mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

古代文明と大自然の中南米

2013年09月03日 | 旅行記

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 「暑さ寒さも彼岸まで」が近づいてきたためでしょうか?朝夕、いくらか涼しく感じられるのですが、皆さんはどのように思いますか?

 気候といえば、高温が続いたり、熱帯のような豪雨があったり!など地球の温暖化の影響でしょうか?異常気象のような天気が頻発するようになりました。

 こうなると、もう「異常気象」ではなく、このような天気が日本の通常の状態?になってしまったような気がします。

 でも、昨日の越谷のような竜巻があちこちで起きるのが普通になっては、命や生活が脅かされるのですから、本当に困った事態です。

 小生が住んでいる地域は、以前、竜巻が起こった館林と越谷に近いものですから、「今度は我が地域かな?」などと心配になってしまいます。

 また、最近はあまり話題にならなくなりましtが、東南海など大きな地震の心配がありますし、大災害にどう備えるべきなのか考えておきたいものです。

 大災害が起こったときの心構えとしては、何が一番大事でしょうか?

 その答えは、命ですね!

 でも、地震発生時にどこに自分がいるのかで対応が違ってくると思います。

 それにしても、地球の温暖化が原因でしょうか?地球のどこでも異常気象が発生しているようです。

 また、そんな中で多くの国で、宗教や資源などを巡って人間同士が戦いを繰り広げていますが、その労力や資源、技術などを災害防止に向けることができないのでしょうか?

 などと勝手なことを申し上げましたが、小生が大好きな海外旅行は、地球の温暖化の一因になっているかもしれませんので、大きなことは言えませんね!

 さて、話題をその海外旅行に戻しますと、最近、来年の旅行をどこにしようか?と考えることが多くなりました。

 前にもの申し上げましたが、候補の第一位は、ペルーのマチュピチュとイグアスの滝を見学するものですが、「奇跡の絶景」といわれる「レンソルスの白砂漠」や、ボリビアの「ウユニ塩湖」、「ギアナ高地」なども是非、見学したいと思うようになったからです。

 でも、そうなると、これらを網羅したツアーがあるのか?日数は?一月などというり長い期間ですと、自宅の管理なども心配する必要があります。また、健康への不安なども考えなければいけないと思います。

 そのほかに、費用も大きな負担になりそうですが、「あちこち、心配していたら行けなくなっちゃった!」ということにならないようにしたいものです。

 ユーラシア旅行社のツアーには、そうした小生の心に応えるようねコースがいくつかありますので、じっくり勉強して見たいと思います。

 もちろん、同社以外の旅行代理店にも似たようなコースがありそうですから、こちらも研究します。

 ユーラシア旅行社のツアー名は次の通りです。

 ・ マチュピチュ、ナスカ、ウユニ塩湖ちイグアスの滝(15日間)

 ・ ペルー周遊とボリビア高原、ウユニ塩湖を訪ねて(16日間)

 ・ ペルー、ボリビアの世界遺産とウユニ塩湖大周遊(25日間)

 ・ アンデスの風、ウユニ塩湖と南米5カ国大紀行(22日間)

 でも、このコースでは、ギアナ高地やレンソイスの白砂漠には行かないようです。

 巻頭写真は、トルコ・アンカラのアタテュルク霊廟です。


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