mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ロマンチック街道:パリ

2007年11月17日 | 旅行記

 おはようございます。

 今日は、ロマンチック街道の旅の最後、パリの話です。

 パリだけではなく、ヨーロパ旅行が初めてでしたから、何処へ行っても、楽しく興味津々でした。

 特に、パリは一度は行ってみたい憧れの都市でしたね。

 この時は、パリの滞在時間が短く、何がなんだか解らないうちに終わってしまった、という印象があります。

 パリは、世界中から観光客が押し寄せる都市で、それだけの観光資源があるのだと思います。

 この時には、ノートルダム寺院、コンコルド広場、トロカデロ広場などが半日観光として、組み込まれていましたが、午後から自由行動として行った元王宮のルーブル美術館が最も印象深いところでした。

 この美術館は、大変な混みようで、入場券を購入するにも行列、中に入ってもモナリザの微笑など人気の絵画の前は人だかり、といった具合ですが、それだけの価値が十分あるものだと思います。

 元王宮だけあって壁や天井に絵が描かれていますし、その面積がどのくらいなのか、迷い子になってしまいそうなくらいの広さです。

 そのほかのコンコルド広場やノートルダム寺院なども鮮やかに蘇って来ますので、やはりパリは魅力があるんですね。

 さらに、シャンゼリゼ通りや凱旋門、エッフェル塔など見るべきものが多数あります。

 この時の想い出ですが、まず、お買い物ですが、例に漏れず、ツアー客がご一緒にいくものでしたが、高級なネクタイがゲットできたということで納得の「お買い物ツアー」でした。

 この他では、午後の自由行動は良かったのですが、ホテルまで帰る道が分からず、もう少しで、迷い子になるところでした。

 と言いますのは、夜食とパリの夜景などを見学するためセーヌ川クルーズ(バトームッシュ社)に参加したのですが、ホテルまでは歩いて帰ることになっていました。

 確か、下船した場所がエッフェル塔近くで、ホテルはセーヌ川沿いにあった日系ホテルだったからです。

 クルーズの様子ですか?それは、小生のホームページでご覧下さい、といいたいところですが、この時のことは掲載されておりません。

 しかし、その後、「パリから行く小さな旅」でもう一度クルーズ(パリジェンヌ社)に参加していますので、その紀行文をご覧下さい。

 ロマンチック街道ではないパリの話が長くなってしまいましたが、この時のイヤな想い出が一つあります。

 この旅行のために購入したカメラを紛失したことですが、帰国するためバスに乗って空港に向かいましたが、好奇心旺盛な小生としては、車窓から見えるパリの光景を撮影していました。

 そして、空港へ着いてバスからおりますと、カメラがないことに気づきましたので、スーツケースの中などを探したのです。

 おかしいな!と思い、バスの中でシャッターを切っていたのでバスに置き忘れたようなのですが・・・・

 バスから忽然とカメラが消えてしまいました。

 ということで、パリでも、いろいろありましたが、このロマンチック街道は、定年後にもう一度訪問したいと考えています。

 ところで、天気予報は当たりますね。

 こうして作業をしていますが、寒さがしんしんと身体に感じます。

 世間では、守屋次官の証人喚問が話題となっていますが、洋行社の宮崎専務は、官僚ばかりではなく政治家との繋がりがあるのでは?と疑われても仕方がない証言でしたね。

 今後は、旅行ばかりではなく、いろんなジャンルのことを投稿したいですね。

 

 


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