韓国ソウルの続きをお届けします。
この旅行は、3日間でしたが、いつ何処を見たのか思い出せませんので、記憶の曖昧なままの文章になってしまいそうです。
豊臣秀吉の話に関連して宮城の話を前回しました。
この他に行った場所としては、ソウルタワーがあります。
ここは、駐車場から歩くのですが、きつい上り坂になっていて、年輩の方には無理かな?と思いました。
タワーは、小高い丘の頂上にあって、近くには、お土産と食事ができる建物があります。
ここからはソウル市街が一望できますが、山が至近距離で見えたように記憶しています。
ソウルは、東京よりも起伏が大きいところにある大都市なのでしょうね?
でも、東京よりも広いのか、中心市街地でも高いオフィスビルが林立しているようには見えませんでした。
と言いましたが、もしかしたら街並みと地形は、面積とは関係ないのかも知れません。
面積は広いが、可住面積が少ないことから戸建て住宅が少なく、ほとんどが集合住宅であるという説明を受けた記憶があるからです。
さて、次の観光地は、ロッテワールドでした。
ここは、建物の中に遊園地があり、こぢんまりした施設でした。
ディズニーのような大きなイメージを持っていた小生としては、拍子抜けした、と言うのが正直な感想です。
韓国の親子連れが多く、年輩の外国人観光客が行くところではない、と思いました。
この他には、買い物で免税店に行ったことが記憶に残っています。
そこは、大きなビルの中に革製品や小物、また、ヨーロッパのブランド品などを売っている店が入居しており、ツアー観光の定番コースになっているようです。
そのため、ここには、次にソウルへ来たときにも訪問しています。
ここでの些細な想い出ですが、免税店の前の通りの向かいに漢方薬を売っている薬屋がありました。
そこの店員が日本語を使いながら小生を店に案内しようと熱心に勧誘していました。
その日本語を使っていることへの驚きと熱心さに苦笑したものです。
買い物と言えば、もう一店、添乗員さんの案内で行った店がありました。
こぢんまりとした店で、「なぜ、ここを案内するのか?」不思議でしたが、その理由は店に入ってから解りました。
さて、次に垢すりと食事のことですが、次回に投稿したいと思います。
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