銀河後悔日誌、つぶやき

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めでたさも 中くらいなり 年賀状

2005-12-27 23:12:14 | 常用平易な日々
 年賀状を差し出した。

 昔は表も裏も手書きだったが、枚数が50枚を超えてからは、宛て名・「裏の漢字」と差出人住所氏名を印刷するようになった。


 わたしは絵が描けないので、裏には漢字を一文字大きく印刷している。2003年用には「羊」と「未」を重ねた造字。未年だったからである。
 しかし、2004年用は「猿」と「申」を重ねても上手くいかない。なので、「楓」にした。去年、JR北海道石勝線の「楓」駅が廃止されるというので、この文字にした。
 2005年用、つまり今年の分は、「鵬」(おおとり)。白地に鵬、つまり大関間近と言われた「白鵬」(宮城野部屋、今場所関脇に復帰)を描いたつもり。もと横綱の大鵬さんが停年を迎える、ということもかけた。が、成績はパッとせず。

 来年用は、また違った文字とした。まあ、本日誌を読んでいる方なら、読んでも分かるかも知れないが、ほとんど知られていないはずなので、もらった方にとっては「?」であろう。


 ちなみに、記録が残っている中で、各年の年賀状差し出し日・枚数を挙げてみる。日付はすべて12月、枚数は最初が当初のもの。続いて、出してない人から来たので追加で出した分。

 1995年用=28日、15+4枚
 1996年用=29日、12+1枚
 1997年用=25日、19+1枚
 1998年用=28日、18枚
 1999年用=31日、29枚
 2000年用=24日、32+3枚
 2001年用=14~16日、41枚
 2002年用=22日、38+2枚
 2003年用=27日、54枚
 2004年用=27日、70+2枚
 2005年用=26日、58枚
 2006年用=27日、67枚+?

 実は住所の分からない方がいるので、来年、来てから出そうとしている。
 また、寒中見舞いを出す可能性があるし、上記の中にも、出していて枚数に数えてない場合がある。
 01年用は、「21世紀年賀印」を押すため、全国の郵便局に送った。締め切りが早い上に枚数が多いので、3日に分けて出している。

 96年用までは高校生、98年用までは専門学校生ということで、枚数が非常に少ない。
 99年用は会社の人にも出したが、00年用は失業時代。その代わり、趣味のつながりが増えた。
 01年用はまた仕事関係が増え、仕事が短期間だったにもかかわらず、現在も続いている。
 02年用は、また失業時代。
 03・04年用は、同じ職場だったが、間に別の仕事が入っている。また、コミュニティラジオ関係や、趣味の友人が増えた。
 05年用は、前の職場関係がなくなったお陰で、かなり減っている。
 06年用、職場で知り合った人の分が増え、趣味の知人も増えた。


 年賀状の差し出し枚数を見るだけで、わたしのヒマ人ぶりが一目でわかる。まったく、何をやっているのやら…。

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