mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

海外旅行での心配事

2010年06月05日 | 旅行記

 コロアチアなど旧ユーゴスラビアの4カ国に行ってきましたが、時差ボケと疲れで昨日は一日中「ボー」としていました。

 今日は午前中、気になっていたことのひとつである畑の作業をしてきました。

 もっと草が大きく伸びて「大変な作業」になると覚悟していたのですが、意外と草の伸びがなく拍子抜けしてしまいました。

 でも、トマトやキュウリなどの手入れに時間がかかり、家に帰ったのが2時ころになっていました。

 また、野菜の生育ですが、トマトやキュウリ、茄などは順調に伸びていましたが、約300個あるタマネギは例年より小粒のようです。今週か来週にはすべて抜いて天日干しして貯蔵しようと思います。

 ジャガイモは花が咲いていますが、収穫は1~2週間後といったところでしょうか。

 ラッキョウは順調のようです。このうち、沖縄の島ラッキョウは、生で「ガリガリ」かじると美味しさがほとばしりますが、期待できる出来のようです。

 このようにどの作物も順調のようですが、心配事ももちろんあります。

 その第一はニンニクです。今年は、「まったくダメ」と言っていいほどのデキです。60個ほど植えましたが、まともなものは10個といったところでしょうか。秋に植え付けたときの芽だしは「まあまあ」だったのですが、その後の育ちがよくありません。というより、枝が茶色になってきて最後は腐ってしまいます。原因が何か分からないのです。種?肥料?病気?来年はこれらのことを念頭に作業をしたいと思います。

 二つ目の心配は、12本植えたトマトです。順調に芽が育っているようにみえるのですが、枝の先の部分が縮んでいるようなのです。アブラムシがついているかも知れませんね。薬による消毒はしないことにしていますので、手で丁寧に潰していくしかないようです。

 畑の心配事はまだ沢山あるのですが、今度のツアーでは都会の方が多く、小生が趣味として園芸(畑)をやっていると言いましたら、驚いていました。

 畑も海外旅行にいく前の心配事でしたが、それを準備としてこのブログで紹介したことがあります。

 その一は金魚の餌やりですが、3日に帰ってきて最初に見たものは金魚の様子でした。

 一目見て「おお!元気!」という言葉がでましたように、水槽の中を元気に泳ぎ回っていました。

 次にというより、最初の心配事と言った方がよいのかも知れませんが、空き巣に入られていないかです。お陰様で鍵が「ばっちり」しまっていて侵入された様子はありませんでした。

 そして、このパソコンの操作ですが、特に変わった点はなかった、と思いましたら、なんとプリンターに変な警告文字がでています。「部品内部の調整時期が近づいています。」「お買いお上げの販売店、またはエプソン修理・・・」これって、もしかしたら「買い換えろ」という催促では?小生のプリンターはPMーA850という機種で確かに古いのですが、確実に動いています。

 ところで、話は変わりますが、たった12日間で色々な動きがあるものなのですね。

 鳩山さんが総理大臣を辞める、、宮崎県の口蹄疫、為替の乱高下などですが、こんな大きな事件なのにテレビを見ていますと、いつものような大騒ぎがなく意外と冷静のような気がします。

 私たちが帰る前に事が終わっていたということでしょうか?

 そんなことより、クロアチアなどの話ですか?

 かみさんから早めに旅行記を書け!と厳命されていますので、このブログではなくmugifumi夫婦の海外旅行の方で紹介したいと思います。

 ブレッド湖、ドブロヴニク旧市街、プリトビッツェ国立公園など「一見の価値あり」です。

 ではまたお会いしましょう。


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