銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

ドラミの誕生日?

2005-12-02 23:59:00 | ドラえもん
 新『ドラえもん』第27(通算30)回。
 なお、これまでは通算回数で表記していたが、公式の回数はスペシャルを除いた回数のようだ。我が銀河ドラえもん倶楽部の修正も終わり、今日からは公式の回数と、スペシャルを含んだ通算回数を併記する。



 それはともかく、今日の作品について…の前に。
 産休中だった、しずかちゃん役のかかずゆみさんが、今日の放送分から復帰された。ママになったかかずさんの、ますますの活躍を望む。


・「ロボ子が愛してる」

 ロボ子役は松岡由貴さん。『魔法先生ネギま!』Evangeline.a.k.McDowell役の方だ。来週の「魔法先生ネギま!大麻帆良祭」に参加されると言うので、観られるといいなあ。

 それもともかく、本題。
 のび太の“幻の特技”が観られる。あまりにばかばかしい“技”なので、これ以降は1回も出てこない。わたしもすっかり忘れていたほどだ…。
 ロボ子の“暴走”ぶりと、しずかちゃんの優しさの対比が面白い。

 のび太くん、浮気しちゃいかんよ(笑)。


・「声のかたまり」

 出た“声”は、その後どうするんだろう…。ってなことを考えると話が進まないので、気にしない。

 ジャイアンとの対決。展開はオリジナルとなった。
 序盤で「泣き声だけはジャイアンに負けない…」とドラえもんが言っていたが、それが伏線であった。

 原作の展開は、わりとあっさりしたもので、子どもを「ヘ」の字で助ける展開もオリジナルだ。

 結果的にはジャイアンをやっつけるが、途中で緊迫感が出たお陰で、「もしや?!」と思わせた。う~ん…。


 次回は「N・Sワッペン」と「デンデンハウスは気楽だな」。
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