
 また、遺跡プールも日本では見たことがないものだったが、なぜ「遺跡」という言葉がついているのか?いえば、プールの底にローマ時代の遺跡がゴロゴロしているからだそうだ。
 そして、プールのように泳いでいるけれど、ここも温泉で35度前後の温度があり、底から温泉が湧き出てるところが見えるよ。

 <白い岩山のような石灰棚>


 <遺跡プールで泳ぐ人々>


<Mugiko>
 そうなの!写真では泳いでいるは見えるけれど、プールの底にある遺跡と噴出している源泉は分からないわ。
 ここの見学が終了すると、ヒエラポリス遺跡を眺めながらバスの駐車場に向かって歩いて、その後、昼食会場のレストラン「Pamuksu」に行くことになっているわ。
 ところで、パムッカレの感想として、あなたの面白いメモが残っているので、記録しておくわね。

<mugifumiメモ>
 12時30分ぐらいに川のようなプールがある植物園に集合することになったので、パムッカレの中(石灰棚)に未体験の気味悪さを味わう。歩ける場所は限られていたが、水が滝のように落ちている場所では、外国人(欧米人?)が水着で流れ落ちる水に気持ちよさそうにうたれていた。
 私たちは、ツアー仲間のKさんと3人で足を滑らせないように用心しながら(へっぴり腰で)、ぬるま湯のような暖かさの白い岩の上を歩いたのである。(靴下を脱いで、ズボンの裾をあげて。)
 予定の時刻が来たので、プールがある植物園に入ると、園内には川のような形のプールがあり、底に多くの白人(欧米人)が泳いでいたので驚いてしまった。
 日本人があのような場所を見ると、魚(鯉など)が泳いでいることを想像してしまう。
 肝心なパムッカレの印象であるが、白い岩山が上から下に棚田のように広がっており、その色合いがとても面白いもので、パンフレットなどで見た光景と同じだ!と感じたものである。


<Mugio>
 ずいぶんと「トンチンカン」なことを言っていて、お恥ずかしい限りだね。

 <レストランPamuksu>


 <サラダ>


 <スープ>


 <ビーフ・シシケバブ>


<Mugiko>
 昼食の味などは私から言っとくわね。
 サラダとスープは「合格!」。
 シシケバブ(牛肉の串焼きとピラフ)は、「イマイチ」というところかしら?
<Mugio>
 ここからクサダシのホテル(Korumar)まではどのくらい時間がかかるのかな?
<Mugiko>
 昼食が終了してレストランを出発したのが14時過ぎで、ホテル到着が17時30分を過ぎていたので、3時間以上バスに揺られていたのよ。

 <途中、Kusadasiの表示が!>


 <ホテルのプール>


 <ホテルの部屋か見えた美しい光景>


 <同じく沈む太陽>


<Mugio>
 本日の夕食は、このホテルのマイナス1階にあるロビーに18時50分に集合して、「お好きなものをどうぞ!」というビユッヘスタイルだそうだ。
<Mugiko>
 夕食の後に夜景が美しい!というプールの周りを皆さんと散策したので、その様子もご覧いただきましょうよ。

 <ホテルのレストランにて>


 <同じく好きなもの>


<Mugiko>
 同じものをいただけるとなると、脂っこいものが多いわね!
<Mugio>
 野菜も大量にいただいてます!

 <ライトアップされたホテル>


<Mugiko>
 ここを散策した皆さん(6人)が満面の笑みを浮かべているとても素敵な写真があるけれど、顔があまりにも「はっきり」写っているので公開できないのが残念だわ。

 
 <本日はこれにて終了です。次回は、旅行7日目の「クサダシの朝とエフェソス古代遺跡」をお伝えします。それではまた!>


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