平成二十一年五月(夏)場所(於・國技館)は十日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
もと幕内の龍皇(東35)負け越し。せめて幕下残留を…。
全勝は逃したものの、力龍(西15)勝ち越し。
☆5戦全勝
瀬川(西2)・北園(東18)・柳川(西34)・舛ノ山(東55)
・十枚目(十両)
磋牙司が双大竜を破って4勝目。双大竜(東下3)は五分。
隠岐の海も芳東を破り、7敗で踏み止まった。芳東(東筆頭)は無念の負け越し。
大翔湖に敗れ、若天狼7敗。
白馬を送り出し、清瀬海は3敗を守った。
2敗の玉飛鳥を引き落とし、土佐ノ海も3敗を維持。
光龍が出るところ、俵で春日王が残って逆襲。ともに6勝4敗となった。
安壮富士が五分に戻し、琴国は負け越し。
3敗同士の対戦。若荒雄を上手投げで下し、旭南海が7勝目。
☆2敗
なし
☆3敗
土佐豊(東筆頭)・猛虎浪(西筆頭)・光龍(東6)・土佐ノ海(西6)・旭南海(西8)・清瀬海(西12)・玉飛鳥(西13)
☆4敗
若荒雄(西2)・春日王(東4)・光龍(東6)・春日錦(東9)・海鵬(西11)・霧の若(東12)・十文字(西14)
猛虎浪・土佐豊は中入り後の結果による。2敗が消え、また混戦になって来た。
・幕内
猛虎浪が木村山を下し、新入幕まであと1番。
土佐豊は武州山に屈し、勝ち越しはお預け。
黒海が押し出す…かに見えたが、出島はまだ土俵の中。突き落として4勝目。
行司待ったで2回目、翔天狼が時天空を突き落とす“稽古”で7勝目。
垣添が出るところ、玉鷲が小手投げでひっくり返す。ともに五分。
琴奨菊に、今日も下がるだけの高見盛…かと思いきや、逆転の巻き落としで白星。これで勝ち越しまであと1勝。
今日は終始栃乃洋を前に置いての寄り切り。山本山は五分に戻した。
2敗の豊響が出るところ、稀勢の里が突き落としでかわして9勝目。
玉乃島が力強く阿覧を寄り倒して3勝目。
旭天鵬が4勝目、豊ノ島は負け越し。
成績が振るわない同士は栃煌山が3勝目、安美錦も3勝7敗。
豊真将も粘るが、豪栄道の方が上手。豪栄道が五分に戻し、豊真将は試練の10連敗。
琴光喜を相手に動きが止まったが、辛抱して寄り切り、日馬富士10連勝。優勝のためには、横綱戦までは負けないことだ。
なるべく力を使わないように、琴欧洲の勢いを利用して小手投げ、魁皇勝ち越し。
クリナップ5連発の懸賞が面白い、本日の森永賞取組。千代大海を寄せ付けず、白鵬が寄り切って10連勝。大海は五分に戻り、勝ち越しが危うくなって来た?
この流れでなぜ把瑠都が結びなのかは分からないが、まあ、それなりに見せ場はあったような、そうでもないような。朝青龍は構わず9勝目。
☆全勝
白鵬(横綱)・日馬富士(大関)
☆1敗
朝青龍(横綱)・稀勢の里(前4)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
もと幕内の龍皇(東35)負け越し。せめて幕下残留を…。
全勝は逃したものの、力龍(西15)勝ち越し。
☆5戦全勝
瀬川(西2)・北園(東18)・柳川(西34)・舛ノ山(東55)
・十枚目(十両)
磋牙司が双大竜を破って4勝目。双大竜(東下3)は五分。
隠岐の海も芳東を破り、7敗で踏み止まった。芳東(東筆頭)は無念の負け越し。
大翔湖に敗れ、若天狼7敗。
白馬を送り出し、清瀬海は3敗を守った。
2敗の玉飛鳥を引き落とし、土佐ノ海も3敗を維持。
光龍が出るところ、俵で春日王が残って逆襲。ともに6勝4敗となった。
安壮富士が五分に戻し、琴国は負け越し。
3敗同士の対戦。若荒雄を上手投げで下し、旭南海が7勝目。
☆2敗
なし
☆3敗
土佐豊(東筆頭)・猛虎浪(西筆頭)・光龍(東6)・土佐ノ海(西6)・旭南海(西8)・清瀬海(西12)・玉飛鳥(西13)
☆4敗
若荒雄(西2)・春日王(東4)・光龍(東6)・春日錦(東9)・海鵬(西11)・霧の若(東12)・十文字(西14)
猛虎浪・土佐豊は中入り後の結果による。2敗が消え、また混戦になって来た。
・幕内
猛虎浪が木村山を下し、新入幕まであと1番。
土佐豊は武州山に屈し、勝ち越しはお預け。
黒海が押し出す…かに見えたが、出島はまだ土俵の中。突き落として4勝目。
行司待ったで2回目、翔天狼が時天空を突き落とす“稽古”で7勝目。
垣添が出るところ、玉鷲が小手投げでひっくり返す。ともに五分。
琴奨菊に、今日も下がるだけの高見盛…かと思いきや、逆転の巻き落としで白星。これで勝ち越しまであと1勝。
今日は終始栃乃洋を前に置いての寄り切り。山本山は五分に戻した。
2敗の豊響が出るところ、稀勢の里が突き落としでかわして9勝目。
玉乃島が力強く阿覧を寄り倒して3勝目。
旭天鵬が4勝目、豊ノ島は負け越し。
成績が振るわない同士は栃煌山が3勝目、安美錦も3勝7敗。
豊真将も粘るが、豪栄道の方が上手。豪栄道が五分に戻し、豊真将は試練の10連敗。
琴光喜を相手に動きが止まったが、辛抱して寄り切り、日馬富士10連勝。優勝のためには、横綱戦までは負けないことだ。
なるべく力を使わないように、琴欧洲の勢いを利用して小手投げ、魁皇勝ち越し。
クリナップ5連発の懸賞が面白い、本日の森永賞取組。千代大海を寄せ付けず、白鵬が寄り切って10連勝。大海は五分に戻り、勝ち越しが危うくなって来た?
この流れでなぜ把瑠都が結びなのかは分からないが、まあ、それなりに見せ場はあったような、そうでもないような。朝青龍は構わず9勝目。
☆全勝
白鵬(横綱)・日馬富士(大関)
☆1敗
朝青龍(横綱)・稀勢の里(前4)