徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

修羅場

2007-11-04 17:20:32 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
BSで天皇杯5回戦、明治大学戦。
リーグ戦前節のガンバ戦でこれ以上ない成果と内容を見せた健太エスパルスだったが、ちょっと同じチームとは思えない、信じがたい内容で大学生相手にPK戦で辛勝。昨夜斎藤君と呑んだときにも話していたのだけれども、健太エスパルスはまた優勝を争ったことがない。つまり、やはりどんな形であれシーズン中に一度でも首位に立たなければそんなものを争う権利はないわけで、そこで初めて修羅場というものを経験する。成長するための修羅場がもっと欲しいね~。

そして今日のゲームも、ひとつの修羅場だった。
これでエルゴラッソの「下克上予想」にキレたという健太の面目は丸潰れである。プレーヤー的にはこれからが修羅場になるかもなあ(笑)。
だが、しかし、オレたちはそれを踏み越えていかなければいけないと感じた。『仁義なき戦い 完結編』の大友勝利の台詞、「牛の糞にも段々があるんで」がつくづく身に沁みたりするのであった。

今はとにかく、明治大学グッジョブ、である。

決勝戦/ナビスコカップ決勝「ガンバ大阪×川崎フロンターレ」

2007-11-04 16:49:48 | Sports/Football
土曜日。斎藤君がチケットを取ってくれたので、国立競技場でナビスコカップ決勝「ガンバ大阪対川崎フロンターレ」。場内はほぼ満員でコレオグラフィも美しくできていた。両クラブとも所謂美しく攻撃的なチームなので、どちらを応援するということもなかったのだけれども、この2チームにしても決勝戦らしいゲームになってしまったのは仕方がないか。チームカラーがフェアだからか、内容的には少々盛り上がりに欠けたかな。
終了後、新宿西口のチェーン系居酒屋で酒。駅から近いので国立帰りのお客さんが多く、Jリーグ濃度の高い客層。さらに横丁、歌舞伎町。金曜に続いて呑みすぎたので今日はダウンです……。

ラジオの顔

2007-11-04 16:39:21 | LB中洲通信2004~2010
金曜日。次号の取材アポを進めつつ12月号が到着したので神楽坂の事務所へ。今回の特集は大沢悠里さんと梶原しげるさんのロングインタビューで「ラジオの顔」。悠里さんは毎朝お馴染みの東京の顔なのだけれども、一方、いま梶原さんが出演している「ネクストワン」(JFN系)は全国ネット番組なのだが、東京では聴けない。この辺はラジオの特殊事情です。聴けるようになるといいんだが……。梶原さんの持ち芸である「イングリッシュ歌謡曲」も間もなくCD化されて復活する。こちらも楽しみ。

関係各位に発送後、高田馬場へ行き、コの字取材候補の酒場に取材の打診。どうやら取材が続いているらしく、こちらの取材はちと延期。隠れ家的ないい感じの酒場です。やきとんとビール。その後久々にGATE ONEへ行き、まり子さんに取材を申し込む。こちらは1月号に掲載予定。結局ライブも聴いて1時頃まで。