mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

餃子の話

2008年02月16日 | 旅行記

 今日は、何にもレポートすることがないな!

 そうそう、先週、お伝えした餃子ですが、美味しかったですね。

 問題は、餃子の中身ですが、挽肉(ブタ、合挽など)、ホタテ、ニラ、タマネギ、それにニンニク、ショウガ、塩、こしょうです。

 普通は、「タマネギの代わりに」と言うより「キャベツ」を入れるものですが、小生の場合は、あえて「タマネギ」にしてみました。

 その訳は、「美味しい」と感じたからです。もちろん、両方を入れても「問題ない」と思いますが、量を考えると無理があるかも知れませんね。

 さて、レシピですが、今回は中を「生」で仕上げてみました。まず、大きなボールに挽肉、細かくミンチ状にしたホタテ(茹でてあるものを買ってきます。それを包丁で縦、横に細かく切る程度でOK)、5ミリぐらいに切ったニラ、縦、横に包丁で切ったタマネギ(できるだけ小さく!)を入れて、ここにニンニクとショウガをおろし機で擦ったもの、それと、お好みの量の塩、こしょうを加えます。

 そして、これを良く馴染むように、手で揉み込んで下さい。挽肉の粘りが出てきたら材料の出来上がりです。

 量の目安ですが、挽肉は350円くらいで中型のトレイに入っているもの、ホタテは卵があって茹でてあるもの(中型のトレイに10~12くらい入っている)、ニンニクは、3片くらい、タマネギは、2個です。

 これで、市販の餃子の皮3袋(25枚入り?)分の材料ができます。

 その後の作業は、、できた材料をお好みの量で餃子の皮に包めば出来上がりです。

 すぐに食べない分は、適当な容器の底にラップを引いて、蓋をして冷凍庫に保存しておけば、かなりの期間、保存ができると思います。

 だまされたと、思って是非、つくってみて下さい。美味しくて、しかも、安全!な餃子が食べられます。

 そのほかに気をつけることですか?前回までは、材料を全部、火を通していました。先ほど申し上げた材料をフライパンにいれて加熱して、味付けもしていました。加熱していますので、安心!という気持ちでしたが、美味しさは生の方があると感じました。そのほかに良い点は、味の確認ができることと、食べるときに「生」であるという心配がないことでしょうか。

 最後に、「生」の場合の味付けですが、「塩、こしょう」としましたが、「何も入れないで」食べるときに醤油やお酢などの調味料で味を調整しても良いし、生の材料に醤油や唐辛子など好みの調味料を加えても良いと思います。

 「生」のものを焼くときの注意ですが、加熱したフライパンに油を引いて、餃子を入れて、そこに、コップ半分弱の水を加えて「蒸し焼き」にします。

 その際、必ず、フライパンに蓋をして下さい。火加減は、中火が良いと思います。水分がなくなってきたら、フライパンの蓋を取って、フライパンを廻しながら水分を飛ばし、油が餃子を潜るようにして、焦げ目を確認して出来上がりです。

 今日は、餃子の話でした。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 休日のひととき | トップ | パリ:小さな旅の想い出 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事