銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十七年三月場所・十四日目

2015-03-21 21:46:07 | 大相撲観測日誌
 平成二十七年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 ボディメーカーコロシアム)は十四日目。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 決定した優勝者、上位者など。


・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 飛翔富士(西16、初。各段も初)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 諫誠(東10)・大瀬海(東74)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 千代の国(西28、初。各段は21年3月の序二段・24年7月の十枚目以来3回目)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 笹ノ山(西12)勝ち越し、大翔鵬(西10)負け越し。
 磋牙司(西11)勝ち越し、大和富士(西8)負け越し。
 安彦(東4)勝ち越し、照強(東8)負け越し。
 川端(西筆頭)を寄り切り、御嶽海(東10格)6勝目。スミ1は惜しいが、1場所で関取になられたらほかの力士がだまっていないぞ。川端は5勝2敗だが、悠々関取へ。

◎7勝
 出羽疾風(東13、初。各段も初)


・十枚目(十両)
 優勝未決定。

 希善龍(西14)を吊り出し、錦木(西下2)5勝目。希善龍は負け越し、これで錦木と入れ替えか。
 阿炎(東12)を押し出し、真鵬(東2)勝ち越し。阿炎は負け越し、明日関取残留を懸ける。
 大栄翔を押し出し、天風10勝目。
 天鎧鵬を破り、貴ノ岩10勝目。
 翔天狼五分、大道負け越し。
 青狼を寄り切り、石浦勝ち越し。
 北磻磨五分、若の里今場所も負け越し。
 3敗の里山を押し出し、富士東12勝で優勝決定。
 英乃海五分、玉飛鳥負け越し。
 

◎12勝2敗
 富士東(東3、初。各段も初)


・幕内(まくのうち)
 優勝未決定。

 佐田の富士を寄り切り、千代鳳11勝目。
 琴勇輝を押し出し、大砂嵐10勝目。
 臥牙丸11勝目、旭天鵬今場所も負け越し。
 阿夢露(東16)を押し出し、北太樹9勝目。阿夢露は負け越し、また十枚目へ。
 嘉風と豊響の激しい相撲、最後投げの打ち合いは豊響が優って五分。
 常幸龍の攻めを俵を伝って残し、勢が最後は送り出し勝ち越し。
 荒鷲を一気に突き出し、松鳳山が夢にまで見た初日。
 当たって引くと安がバッタリ落ちた。豪風3勝目。
 重い宝富士に、栃ノ心廻しを離さず下手投げ。ともに五分で千秋楽を迎える。
 魁聖を下し、栃煌山9勝目。
 誉富士を叩き込み、妙義龍勝ち越して関脇復帰へ。
 逸ノ城と照ノ富士が今場所も長い相撲。そして2場所連続の水入りは、勘太夫両者の間に潜り込んで足を決める。再開後、今場所は照ノ富士が出て寄り切り12勝目。逸ノ城は二ケタがなくな。った

 豊ノ島を押し倒し、豪栄道14日目に勝ち越し。

 土俵王の連勝を止めて来た稀勢の里。その力士の面影はなく、あっさり突き落とされて6敗目。
 日馬富士を寄り切り、琴奨菊今場所位置にを争う相撲で勝ち越し。日馬富士は4敗目。

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3月20日(金)のつぶやき

2015-03-21 04:23:36 | @momijibasi

やはり昭和40年~47年までの番附を閲覧するのは難しいようだ。集めようとしても、そうそうちょうど良く手に入るものでもなし。 #sumo

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白鵬の連勝を止めるのは稀勢の里が定番だったが、今回は照ノ富士。ってことは、もう稀勢の里の役割は終わったのか…。 #sumo

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平成二十七年三月場所・十三日目 goo.gl/0m5YmT

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@mulatake 白鵬を止めるのは把瑠都と思っていましたが、小錦同様最後まで怪我に泣かされています。照ノ富士は今のところそういう話も聞かないので、案外番附で並ぶ日も近いかも知れませんね。


@Jirohi_s 「きせのさと」は「きたいをもたせるのさと」の略かも知れないです(笑)


モンゴル出身の大関はみな横綱になり、ヨーロッパ出身の大関はみな陥落している気がするのは気のせいだろう。 #sumo


@mulatake 照ノ富士は横綱になったら旭富士「旭」と照國の「國」に入れ替えれば面白そうです。



永遠ティータイム・後

2015-03-21 01:33:23 | めいたんていコナン…など
 3月14日の『名探偵コナン』は、第771話「ギスギスしたお茶会 (後編)」が放送された(実時間視聴)。


 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「ギスギスしたお茶会 (後編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 杯戸中央病院で見舞い客の須東伶菜が殺害される事件が発生。伶菜の死因は青酸系の毒物による窒息死だった。目暮警部たちは一緒に紅茶を飲んでいた入院患者の高坂樹理、見舞いに来た別府華月と八方時枝の中に犯人がいると睨む。4人は高校の同級生だった。容疑者3人の話を聞いたコナンは伶菜に毒を飲ませた犯人の目星をつけ、伶菜にそのカップを手にとらせたトリックを考える。
 高木刑事は現場の病室から毒物を入れたような容器や袋が見つからなかった事、ハーブティーから毒物が検出されなかった事を目暮に報告する。毒が付いていたのはカップの飲み口だった。目暮は犯人が毒物を外に持ち出して捨てた可能性が高いと考える。この後、蘭はコナンを探しにやってきて事件が起きた事を知る。コナンは蘭の何気ない一言を聞いて犯人が仕掛けたトリックの謎を解く。コナンは安室もすでに事件を解決していると踏んでいた。
 高木は樹理、華月、時枝に毒物がカップの飲み口に塗ってあった事を伝える。カップの毒が塗ってあった部分には伶菜の口紅が付いていた。小五郎は犯人が毒を塗った自分のカップと伶菜のカップをすり替えたと推理するが…。3人はすり替える事はできないと再び反論。華月は黄色いカモミール、時枝は茶色いペパーミント、樹理は青いバタフライピーを飲んでいた。伶菜は赤いハイビスカスティーだったため、樹理たちはすり替えたらすぐに気付かれると訴える。だが、小五郎は伶菜だけティーにレモンを浮かべ、見える範囲が少なかったから色が違っても気付かないと主張する。
 毒物は外に捨てられたと考える目暮は病室を出てトイレに行った華月とお茶請けを買いにコンビニへ行った時枝の2人に犯人を絞り込む。するとコナンは自分がカップに毒を塗ったら絶対に外に出ないと発言。コナンは自分がいない間にカップの位置やお茶の種類を替えられたら、どのカップが毒のカップかわからなくなるから、外に出た犯人は度胸があると続ける。コナンの発言を聞いた目暮たちは犯人を2人に絞り込む考えを改める。この後、コナンに促された安室は犯人、そして伶菜に毒を飲ませた巧妙なトリックを暴いていく。伶菜がハーブティーに浮かべたレモンこそがトリックの肝だった…。


 3人が3人とも被害者と何らかのいざこざがあったわけで、誰もが怪しい。しかし、犯人は病室の主。まあ、ずっと病室にいなければ、なかなかできることではない…ということか。

 それにしても、レモンを入れると紅茶の色が変わるなんて、あまり飲みたいとは思えない現象だねえ。


 次回は3月21日、第772話「工藤新一水族館事件 (前編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 コナンは蘭たちと米花水族館にやってくる。ここは蘭にとっては新一とデートした思い出の水族館だった。当時、2人がデート中に男性が刺殺される事件が発生。凶器のナイフは返り血を浴びないように細工されていた。新一は現場の状況から犯人が刺殺する前に被害者をスタンガンで気絶させたと判断する。被害者はガソリンスタンドでバイトする朱本国博。新一は所持品などから朱本がどんな人と一緒にいたかを推理する。そして、新一は朱本が携帯で連絡していた3人から話を聞くが…。

 ところで、原作は不定期連載になるという。無事完結が見られるのだろうか?

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