ワールド航空サービス社のお世話になって明日(16日)から来月の1日まで「ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅」に行ってきます!
このところ、去年の「タトラ山麓とスロバキア周遊」のようにフランスやイタリア、ドイツ、さらにはスイスといったヨーロッパを代表するような国々ではないところにいっています。ヨーロッパの田舎というと失礼かも知れませんが、スロバキアにしてもルーマニア・ブルガリアにしてもそれだけ自然が豊で純朴な人々と長い歴史・文化がある国!だと感じています。
その意味では、次のヨーロッパ旅行も、同じ東欧圏のポーランドや、ポルトガルになるかもしれません。
でも、実際にはどこを訪れることになるのかは自分にも分かりません。
フランスの南西部の絵のような風景の町も良いですし、秋にはワイン街道を巡る東部のアルザス・ブルゴーニュ地方も魅力的です。
また、もう二度も挑戦している鉄道で訪ねるスイスアルプスの旅は、なんとしても行きたいものです。
そして、蜂蜜色のイギリスの風景も、とても良いですね!
さらに、北欧のフィヨルドとオーロラ見学も・・・
まぁ、あれもこれも!といっても切りがありませんので、成り行きに任せるしかないようです。
とりあえず、来年の春は、ポルトガル?それとも6~7月にスイスということになるのかな?
今日はそんな先の話ではなく、明日から旅に出るという話をしたかったのです。
ということで、明日からしばらく留守になりますが、旅から帰ってきましたら、ルーマニアやブルガリアがどんなところなのか報告したいと思います。
ではまた!
写真?スロバキアの城壁に囲まれた町レヴォチャです。