本日の記事は「トルコ一周とカッパドキアの旅」からプルサのイェシル・テュルベ、イェシル・ジャミイなどをお伝えします。
<Mugiko>
「イェシル・テュルベ」と「イェシル・ジャミイ」はどんなところなの?
<Mugio>
テュルベというのは、「貴人の墓」という意味らしいよ。具体的には、メフメット1世という王様の廟だということだね。
<Mugiko>
私たちは、ジャミイを訪問してからテュルベを見学したけれど、この2つは、通りを隔てて向かいに建っているから同時に見学したということね。
<Mugio>
そうだね。まず、二つとも「イェシル」という名前だからジャミイの方は、「グリーン・モスク」という意味だね。
まず、建物の外観を説明したいね。
<階段を上ると>
<平面の右側に手洗い場>
<Mugiko>
私たちは、まずジャミイの階段を上がっていきました。この階段を上りきりますと、平面の空間があり、右方向に私たちを迎えるように茶色の建物がありました。
<Mugio>
そして、ここを少し進みますと、右側にジャミイの尖塔がある白い建物が見えてきました。
<イェシル・ジャミイ>
<ジャミイの左方向>
<Mugiko>
ジャミイの門でガイドのフセインさんが、言葉の最初に「皆さん!」を入れる独特の語り口で説明を始めました。
<光が差し込んでいるジャミイ>
<美しい彫刻が施された入口>
<Mugio>
このイェシル・ジャミイは、メフメット1世の命で建造されたもので、1424年完成のオスマン初期スタイルのモスクだということだよ。
内壁が青緑のタイルで飾られ、セルジュク様式とは対照的なオスマンの美学が表現されているそうだよ。でも、私たちには何が対照的なのか理解できなかったね。
<Mugiko>
それよりも、建物の中を撮影したの?
<赤い絨毯と大きな灯り>
<内壁の青(緑)のタイル>
<大きな灯りの上の様子>
<壁の絵画>
<Mugio>
ご覧の通りさ。赤い絨毯のところは一段高くなっていて、大きな電灯があったけれど、それが何を意味しているのか分からなかったな。
<Mugiko>
さあ!次のイェシル・テュルベに行きましょう。
ところで、あなたはモスクのことを「入口に壁が青い(緑)タイルで覆われている。女性軍には文様がたまらない!らしい。場所は昼食のレストランのすぐそばである。小生などは、内装よりも樹木と調和するイスラム独特の尖り棒の塔と円形の建物が印象的である。(映画に出てくる地球防衛軍の要塞のようである。)」などとコメントしているけれど、おかしなコメントね。
<本日の記事は、これで終了です。次回は、同じくプルサの「イェシル・テュルベ」をお伝えします。>
<Mugiko>
「イェシル・テュルベ」と「イェシル・ジャミイ」はどんなところなの?
<Mugio>
テュルベというのは、「貴人の墓」という意味らしいよ。具体的には、メフメット1世という王様の廟だということだね。
<Mugiko>
私たちは、ジャミイを訪問してからテュルベを見学したけれど、この2つは、通りを隔てて向かいに建っているから同時に見学したということね。
<Mugio>
そうだね。まず、二つとも「イェシル」という名前だからジャミイの方は、「グリーン・モスク」という意味だね。
まず、建物の外観を説明したいね。
<階段を上ると>
<平面の右側に手洗い場>
<Mugiko>
私たちは、まずジャミイの階段を上がっていきました。この階段を上りきりますと、平面の空間があり、右方向に私たちを迎えるように茶色の建物がありました。
<Mugio>
そして、ここを少し進みますと、右側にジャミイの尖塔がある白い建物が見えてきました。
<イェシル・ジャミイ>
<ジャミイの左方向>
<Mugiko>
ジャミイの門でガイドのフセインさんが、言葉の最初に「皆さん!」を入れる独特の語り口で説明を始めました。
<光が差し込んでいるジャミイ>
<美しい彫刻が施された入口>
<Mugio>
このイェシル・ジャミイは、メフメット1世の命で建造されたもので、1424年完成のオスマン初期スタイルのモスクだということだよ。
内壁が青緑のタイルで飾られ、セルジュク様式とは対照的なオスマンの美学が表現されているそうだよ。でも、私たちには何が対照的なのか理解できなかったね。
<Mugiko>
それよりも、建物の中を撮影したの?
<赤い絨毯と大きな灯り>
<内壁の青(緑)のタイル>
<大きな灯りの上の様子>
<壁の絵画>
<Mugio>
ご覧の通りさ。赤い絨毯のところは一段高くなっていて、大きな電灯があったけれど、それが何を意味しているのか分からなかったな。
<Mugiko>
さあ!次のイェシル・テュルベに行きましょう。
ところで、あなたはモスクのことを「入口に壁が青い(緑)タイルで覆われている。女性軍には文様がたまらない!らしい。場所は昼食のレストランのすぐそばである。小生などは、内装よりも樹木と調和するイスラム独特の尖り棒の塔と円形の建物が印象的である。(映画に出てくる地球防衛軍の要塞のようである。)」などとコメントしているけれど、おかしなコメントね。
<本日の記事は、これで終了です。次回は、同じくプルサの「イェシル・テュルベ」をお伝えします。>