令和四年一月場所(於國技館)は千秋楽。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
「床山一覧表」を新設。
「年寄名跡異動の記録」
ツイッター(@momijibasi)
決定した各段の優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
中島(西16、初。各段も初)
平成27年11月初土俵。令和2年9月新幕下。3年5月から休場が続き、今場所序ノ口に陥落していた。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
朝阪神(西27、初。各段も初)
平成28年3月、朝塩本で初土俵。30年3月朝阪神に改名。令和3年5月新三段目は1場所で陥落した。
・三段目
以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
長内(東19)・向中野(西81)
長内を摑まえて、向中野一気に寄り切り優勝決定。
◎7勝
向中野(西81、初。各段も初)
令和3年5月初土俵。各段1場所で通過(9月は部屋ごと計画休場)、今場所新三段目。
・幕下
優勝は13日目に決定。
魁禅を叩き込み、鳴滝6勝目。
豊翔を寄り切り、明瀬山6勝目。
深井を叩き込み、欧勝馬5勝目。
◎7勝
西川(東35、初。各段も初)
令和3年3月、三段目100枚目格付出で初土俵。7月新幕下。先場所途中休場で、今場所初めて番附を下げた。
・十枚目(十両)
3敗2名、4敗1名で迎えた。それぞれ別の相手と当たる。
☆3敗
琴勝峰(西2)・矢後(西14)
☆4敗
東白龍(東8)
海龍(下4)を押し出し、千代嵐6勝目で残留の目。海龍は負け越してまた関取は遠し。
東白龍を遠くまで吹っ飛ばし、白鷹山6勝目。東白龍5敗で脱落。
炎鵬を押し出し、朝乃若9勝目。
五分同士。大奄美を寄り切り、平戸海勝ち越し。大奄美は負け越し。
錦富士と投げの打ち合いで、琴勝峰に団扇。しかし物言いで差し違い、錦富士10勝目。琴勝峰は4敗に後退。
錦木9勝目、引いた矢後も敗れて4敗。決定戦へ。
輝を肩透かしで破り、翠富士9勝目。
以下2名で優勝決定戦。
☆11勝4敗
琴勝峰(西2)・矢後(西14)
琴勝峰が寄り切って優勝。矢後はまたも残せず、尾車部屋最後の取組は終わった。
◎11勝4敗
琴勝峰(西2、令和2年3月以来2回目。各段も2回目)
平成29年11月、琴手計で初土俵。30年9月新幕下、令和元年5月上位進出。11月新十枚目で琴勝峰に改名。2年7月新入幕。3年1月最高位の東前3は2勝止まり。翌場所途中休場で1勝止まり、5月十枚目に陥落した。
・幕内(まくのうち)
優勝の可能性があるのは以下4名。
☆2敗
御嶽海(東関脇)
☆3敗
照ノ富士(東横綱)・阿炎(西前6)・琴ノ若(東前14)
昨夜空き巣に入られたという剣翔を送り出し、荒篤山(十4)10勝目で荒汐部屋3人目の幕内は?
五分同士。王鵬を寄り倒し、佐田の海勝ち越し。新入幕王鵬はなんと負け越しで幕内守れず。
天空海をきれいにひっくり返し、若元春9勝目。
妙義龍を寄り切り、一山本5勝目。
勝った方が決定戦進出の権利を得る、注目の一戦。阿炎が琴ノ若を追い込んで残し、逆に阿炎が残して激しい攻防。最後は足が流れた琴ノ若を引き落とし、阿炎12勝で結びの結果を待つ。阿炎は殊勲賞、琴ノ若は敢闘賞を受賞。
碧山を破り、豊昇龍11勝。
玉鷲を寄り切り、石浦11勝。
五分同士。じりじり寄る栃ノ心を逸ノ城我慢して自分の形に持ち込んでいく。最後寄り切って勝ち越しは逸ノ城、栃ノ心負け越したが幕内は残留。
五分同士。千代丸を押し倒し、宇良(東前2)勝ち越したが三役は? 千代丸負け越し。
出る阿武咲を片足で残して肩透かし、若隆景9勝目で関脇の目も出て来た。
明生を一気に押し出し、大栄翔7勝目で惜しくも1点負け越し。
三役揃い踏み。千代翔馬は三役未経験で抜擢。
宝富士を押し出し、隆の勝(西関脇)7勝目で三役は残留か。
千代翔馬を小手投げで下し、千秋楽は大関の意地で正代6勝目。
照ノ富士を上手く攻めて寄り切り、御嶽海堂々13勝で関脇で3回目の優勝。技能賞受賞と、大関昇進も決めた。照ノ富士は残せなかったが、安全第一。
◎13勝2敗
御嶽海(東関脇、令和元年9月以来3回目)
・殊勲賞
阿炎(西前6、初。三賞は敢闘賞3回含め4個目)
・敢闘賞
琴ノ若(東前14、令和3年7月以来2回目。三賞も2個目)
・技能賞
御嶽海(東関脇、平成30年7月以来3回目。三賞は殊勲6回・敢闘1回含め10個目)
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・序ノ口
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◎7勝
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平成27年11月初土俵。令和2年9月新幕下。3年5月から休場が続き、今場所序ノ口に陥落していた。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
朝阪神(西27、初。各段も初)
平成28年3月、朝塩本で初土俵。30年3月朝阪神に改名。令和3年5月新三段目は1場所で陥落した。
・三段目
以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
長内(東19)・向中野(西81)
長内を摑まえて、向中野一気に寄り切り優勝決定。
◎7勝
向中野(西81、初。各段も初)
令和3年5月初土俵。各段1場所で通過(9月は部屋ごと計画休場)、今場所新三段目。
・幕下
優勝は13日目に決定。
魁禅を叩き込み、鳴滝6勝目。
豊翔を寄り切り、明瀬山6勝目。
深井を叩き込み、欧勝馬5勝目。
◎7勝
西川(東35、初。各段も初)
令和3年3月、三段目100枚目格付出で初土俵。7月新幕下。先場所途中休場で、今場所初めて番附を下げた。
・十枚目(十両)
3敗2名、4敗1名で迎えた。それぞれ別の相手と当たる。
☆3敗
琴勝峰(西2)・矢後(西14)
☆4敗
東白龍(東8)
海龍(下4)を押し出し、千代嵐6勝目で残留の目。海龍は負け越してまた関取は遠し。
東白龍を遠くまで吹っ飛ばし、白鷹山6勝目。東白龍5敗で脱落。
炎鵬を押し出し、朝乃若9勝目。
五分同士。大奄美を寄り切り、平戸海勝ち越し。大奄美は負け越し。
錦富士と投げの打ち合いで、琴勝峰に団扇。しかし物言いで差し違い、錦富士10勝目。琴勝峰は4敗に後退。
錦木9勝目、引いた矢後も敗れて4敗。決定戦へ。
輝を肩透かしで破り、翠富士9勝目。
以下2名で優勝決定戦。
☆11勝4敗
琴勝峰(西2)・矢後(西14)
琴勝峰が寄り切って優勝。矢後はまたも残せず、尾車部屋最後の取組は終わった。
◎11勝4敗
琴勝峰(西2、令和2年3月以来2回目。各段も2回目)
平成29年11月、琴手計で初土俵。30年9月新幕下、令和元年5月上位進出。11月新十枚目で琴勝峰に改名。2年7月新入幕。3年1月最高位の東前3は2勝止まり。翌場所途中休場で1勝止まり、5月十枚目に陥落した。
・幕内(まくのうち)
優勝の可能性があるのは以下4名。
☆2敗
御嶽海(東関脇)
☆3敗
照ノ富士(東横綱)・阿炎(西前6)・琴ノ若(東前14)
昨夜空き巣に入られたという剣翔を送り出し、荒篤山(十4)10勝目で荒汐部屋3人目の幕内は?
五分同士。王鵬を寄り倒し、佐田の海勝ち越し。新入幕王鵬はなんと負け越しで幕内守れず。
天空海をきれいにひっくり返し、若元春9勝目。
妙義龍を寄り切り、一山本5勝目。
勝った方が決定戦進出の権利を得る、注目の一戦。阿炎が琴ノ若を追い込んで残し、逆に阿炎が残して激しい攻防。最後は足が流れた琴ノ若を引き落とし、阿炎12勝で結びの結果を待つ。阿炎は殊勲賞、琴ノ若は敢闘賞を受賞。
碧山を破り、豊昇龍11勝。
玉鷲を寄り切り、石浦11勝。
五分同士。じりじり寄る栃ノ心を逸ノ城我慢して自分の形に持ち込んでいく。最後寄り切って勝ち越しは逸ノ城、栃ノ心負け越したが幕内は残留。
五分同士。千代丸を押し倒し、宇良(東前2)勝ち越したが三役は? 千代丸負け越し。
出る阿武咲を片足で残して肩透かし、若隆景9勝目で関脇の目も出て来た。
明生を一気に押し出し、大栄翔7勝目で惜しくも1点負け越し。
三役揃い踏み。千代翔馬は三役未経験で抜擢。
宝富士を押し出し、隆の勝(西関脇)7勝目で三役は残留か。
千代翔馬を小手投げで下し、千秋楽は大関の意地で正代6勝目。
照ノ富士を上手く攻めて寄り切り、御嶽海堂々13勝で関脇で3回目の優勝。技能賞受賞と、大関昇進も決めた。照ノ富士は残せなかったが、安全第一。
◎13勝2敗
御嶽海(東関脇、令和元年9月以来3回目)
・殊勲賞
阿炎(西前6、初。三賞は敢闘賞3回含め4個目)
・敢闘賞
琴ノ若(東前14、令和3年7月以来2回目。三賞も2個目)
・技能賞
御嶽海(東関脇、平成30年7月以来3回目。三賞は殊勲6回・敢闘1回含め10個目)
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