5月3日放送の『ヤッターマン』第40話(通算42話)「宇宙飛行士はホームシック?だ コロン!」が放送された。
「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
「宇宙飛行士はホームシック?だ コロン!」
YTVサイトのあらすじは下記のとおり。
インターネットの衛星写真を見ていたガンちゃんは東ヨーロッパの田園地帯に作られた不思議なハートマークの空き地を発見する。「宇宙人へのメッセージかな?」と、前から一度宇宙に行ってみたかったガンちゃんは興味津々。そのころドロンボー一味は破格の宇宙旅行を企画して、お客を集めていた。たったの1万円で、誰でも今すぐ星の世界に行けるというのだが…。
今週のドクロベエの情報によると地球の軌道上に浮かぶ宇宙ステーションの部品の中にドクロリングがあるという。さっそくボヤッキーは、32年前の『ヤッターマン』に登場したドロンボーメカ・スカンタコを大幅にパワーアップさせた、その名もスカンタコ09で宇宙へ。…といっても、満足な打ち上げ設備などあるはずもなく、巨大なロケット花火をくくりつけただけのスカンタコ09は、ドカーンという花火の爆発とともに宇宙へと飛び出す。一方のヤッターマンは、2匹のウツボ兄弟型ロケットブースターを装備した宇宙仕様のヤッターアンコウでドロンボーの後を追った。
無事に大気圏を突破したヤッターマンは軌道上を漂うボロボロの宇宙ステーションを発見する。恐る恐る中に入ったヤッターマンを出迎えたのは祖国を離れ、たった一人、宇宙ステーションで何十年も暮らしている風変わりな船長だった。地球との連絡も途絶え、愛する妻とも離ればなれのまま孤独と戦ってきた船長は、とっくの昔に祖国が崩壊していたことを知り、愕然とする。一度、地球に戻るよう説得するヤッターマンだったが、祖国からの帰還命令が下るまでは帰れないと船長は突っぱねる。そこへスカンタコ09が現れ、8本の腕で宇宙ステーションを解体しはじめる。船体がバラバラになる前に脱出を勧めるヤッターマンだったが、祖国を失った船長は宇宙ステーションと運命を共にする覚悟を決めていた。船長が長年愛してきた宇宙ステーションを守るため、ヤッターアンコウで応戦するヤッターマン。果たして宇宙ステーションの運命は?
そして、ヤッターマンは船長を無事に地球へと送り届けることができるのか!?
外国が2週続いた後は、なんと宇宙へ飛び出した。えらく簡単に宇宙へ行ったが、もちろん、実際にはそんな簡単には行けないわけで。漫画みたいな展開だ(笑)。
今回のゲストは、祖国を失った宇宙ステーションの船長。資金難で宇宙ステーションへ補充人員を送れないとか、船長の妙な語尾など、どことなく「ソ」の連邦っぽい。
ドロンボーメカは旧作のリメイクだそうで、旧作を知らないわたしはとっても新鮮だったわけで。
一方で、今回もさっぱり出番なしのドクボンたち。ますます意味が分からない。どうも、浮いた存在に見えるが…。
それにしても、アンコウで宇宙へ行くなんて、普通の発想じゃ考えられないなあ…。
次回は5月10日、第41話(通算43話)「第2のドクハン!ハワイでアロハだコロン!」の予定。
「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
「宇宙飛行士はホームシック?だ コロン!」
YTVサイトのあらすじは下記のとおり。
インターネットの衛星写真を見ていたガンちゃんは東ヨーロッパの田園地帯に作られた不思議なハートマークの空き地を発見する。「宇宙人へのメッセージかな?」と、前から一度宇宙に行ってみたかったガンちゃんは興味津々。そのころドロンボー一味は破格の宇宙旅行を企画して、お客を集めていた。たったの1万円で、誰でも今すぐ星の世界に行けるというのだが…。
今週のドクロベエの情報によると地球の軌道上に浮かぶ宇宙ステーションの部品の中にドクロリングがあるという。さっそくボヤッキーは、32年前の『ヤッターマン』に登場したドロンボーメカ・スカンタコを大幅にパワーアップさせた、その名もスカンタコ09で宇宙へ。…といっても、満足な打ち上げ設備などあるはずもなく、巨大なロケット花火をくくりつけただけのスカンタコ09は、ドカーンという花火の爆発とともに宇宙へと飛び出す。一方のヤッターマンは、2匹のウツボ兄弟型ロケットブースターを装備した宇宙仕様のヤッターアンコウでドロンボーの後を追った。
無事に大気圏を突破したヤッターマンは軌道上を漂うボロボロの宇宙ステーションを発見する。恐る恐る中に入ったヤッターマンを出迎えたのは祖国を離れ、たった一人、宇宙ステーションで何十年も暮らしている風変わりな船長だった。地球との連絡も途絶え、愛する妻とも離ればなれのまま孤独と戦ってきた船長は、とっくの昔に祖国が崩壊していたことを知り、愕然とする。一度、地球に戻るよう説得するヤッターマンだったが、祖国からの帰還命令が下るまでは帰れないと船長は突っぱねる。そこへスカンタコ09が現れ、8本の腕で宇宙ステーションを解体しはじめる。船体がバラバラになる前に脱出を勧めるヤッターマンだったが、祖国を失った船長は宇宙ステーションと運命を共にする覚悟を決めていた。船長が長年愛してきた宇宙ステーションを守るため、ヤッターアンコウで応戦するヤッターマン。果たして宇宙ステーションの運命は?
そして、ヤッターマンは船長を無事に地球へと送り届けることができるのか!?
外国が2週続いた後は、なんと宇宙へ飛び出した。えらく簡単に宇宙へ行ったが、もちろん、実際にはそんな簡単には行けないわけで。漫画みたいな展開だ(笑)。
今回のゲストは、祖国を失った宇宙ステーションの船長。資金難で宇宙ステーションへ補充人員を送れないとか、船長の妙な語尾など、どことなく「ソ」の連邦っぽい。
ドロンボーメカは旧作のリメイクだそうで、旧作を知らないわたしはとっても新鮮だったわけで。
一方で、今回もさっぱり出番なしのドクボンたち。ますます意味が分からない。どうも、浮いた存在に見えるが…。
それにしても、アンコウで宇宙へ行くなんて、普通の発想じゃ考えられないなあ…。
次回は5月10日、第41話(通算43話)「第2のドクハン!ハワイでアロハだコロン!」の予定。
