七人のケロロ

　『ケロロ軍曹』を観る。まるで『七人のナナ』のようだ。

　『ケロロ』を描いてる吉崎観音[よしざき・みね]さんは、『ナナ』ではキャラクターデザイン（？）。『ケロロ』に出てくるキャラ６２３[むつみ]も登場していた。

　『ケロロ』がアニメ化され、６２３も普通に出てきたが、声は『ナナ』の時と同じく石田彰さん。

　同じスタッフが手がけているわけではないが、これは結構嬉しい起用といえよう。



　さて、今日は札幌市へ某社の会社説明会・面接に行ってきた。

　筆記用具が必要とあったが、行ってみると、作文を書かされた。
　普段はこんな適当な文章しか書かないので、いざ原稿用紙を前にすると、やっぱり適当な文章しか浮かばない。まあ、しょうがない。



　それはさておき、年賀はがきを今ごろ買ってきた。昨日から受付が始まっているというのに…。
　今年は何枚出すことになるのか。来ない人に出して良いかどうか聞いてみると、「良いぞ」だって。まったくしょうがないなあ。

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ノンストップ・ミュージック～あとしまつ～

　「魔法先生ネギま！　大麻帆良祭」（12月10日挙行、於幕張メッセ　イベントホール）の話は昨日でおしまい。

　2日間の出来事を3日に分けて書いたので、とりあえず水曜日まで来ることができた。
　とは言え、来週の番附発表まで『ドラえもん』もないので、さて、どうしたものか…。

　と言うことで、もう1日このネタで引っ張ってみよう。


　イベント自体は、出演者が全員女性と言うことで、観客はほとんどが男性。“男祭り”である。
　女性は“黄色い”声援と言うことで、聴いていても苦にならないが、男の場合は“茶色い”声援とでも言うべきあまり綺麗でない声が多く、ちょっとヤな感じ（笑）。
　また隣の野郎が騒がしくてねえ…。まあ、熱心に応援していたからほほえましいというか、何と言うか。前の輩がくるくる廻っていたから、点灯棒を振る振りをして頭にぶつけようかと思ったが、もちろんわたしは善良な市民であるから、そのような行為は決して故意には行なわない。


　わたしは“静観連絡船”を決め込んだので、まあ、ほとんど立ちっぱなしだったから終演直後は足が痛かったが、ホテルに着く頃には全然気にならなかった。

　しかし、友人Ａさんは飛んだり跳ねたり廻ったりしていたので、次の日に筋肉痛が残った。

　翌日はいろいろ廻ったが（昨日の記事参照）、どこへ行くのも階段の上り下りである。
　特に、秋葉原では、目当てのお店はほとんど上の階か地下で、しかも階段が狭い。
　わたしは下りのエレベーターが苦手なので、本当は階段で下りたいところだが、Ａさんがこういう状態では仕方ない。エレベーターもまた乗りにくいんだよねえ…。


　何度も乗り換えをした、列車の駅について。

　エスカレーターは、今やどこの駅にもある（ようだ）。でも、地下鉄は上りしかない。ＪＲは、上りと下りが離れている。あとから取ってつけたから仕方ないのだろうが、駅のエレベーターこそ使いづらい。これこそ取ってつけたものだし。
　ただし、ラッシュ時の下りエレベーターは、逆にない方が良いかも。人が“たまって”しまうし。停めちゃえば良いのに…。


　今日はちっともまとまってないけど、まあしょうがない。

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ノンストップ・ミュージック～聖地巡礼編～

　12月10日に行なわれた「魔法先生ネギま！　大麻帆良祭」（於　幕張メッセ・イベントホール）後、である。
　出発からの経緯は前編、イベントの模様は後編を参照。

　また京葉線に乗って、東京へ。京浜東北線で秋葉原へ行く。これで今日は「りんかい線」天王洲アイル～新木場、「京葉線」東京～海浜幕張を初乗車となった。
　最近オープンしたという、宿泊先「ドーミーイン秋葉原」のチェックインは、22時ごろ。

　普段は23時からラジオを聴くが、今日は上の温泉に入る。

　24時前からは、やっぱりラジオを聴く。北海道からと違い、韓国語の雑音も入っていない。

　夜はシャツ1枚で寝たものの、暑いので足を出してみる。でも、朝には寒くなった。



　翌12月11日。早く起きたので、『ポケモンサンデー』や『ふたりは　プリキュアMax Heart』を観る。『プリキュア』を観るのは初めてなんですけど…。

　9:10にチェックアウトし、“巡礼”に向かう。

　四ツ谷へ行き、文化放送の前まで行ってみる。写真を撮っていると、ケータイで撮っている兄ちゃんがいたが、気にしない。「探偵」のポスターが張ってある。

　わたしは北海道岩見沢市に住んでいるが、毎週聴いているのは次の番組である。

　・日曜＝21:00「林原めぐみのTokyo Boogie Night」、21:30「ボイスクルー」（以上北海道放送）、24:30「有楽町アニメタウン」（ニッポン放送・録音してあとから聴く）、24:30「堀江由衣の天使のたまご」（文化放送）、25:00「mamiのRADIかるコミュニケーション」（STVラジオ）
　・月曜＝21:00「スクラン☆お茶会！」（文化放送）
　・火曜＝25:00「PONY CANYON STYLE まるなび！」、25:30「野川さくらのマシュマロたいむ」（以上文化放送）
　・水曜＝20:00「週刊メディア通信」（FMはまなす）、25:00「仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック」（文化放送）
　・木曜＝21:30「水樹奈々スマイルギャング」、25:30「奥井雅美 O-live」、26:00「白石涼子の聞かなきゃ☆そん♪Song！」（以上文化放送）
　・金曜＝24:30「ノン子とのび太のアニメスクランブル」（文化放送）
　・土曜＝23:00「A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン」、24:00「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」、24:30「RADIO アニメロミックス」（以上文化放送）、25:00「林原めぐみのHeartful Station」（北海道放送）

　以上のように、文化放送を聴く比率が高い。仕事によっては番組数を減らすが、今のところはこんな感じである。

　続いて、四ツ谷に戻り、市ケ谷から乗り換えて護国寺へ。講談社の大きな建物に驚く。

　近くの神社に寄り、いよいよキングレコードへ。上記の番組は、キングレコード提供のものが多い。
　キングレコードには「スターチャイルド」という、アニメ系のレーベルがあり、『ネギま！』もそうだし、聴くCDはこのレーベルのものが多い。


　江戸川橋から飯田橋で乗り換え、秋葉原に戻る。“聖地”巡礼は終わったが、こちらの“聖地”を歩くのが、今日の主目的である。

　たくさんの店を廻ったのでいちいち記さないが、日曜日ということもあり、かなり多くの人で賑わっている。ヒマ人ばかりだ（笑）。

　友人はメイドカフェに行きたがったが（変換すると「冥土カフェ」になった。恐ろしや・笑）、どこも順番待ちの列が長く、あきらめた。本当にヒマ人ばかり。
　ちなみに、入ると「おかえりなさい、ご主人さま」と言われ、帰るときは「行ってらっしゃいませ」である。面白い。一人では入れない…？


　夜になり、東京駅の大丸を見て、品川から京急で羽田空港へ。スイカが使えないとは。
　ちなみに、面白そうなのでスイカを買ってみたが、余った。北海道ではまだ使えないが……。


　使用機体の延着で、羽田発は14分遅れの20:41となり、着時間も11分遅れの22:11だった。

　22:31の普通列車で札幌まで。ここでＡさんと別れ、23:25の列車で岩見沢へ。0:13着だが、乗車券は「12月11日　1日間有効」となっている。改札が通れるか心配だったが、駅員さんに聞くと「大丈夫」という。
　無事に通れて、めでたしめでたし。


　すっかり雪景色、と言うより数十センチの積雪である。10日朝はまだ降っている段階で、積雪はほとんどなかった。もう融けることはあるまい……。


　とっくにバスがないので歩いて帰るが、4分の3ほど歩いたところで、転んでしまった。打った箇所は2003年3月8日に転んで骨折し、全治4ヶ月の怪我を負った因縁の左手首である。

　心配なまま、0:46に帰着。痛みがひどくなれば大変なところだが、そんなこともなく、ただの打撲で済んだのは良かった。


　こうして、『大麻帆良祭』に始まり、いろいろな“聖地巡礼”も済ますことができた今回の旅であった。


　次は川澄綾子さんが見たい…。

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ノンストップ・ミュージック(後)

　出発からの経緯は前編を参照。

　しっかりトイレに行ったりして、入場待ちを始めたのは、開場（16時）直前の15:40ごろ。既に長い列ができていたが、並んでいるうちに、さらに長蛇の列に……。
　15:58ごろに少し前へ動いたが、そのまま20分ほどまったく進まず。
　その後一度動き出すと、あとはどんどん前へ進み、16時半頃入場。アリーナ席36列23番に座る。アリーナ席は52列まであった。
　ちょうど右側は音響機器が配置されており、カメラはステージ附近も含めて、数台設置されていた。
　開演予定時刻の17時前には、スタンド席もいっぱいに。“満員御礼”である。

　実は、新千歳を発つ前、“プレゼント”を買っておいた。どこで渡すのか分からず、いろいろ聞いて廻る羽目になった。受付で渡すことができたが、どうなったものやら。

　17時になってもまだ入場は続いており、館内のモニターには関連商品のCMが流れた。「声のクラスメイトシリーズ」のCMは北海道では観られなかったので、新鮮であった。


　俄かに「大麻帆良祭」と表示され、いよいよ開演である。
　さすがに直に声優さんは見えないが、大きなモニターのお陰で、無事に白鳥由里さまほかの皆さんを観ることができた。
　以下、喧騒の中でとったメモを元に、時刻と曲名を書いておく。メモはメモなので、ところどころ適当であるが、不明の部分（ゲームの曲とか）はＡさんにも聞いたので、だいたい合っているのではないか（メモは「いつでもLD」「Girls be」は良いとして、「恋オト」「武道四天王」「闇ドール」「ちう」「りなっちＧ」とか…）。
　周りで飛んだり跳ねたり廻ったりしている中、メモを取っている姿は奇異であったろう。まあ、わたしは“静観連絡船”だから…。

　ちなみに、[　]で括っているものは、こちらで適当につけたバージョン名である。

　17:15　「麻帆良学園校歌」
　・この時点では、ステージにまだ誰もいなかった。
　17:19　「いつだってLove & Dream」
　17:23　「魔法じかけは恋のライバル」
　・利奈さん・神田さんが唄う、ゲーム版の曲
　17:27　「にちようび」
　・野中さん：遠くから来てくれてありがとな～
　17:32　「Girls, be ambitious～シンデレラになろうよ～」
　17:36　「Invitation～図書館へいらっしゃい～」
　17:40　「☆まか♥メチャ 不思議パラダイス」
　17:44　「バカップル♥」
　・上記2曲はDROPSの曲だが、神田さん・野中さん・白石さんで唄われた。
　17:48　「ポンポン両手にあればWin」
　17:52　「GLOW WILD」
　17:57　「恋せよオトメ！」
　18:02　「It's My Life」
　18:06　「恋の面積(Remix ver.)」
　・この曲のみリミックス版であった。パラパラを踊るやつ。
　18:10　「KIZUNA」
　18:15　「Maze of the dark」
　・由里さま登場である。
　18:19　「スキになってもeーよ」
　18:23　「一人じゃないから」
　18:28　「雨あがりの天使」
　・前奏がかかると同時に、音響機器から雑音が。その後もしばらく鳴っていて、担当者が「あ、これか？」と線を引っこ抜くと、止まった。
　18:33　「出席番号のうた[31人ver.]」
　・ネギ先生の出番はなし。出席番号順に8人ずつ登場。それぞれ最初に繰り返しの部分を合唱し、それぞれの歌詞を唄う。終わるごとにどんどん交替していった。
　・2番の笹川さんは、原曲では「スクープあらば即参上！」をセリフとして言っていたが、曲に乗せて唄っていた。トリの猪口さんのみ歌詞が飛んでしまった。“麻帆良祭バージョン”ということで…。
　18:45　「健康一番」
　・田中さんと大沢さんは、“武器”を持っていた。何と言うかは知らない…。
　18:49　「Confessinn」
　・神田さん・松岡さんが唄う、会場限定販売の曲。
　18:53　「オシエテ恋のIdiom」
　・利奈さんが唄う、ゲーム版の曲
　18:58　「ときめきココナッツ」
　・これもDROPSの曲だが、白石さんがソロで唄った。
　19:01　「放課後 ア☆ライブ」
　・利奈さんと数人で唄った。毎回メンバーが違うが、モニターだけでは良く分からん。
　19:06　「Believe」
　・「輝く君へ」のc/w。
　19:11　「wish upon a star」
　19:16　「戦え！バカレンジャー！」
　19:20　「聖なる空の下で」
　・野中さん・小林さんが唄う、会場限定販売の曲。小林さんの衣装がステキだった。
　19:25　「a precious pride」
　・「おしえてほしいぞぉ、師匠」のc/w。
　19:29　「おしえてほしいぞぉ、師匠」
　19:32　「ハッピー☆マテリアル[1～6月度合体ver.]」
　・まず1月度のメンバーが2番まで唄う。その後2月度のメンバーが登場し（それまでのメンバーはステージ左右に分かれて並んで行く）、2番のみ唄う。以降6月度までのメンバーが2番まで唄い繋ぐ。サビは31人で合唱し、“夢のハピマテメドレー”が完成した。

　19:42　（いったん閉幕）
　・「アンコール！」の声が鳴り響く。後ろの客は、「もう1回！」と。

　19:47　「ハッピー☆マテリアル[メルディアナ合唱団ver.]」
　・同じ衣装のまま、32人全員が登場。利奈さんを中心に、全員で合唱。DVD第1巻初回特典の曲である。

　19:51　（出席番号降順で最後の挨拶）
　・門脇さん恒例の「ネギま～！」も飛び出したり、皆川さんの「5千人の野太い声で、『純子～』と叫んで」などなど、面白おかしいコメントが相次いだが、最後から2番目の木村まどかさん（明石裕奈役）は、感極まって泣き出してしまった。思わずこちらももらい泣き（泣けないけど）。最後に由里さまが、まったりと「電車に乗り遅れないように、気をつけて帰ってください」と締めた。

　20:01　（赤松先生登場）
　・ウワサの“重大発表”があるかと期待したが、「上から止められた」ということで、“衝撃発表”となった。

　20:03　「輝く君へ～Peace[フルver.]」
　・最後に初代EDを全員で合唱。通常バージョンが唄われなかった訳が分かった。

　20:07　終演（自主的に三本締め）
　・約3時間、33曲の大ライヴが終わった。余韻に浸る間もなく、さっさと追い出されたのは残念（笑）。



　最後の挨拶以外にトークがなく、曲だけでどんどん進行していった。こういうライヴは珍しいのではないか？
　9月1日のホームページ先行予約開始から、約100日。わざわざ来た甲斐があった。

　パンフレットがなかったのは残念。3月にFAN BOOKが出、春にはDVD化されるという（あれだけカメラがあったから分かるが）。


　ちなみに、会場を出ると、怪しげな露店で堀江由衣さんの生写真（今日のもの？！）が売られていた。あまりにも怪しいので早々に立ち去ったが、ファンの友人Ａさんは後ろ髪を引かれていた（笑）。


　次回「聖地巡礼編」に続く。

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ノンストップ・ミュージック(前)

　今日の0:46、無事に戻ることができた。


　さて、「大麻帆良祭」当日に遡って書いてみる。長くなるので、開幕前と後に分ける。

　12月10日、6時前に起床。早く起きるので早く寝ようと思ったが、3時半までは眠れず。目覚ましが鳴ったので起きたが、起きていたのかどうかは分からない。

　7時前に出発。「特急スーパーホワイトアロー2号で札幌へ（43分着）。52分発の「快速エアポート74号」に乗り換え（8:28新千歳空港着）。本当は同行する友人Ａさんと一緒に乗るはずだったが、札幌駅で見つけられず。新千歳で降りたら、見つかって一安心。

　朝食のあと、9:30の飛行機で、11:05羽田着。飛行機に乗るのは、1995年7月以来10年半ぶり4回目（最初は1994年10月の修学旅行復路で。次が前回で、往復とも飛行機使用で2・3回目）。

　東京モノレールで天王洲アイルへ。りんかい線で新木場まで。京葉線の快速で海浜幕張着13時前。


　13時過ぎに幕張メッセに到着。会場のイベントホールへ行くと、もう人がいっぱいいる。

　10時半からやっているグッズ販売を覗く。限定品のうち、目玉の「サイン入りバインダー」はすでに売り切れ。まあしょうがない。
　CDを買っておく。機械がないので聴けないが、あとでこの曲も歌われた（ようだ）。
　ちなみに、志村由美さん（長谷川千雨役）の歌が聴こえた。リハーサル真っ最中らしい（13時半くらい）。


　昼食後、再び会場附近へ。
　国際展示場の棟を歩いてみる。次に来る機会はあるのだろうか……。


　といったところで、後半へ続く。


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大一番を前に

　明日は「魔法先生ネギま！大麻帆良祭」（於幕張メッセ）である。
　って言うか、明けて今日である。

　9月11日から続けてきた本日誌も、休止となる…はずだが、10日の分を寝る前に書いてしまう。
　本当の10日の分は12日、11日の分は13日にでも書くことにしよう。


　「大麻帆良祭」では34曲が披露されるという。
　「魔法先生ネギま！」では、2004年1月から、様々な楽曲が世に出た。

　手元にある曲を挙げてみると、
　・いつだってLove & Dream／神楽坂明日菜
　・にちようび／近衛木乃香
　・Invitation／図書館探検部
　・ポンポン両手にあればWin／まほらチアリーディング
　・スキになってもeーよ／長谷川千雨
　・GLOW WILD／運動部仲良し4人組
　・恋の面積／科学と肉まん
　・KIZUNA／武道四天王
　・雨あがりの天使／雪広あやか
　・Maze of the dark／闇の福音 & ドール
　・It's My Life／いたずら3人組
　・Girls, be ambitious～シンデレラになろうよ～／文化部4人組
　・麻帆良学園校歌／まほらコーラス部
　・☆まか♥メチャ 不思議パラダイス／DROPS
　・バカップル♥／DROPS
　・wish upon a star／ネギ・スプリングフィールド
　・放課後 ア☆ライブ／まほらコーラス部 with ネギ・スプリングフィールド
　・ときめきココナッツ／DROPS
　・戦え！バカレンジャー！／バカレンジャー
　・恋せよオトメ！／神楽坂明日菜 & 近衛木乃香
　・健康一番／古非和超鈴音
　・一人じゃないから／ネギ・スプリングフィールド
　・出席番号のうた／麻帆良学園中等部2-A
　・ハッピー☆マテリアル／麻帆良学園中等部2-A　相坂さよ、明石裕奈、朝倉和美、綾瀬夕映、和泉亜子、大河内アキラ
　・ハッピー☆マテリアル／麻帆良学園中等部2-A　柿崎美砂、神楽坂明日菜、春日美空、絡繰茶々丸、釘宮 円
　・ハッピー☆マテリアル／麻帆良学園中等部2-A　古菲、近衛木乃香、早乙女ハルナ、桜咲刹那、佐々木まき絵
　・ハッピー☆マテリアル／麻帆良学園中等部2-A　椎名桜子、龍宮真名、超鈴音、長瀬 楓、那波千鶴
　・ハッピー☆マテリアル／麻帆良学園中等部2-A　鳴滝風香、鳴滝史伽、葉加瀬聡美、長谷川千雨、Evangeline.a.k.McDowell
　・ハッピー☆マテリアル／麻帆良学園中等部2-A　宮崎のどか、村上夏美、雪広あやか、四葉五月、Zazie Rainyday
　・ハッピー☆マテリアル／メルディアナ合唱団
　・輝く君へ／麻帆良学園中等部2-A かなかな組
　・おしえてほしいぞぉ、師匠／麻帆良学園中等部2-A 師匠となやめるオトメ組

　だいたいこんなものであろう。「ハピマテ」や「輝く君へ」には、31人合唱バージョンもある。ほかに、ゲームの主題歌などもある。いったい何曲あるのだろう…。


　無事に行くことができれば、12月11日付の日誌はお休み。さて？

　※身長が低めの志村由美さん演じる「長谷川千雨」を「長谷川ちいさめ」とは、けだし名言である。

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今年最後の「ドラえもん」

　新『ドラえもん』第28（通算31）回。


　今日が、年内最後の通常放送。今後3週間お休みの代わりに、31日土曜日に3時間スペシャルが放送される。


　それはともかく、今日の分。


・「Ｎ・Ｓワッペン」

　ジャイアンの“大発見”を否定するのび太に、ジャイアン大爆発。まあ、当たり前やね。
　小学4年になって、磁石の原理を“発見”するジャイアンって…。

　同じマークのワッペンを貼ると、一方が吹っ飛ぶ。とても不思議なワッペンだ（笑）。しずかちゃんは吹っ飛ばなかったんだけど…？

　高く飛んだジャイアンが、のび太の側に落っこちる。あんなに近くに落ちて大丈夫かな？

　これを観れば、磁石の原理は完璧になること間違いなし！？


・「謎のたまご」が終った。


・「デンデンハウスは気楽だな」

　デンデンハウスの中は、たぶん四次元空間だろう（あんな小さなものに人間が入ること自体、三次元なわけがない）。

　外に出た“デンデン”のび太。道行く人は奇異の目で見る。当たり前やね。

　のび太ん家にチャイム。おや？

　テストの点は、ひじょうに低かった。原作では特に明かされていない。この点数じゃ怒られるのは当たり前。でも、これなら隠すと思うんだけど…。

　最後は、原作と違い、ママではなく、のび太がデンデンハウスに入った。立場が逆になるのがおかしかったんだけど…（セリフも含めて）。


　次回3時間スペシャルは、「竜宮城の八日間」（4パート構成？）・「ラジコン大海戦」（2パート構成）・「雪山のロマンス」（同）・「どくさいスイッチ」（同、再放送）ほか、という。
　3時間で4本とは少ないが、40分という映画の半分の時間で放送される“中編”のほかは、通常放送では30分枠1本立てで放送されるようなものが3本。1パートの短編が放送されるかどうかは微妙。

　第2（通算3）回目で放送された、「どくさいスイッチ」が、早くも再放送。今後、長時間スペシャルでは2パートものが再放送されるのだろうか…。

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忘年会

　いよいよ「魔法先生ネギま！大麻帆良祭」（12月10日　於幕張メッセ）まで、あと2日と迫った。口の中をやけどしてピンチだが、それはそれ、である。

　おなじみの友人Ａさんの家にお邪魔して、「2学期終業式」・「3学期終業式」のイベントDVDを観て、“予習”。
　色々な声優さんが出演されるが、わたしは白鳥由里さまのファンなので、生で観られる機会は貴重である。


　夕方から、10月8日、JR北海道苗穂工場の公開で知り合ったＴさん・Ｙさん・Ｈさんらと忘年会を行なった。

　またわたしは発言を控え、聞き役に徹したわけだが、
・JR北海道は、来春白紙ダイヤ改正
・特急「ライラック」車両は再来年置き換え

　などなど、興味深い話題を聞くことができた。
　かの“迷物男”の話題もあり…（笑）。


　新年会の約束をし、別れた。また来年お会いできることを願う。

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アニメ日記

　平凡な毎日には、そうそうネタがあるわけでもないわけで。


　と言うことで、今日観たアニメのこと。


　月曜日に録った『ブラック・ジャック』。
　容疑者の名前が、偶然にも関係者と同じ（笑）。プロデューサーやら、脚本家やら…。
　手塚監督が、本人の役（？）で出ていた。手塚治虫先生の息子さんだ。

　同じく、『名探偵コナン』。
　1話完結は、簡潔で良い。
　考えてみれば、コナンたちは小学1年生なんだよねえ…。普通に歳を取れば、もう高校生、ちょうど新一と同じくらいになっちゃう。

　両方とも、来週は休み。


　これは昨日（今日の未明）、『ＡＲＩＡ』。
　浴衣姿がかわいい（笑）。
　それはともかく、毎回楽しみである。この作品に出逢えて良かった、と思う。

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我がルーツ

　地道な宣伝活動（トラックバック）のお陰で、コメントをしていただく場合がある。

　基本的にコメントには返事を書いているが、本文とは違った文体で書いている。


　本文は、言ってみれば“珍妙”な文体と言える。

　2001年のはじめ頃、高校時代の恩師（部活「郷土研究同好会」の顧問）から、著書の原稿入力を依頼された。
　仕事と言うほどではないので、“仕事”とでもしておくが、内容は、手書きの原稿を預かり、「ワード」（B5版で袋とじ、縦書き。以前の著書から文字数・行数などを参照）でひたすら入力していくものだ。
　著書には写真が入るが、こちらでは入れることが出来ないので、テキストボックスの機能を使い、写真が入るスペースだけを作った。が、本来の使用方法とは違うので、なかなか上手くいかない。

　その後、冬に入る頃になって、一時中断し、もう一冊を一気に入力することになった。
　それが「アイヌ民族の碑を訪ねて―権利の回復をめざす―」（「室蘭民報」の紹介記事）である。

　年が変わって夏ごろ、ようやく最初に手がけた本ができあがった。それが「武四郎碑に刻まれたアイヌ民族―民族の復権をめざして―」（「苫小牧民報」の紹介記事）である。


　普段は文章を書くこともなかったが、ブログをはじめてみると、いつの間にか恩師の文体になってしまった。何度も恩師の文章を読み込んだせいだろうか…。


　しかし、すべて受け継いでいるわけでもなく、所々に自分の書き方が入っている。だから“珍妙”な文体なのである。

　また、「アイヌ民族～」は春までに「新版」の入力を終え、夏に出版された。

　昨日から「武四郎～」の「増補・改訂版」の入力をはじめた。出版予定は来年、という。

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さちかぜ日記

　うちのホームページは、「さちかぜ」を本庁とし、「行政局」・「ＳＦ[すこし・ふしぎ]局」（銀河ドラえもん倶楽部）・「大角力[おおずもう]局」（銀河大角力協会）などに分かれる体制をとっている。

　これは、関係ない分野の各サイトをつなぐ機関…のつもりで作ったものであるが、特に宣伝するものでもないので、一度大幅な“改造”をした以外は、ほうってあるのが現状。

　たまには自分でも見ることがあるが、落ち着きがないねえ…。未開設のものもあったりして……。


　ところで、わたしは管理人ならぬ「行政局局長」という立場を取っている。
　先日本誌でもおなじみのＫ氏に撮って頂いた、局長“官邸”内部の様子を公開する。

　公開して、後悔？！

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エヴァンイレブン

　「少年エース」を久しぶりに読んでみた。


　『新世紀エヴァンゲリオン』は、連載11周年。アニメが始まった頃（1995年11月頃）から読み始めたが、それからも10年が経った。…が、まだ70回目。長い。

　『ケロロ軍曹』、新キャラ登場？！

　『成恵の世界』、良い世界。

　ちなみに、『ケロロ』と『成恵』は全巻持っているが、『エヴァ』は4巻まで。

　今日は『笑点』の日。
　先週から歌丸師匠が大喜利コーナーの司会である。一巡してみて、好楽さんはともかく、他のメンバーはあまり司会向きではなさそうだ。
　持ち回りと言うのは、1回は面白いが、2回目になると逆にしっちゃかめっちゃかというのが頭に残っているので、やはり安定が良い。


　『雪の女王』を観る。矢尾さん大活躍（笑）。

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はぁとふる・でいず

　「ガンガンWING」掲載の『まほらば』（リンク先は原作の公式サイト）。

　この作品は、専門学校に通うことになった主人公が、可愛い女の子が管理人を務めるアパート「鳴滝荘」に住むことになり、個性的な住人たちに翻弄されながら、日々の生活を送る…というような内容だ。

　管理人は高校生だが、年代をもっと上げ、住人を大人に置き換えれば、某「一つの時刻」のような名前の作品に似ている。と言うか、モチーフだろう。

　どういう訳か、第1回から読んでいる。そのため、何だか近所の住人のような感覚…。

　今回、住人の桃さんこと桃乃恵が、鳴滝荘を“卒業”することになった。

　連載が始まってからだいぶ時間が経ったが、毎月変わらないようでいて、作中でも確実に時間が流れている。
　まだまだ作品は続くだろうが、今後、どういう展開になるのか。

　案外、すぐに戻って来たりして（笑）。

　それはともかく、ますます目が離せない…ような気がしないこともない今日この頃、如何お過ごしですか？
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ドラミの誕生日？

　新『ドラえもん』第27（通算30）回。
　なお、これまでは通算回数で表記していたが、公式の回数はスペシャルを除いた回数のようだ。我が銀河ドラえもん倶楽部の修正も終わり、今日からは公式の回数と、スペシャルを含んだ通算回数を併記する。



　それはともかく、今日の作品について…の前に。
　産休中だった、しずかちゃん役のかかずゆみさんが、今日の放送分から復帰された。ママになったかかずさんの、ますますの活躍を望む。


・「ロボ子が愛してる」

　ロボ子役は松岡由貴さん。『魔法先生ネギま！』Evangeline.a.k.McDowell役の方だ。来週の「魔法先生ネギま！大麻帆良祭」に参加されると言うので、観られるといいなあ。

　それもともかく、本題。
　のび太の“幻の特技”が観られる。あまりにばかばかしい“技”なので、これ以降は1回も出てこない。わたしもすっかり忘れていたほどだ…。
　ロボ子の“暴走”ぶりと、しずかちゃんの優しさの対比が面白い。

　のび太くん、浮気しちゃいかんよ（笑）。


・「声のかたまり」

　出た“声”は、その後どうするんだろう…。ってなことを考えると話が進まないので、気にしない。

　ジャイアンとの対決。展開はオリジナルとなった。
　序盤で「泣き声だけはジャイアンに負けない…」とドラえもんが言っていたが、それが伏線であった。

　原作の展開は、わりとあっさりしたもので、子どもを「ヘ」の字で助ける展開もオリジナルだ。

　結果的にはジャイアンをやっつけるが、途中で緊迫感が出たお陰で、「もしや？！」と思わせた。う～ん…。


　次回は「Ｎ・Ｓワッペン」と「デンデンハウスは気楽だな」。
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3回目のカラオケ

　今日は藤子・Ｆ・不二雄先生の生誕日。

　そして、我が銀河ドラえもん倶楽部のサイト開設から1周年を向かえた。おめでとうございます。


　今日はこれくらいしか書くことがないので、昨日の話。

　「魔法先生ネギま！大麻帆良祭」（12月10日　於幕張メッセ）のチケットが、やっと届いた。近郊はＳ急便で届けられたようだが、書留郵便で来た。
　今日届かなければ、どうしようかと思っていたのだ。
　席は、アリーナ席の36列23・24番。どこだか全然分からない…。お近くの方がいたら、メールででもお知らせください。


　先週土曜日に、先週火曜日までしていた仕事の“打ち上げ”があった。
　それに来られなかった方で、親しくさせていただいた方々と、また集まりを持った。

　と言っても、またカラオケである。
　今回のメンバーは、前に一緒に行ったこともあるＫ氏（1）・Ｋ氏と同期だったＹさん（3）・同じくＩさん（4）・わたし（2）の4名である。
　例によって曲目を記録してあるので…（以下省略）。

　・ハクション大魔王のうた／しまざき由理　(1)
　・エースをねらえ!／大杉久美子　(2)
　・負けないで／ZARD　(3)
　・Stay by my side／倉木麻衣　(4)
　・タイムボカン／山本まさゆき、サカモト児童合唱団　(1)
　・ヤッターマンの歌／山本まさゆき、サカモト児童合唱団　(2)
　・NECESSARY／Every Little Thing　(3)
　・さよならのオーシャン／杉山清貴　(1)
　・そばかす／JUDY AND MARY　(4)
　・ETERNAL BLAZE／水樹奈々　(2)
　・サーキットの娘／puffy　(3)
　・secret base～君がくれたもの～／ZONE　(4)
　・Dreamin'／BOOWY　(1)
　・ふられ気分でRock'n Roll／DROPS　(2)
　・風に吹かれて／森高千里　(3)
　・Buzzstyle／矢井田瞳　(4)
　・TOUGH BOY／TOM・CAT　(1)
　・オバケのＱ太郎／石川進　(2)
　・HELLO／福山雅治　(3)
　・恋愛レボリューション21／モーニング娘。　(4)
　・翼の折れたエンジェル／中村あゆみ　(1)
　・オバケのＱ太郎（新）／堀絢子、ニューロイヤル　(2)
　・FU-JI-TSU／工藤静香　(3)
　・Choo Choo TRAIN／EXILE　(4)
　・恋人たちのクリスマス／マライア・キャリー　(4)
　・アクビ娘／堀江美都子　(1)
　・大人になんかならないよ／天地総子　(2)
　・WAKU WAKUさせてよ／中山美穂　(3)
　・WINTER SONG／Dreams Come True　(4)
　・My Revolution／渡辺美里　(1)
　・うきうきタイムトラベル／こおろぎ'73　(2)
　・Yeah!めっちゃホリディ／松浦亜弥　(3)
　・チェリー／スピッツ　(4)
　・LOVE☆トロピカーナ／Sister-MAYO　(1)
　・もっと!モット!ときめき／金月真美　(2)
　・私の夏／森高千里　(3)
　・chase the chance／安室奈美恵　(4)
　・ひまわり／福山雅治　(1)
　・エルガイム～Time for L-GAIM～／MIO　(2)
　・ヤングマン　Y.M.C.A／西条秀樹　(全)

　相変わらず、わたしのみわが道を行っている。
　ちなみに、「うきうきタイムトラベル」は、山本正之先生が作った、（先代）『ドラえもん』ソングである。
　『ドラえもん』ソングは、晩年のＥＤはともかく、ほとんど菊池俊輔先生が手がけている。
　そんな中、この曲と「ぽけっとポッポッポー」の2曲だけ、山本先生が手がけている。

　この曲は、一体どれだけの人が知り、かつ、歌うのだろう……。


　その後、“田嶋ハル”に似たような名前のお店で夕食。食後、お開きとなった。


　皆さんとまた会う機会があるかどうかは分からない。
　しかし、わずか3か月足らずとは言え、同じ職場にいて、出会えたことの幸運を喜ぶ。

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