結局のところ、10月5日に時津風親方(もと小結・双津竜)は「解雇」という処分を受けた。
これにより時津風の名跡は空席となり、師匠が不在となった。
部屋の当主を解雇するのは前例がなく(年寄の解雇自体、過去に1回しかない)、当主の急死に準ずる扱いで後継者が選ばれるようだ。
即ち、何日か後継者選択の余地が生まれた。どうやら、時津海が急遽引退して継承するようだ。
まだ現役を続けたいだろうが、部屋の危急存亡がかかっていては、致し方あるまい。既に年寄「錦島」を取得しているが、これは前時津風親方はじめ、豊山の先々代も襲名した、言わば“後継者候補の名跡”と言える。
落ち着いたところで、我が「銀河大角力協会」各表を更新する(現状は「速報」として対応)。
現下の大相撲界を取り巻く状況は、非常に厳しい。これは好角家に対しても同様であろう。なぜこのような競技を支援するのか…と言われれば、反論の余地はない。
上記「銀角」や本日誌で相撲記事を書くことは、あるいは“北”を支援する記事を書くようなもので、非人道的なことかも知れない。
しかし、なぜか最近「銀角」のアクセス数が上がっているのも事実(特に騒動に関連する項目はないが)。
日本相撲協会の今後と、本日誌や「銀角」の存亡も含め、注意深く見守って行きたい。
これにより時津風の名跡は空席となり、師匠が不在となった。
部屋の当主を解雇するのは前例がなく(年寄の解雇自体、過去に1回しかない)、当主の急死に準ずる扱いで後継者が選ばれるようだ。
即ち、何日か後継者選択の余地が生まれた。どうやら、時津海が急遽引退して継承するようだ。
まだ現役を続けたいだろうが、部屋の危急存亡がかかっていては、致し方あるまい。既に年寄「錦島」を取得しているが、これは前時津風親方はじめ、豊山の先々代も襲名した、言わば“後継者候補の名跡”と言える。
落ち着いたところで、我が「銀河大角力協会」各表を更新する(現状は「速報」として対応)。
現下の大相撲界を取り巻く状況は、非常に厳しい。これは好角家に対しても同様であろう。なぜこのような競技を支援するのか…と言われれば、反論の余地はない。
上記「銀角」や本日誌で相撲記事を書くことは、あるいは“北”を支援する記事を書くようなもので、非人道的なことかも知れない。
しかし、なぜか最近「銀角」のアクセス数が上がっているのも事実(特に騒動に関連する項目はないが)。
日本相撲協会の今後と、本日誌や「銀角」の存亡も含め、注意深く見守って行きたい。
